楽古岳

2024年11月16日(土) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,130m
• 下り: 1,122m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 1:01
• 合計: 6:28

距離 8.7km 登り 1,130m 下り 1,122m

6:42 スタート地点
6:43 6:45 楽古山荘
7:24 7:31 楽古岳登山道入口
9:15 9:21 1317m肩
9:54 10:38 楽古岳
11:05 11:08 1317m肩
12:26 楽古岳登山道入口
13:10 13:11 楽古山荘
13:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最終トイレ…上杵臼除雪ステーション 、楽古山荘

写真

11/15 21:16

あの山は…？
日高十勝岳(1457m)でした。
カッコいいですね！

11/16 6:45

まず、第一渡渉。登山靴でもOKでした！駐車場からすぐなので、ここで今日の川の状況を下見するのもいいですね！

11/16 6:54

始めはこんな感じ…

11/16 7:00

第二渡渉。ここは水量多いと、長靴必須な感じですね！

11/16 7:03

矢印が沢山…

11/16 7:04

ピンテや矢印が導いてくれます。

11/16 7:32

6ヶ所目の渡渉が最終、左岸側の登山口へ。
ここで長靴を履いてきた場合デポします。

11/16 7:37

ここ、お喋りしてたら見過ごして真っ直ぐ歩いてしまったけど、こんなにはっきりした標識がありました。ここから急登の始まり。

11/16 7:54

今日の太陽

11/16 7:54

景色が輝き出しました。

11/16 8:12

尾根までは、雪も全く無くて、登山道もカラカラに乾いていたので、余裕の登りと思いましたが…

11/16 8:51

あ！あれが楽古岳だね♪

11/16 9:49

尾根に上がってからは溶けた雪が凍ってツルツルになってたので、軽アイゼンあった方が怖くないです！

11/16 17:35

ピークは目の前

11/16 9:54

楽古岳登頂しました！今日の一番です。

11/16 9:55

主稜線。素敵すぎて死にそう。

11/16 9:55

名物？ラッコの標識は割れてました。でも、これが見れて嬉しい♪

11/16 9:59

突然湧き上がる雲に圧倒される。

11/16 10:01

襟裳方面は大雲海。

11/16 10:31

遥か遠くに白い幌尻とカムエク。

11/16 10:40

南に連なる稜線もいい！

11/16 10:24

風をしのげば、ポカポカ陽気でゴロン…のんびりしてしまった。

11/16 12:43

お帰りの渡渉

11/16 17:34

午後の光を浴びた美しい苔に癒されます。

11/16 12:47

楽古岳も見納め。またね！

11/16 13:09

最後の渡渉

11/16 4:27

ラッコ山荘。外の水とトイレはまだ使えました。中もとても綺麗に管理されてるようでした。

撮影機器：

OPPO Reno3 A OPPO

OPPO Reno5 A OPPO

感想

taka

ピークからの主稜線は素敵すぎなのです。
あの山はどれかなとか考えていると、ふと、たけのぶさんの「日高スロープマップ」を思い出す。検索してみると、まだネットに残っていた！
1990年代の記録が萌えます。
http://personal.furano.ne.jp/f1302to/map/hidakaslopelist.htm#memuros

はち

私は初の楽古岳…今日は青空に恵まれ、カッコいい日高山塊の大パノラマが見渡せて、感動しました！

山頂では風が避けられる場所だと、不思議とポカポカ暖かく、気付けば1時間ほど休憩、景色を堪能しました。
この時期に山頂でこんなにマッタリ出来るなんて幸せです。

川の渡渉ではストック必須、水量によっては長靴が必要。その後は登山道も分かりやすく、登り返しが無いのが、とても良いと思いました。

今日、あった方が良いと思った物
・ストック
・軽アイゼン
来週から雪マークなので、いよいよ冬仕様でしょうか…

直近で、エペtwo!さんと、Ayaさんのレコを参考にさせて頂きました。ありがとうございました！