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Yamareco

記録ID: 1295940
全員に公開
ハイキング
剱・立山

下ノ廊下(黒部ダム〜欅平)〜 快晴に恵まれ、感謝感謝!!

2017年10月26日(木) ~ 2017年10月27日(金)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
25:54
距離
29.4km
登り
4,512m
下り
5,370m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:19
休憩
0:39
合計
6:58
距離 18.3km 登り 2,875m 下り 3,474m
7:43
21
黒部ダム駅
8:04
8:12
42
黒部川渡渉
8:54
8:56
44
9:40
0:00
18
鳴沢小沢
9:58
36
10:34
10:37
29
11:06
50
11:56
12:16
31
12:47
10
作廊谷合流点
12:57
3
13:00
30
S字峡
13:30
13:32
14
13:46
13:49
32
14:21
14:22
19
2日目
山行
4:20
休憩
0:15
合計
4:35
距離 11.0km 登り 1,644m 下り 1,907m
6:31
5
6:36
6:38
36
7:14
14
7:28
7:34
38
志合谷トンネル
8:12
37
8:49
15
欅平上部
9:04
9:11
25
展望地
9:36
欅平駅
天候 2日間とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
・大町市営東町駐車場(大町1058-32) 118台 無料に停車し、徒歩約10分(約
 1キロ)で信濃大町駅へ。
 始発(信濃大町6:15-6:55扇沢1360円)に乗って扇沢へ。
 扇沢から始発トローリバス(扇沢7:30-7:46黒部ダム1540円)で黒部ダムへ。
 注)テン泊で歩かれる方・日帰りで歩かれる方、11/6から扇平始発は
   AM8:30となる。

・なお、信濃大町駅の隣に大町市営駅前駐車場がある(有料:最大1500円)。
 また、大町文化会館の駐車場も使えそうで、徒歩約7〜8分の所にある北大町
 バス停で乗車し扇沢へ(北大町6:21-6:55扇沢1250円)。但し、欅平から
 戻るとき、最寄りの北大町駅には特急は止まらないことに注意。

・後で知ったが、大北農協会館アプロードの南側駐車場(無料)も使えるよう
(こちらの方が駅に近い)。

 欅平からの戻りは、日本海をのんびり旅するか否か(新幹線を使うか否か)で、

1)欅平11:46ー13:04宇奈月-(徒歩5分)-宇奈月温泉13:34-14:03新黒部-
 (徒歩1分)-黒部宇奈月温泉14:32-14:45糸魚川15:14-16:16南小谷16:20
 -17:15信濃大町
  黒部峡谷鉄道1710+富山地方鉄道630+JR(1940+860)=5140円

2)欅平11:46ー13:04宇奈月-(徒歩5分)-宇奈月温泉13:54−14:22新魚津ー
 (徒歩5分)-魚津14:29ー14:54泊15:00−15:30糸魚川16:49−
 17:52南小谷17:55−18:51信濃大町
  黒部峡谷鉄道1710+富山地方鉄道950+あいの風とやま鉄道660
  +日本海ひすいライン410+JR1320=5050

を予定していたが、予定より早く下山したので、下記で戻った。

 欅平10:01ー11:20宇奈月-(徒歩5分)-宇奈月温泉11:37-12:01新黒部-
 (徒歩1分)-黒部宇奈月温泉12:32-12:45糸魚川13:10-14:12南小谷14:22
 -15:05信濃大町
  黒部峡谷鉄道1710+富山地方鉄道630+JR(1940+860新幹線+750特急券)
  =5890円
 注)黒部宇奈月温泉で信濃大町まで通しの切符を購入できる。特急券は車内
   で買えば良い。
   もし特急を使わないと、南小谷始発は15:28、信濃大町16:26着となる。

※(注)トンネル通過等でGPS電波が切れたときをきっかけに、ログが狂って
  しまっている。(黒部川の左岸を歩くが右岸を歩いたり、ループ状に歩い
  たことになっている)
コース状況/
危険箇所等
◎11月は阿曽原温泉小屋は基本営業しておらず(今年は10/29小屋閉め)、
 テン泊しても、温泉は使えない。
◎トロッコ電車は観光客の帰りが混雑し午後の宇奈月便は希望時間が買えない
 可能性大(特に休日は)のため、午前中に着くこと!
◎うっかり岩に頭打ちました。ヘルメットはやっぱり必要でしょう。最低でも
 厚手の帽子。
◎志合谷トンネルは水が溜っており(私のときは、踝より下でした)、靴は
 防水が望ましい。またヘッドランプは必須。
◎滝のシャワーを浴びるとこが2カ所ある。最初(十字峡の手前)は、素早く
 通り過ぎれば被害は少ないが、2番目(黒四発電所手前)は対策(傘あるいは
 カッバを羽織など)必要。

●1日目
・林道を九十九折に緩やかに下った後、登山道を短く急降して、黒部川河畔に
 降り立ち、左岸に渡る。
・その後、川沿いに幾度か高巻しながら緩やかに下る。
・鳴沢小沢を過ぎた辺りから、桟道が現れ、雪壁を削って作られた道が現れ始
 める。
・河原に雪渓が現れた辺りから、桟道・岩壁を削った道からなる、平坦な道に
 変わり、十字峡へ。
・十字峡〜黒四発電所までは水平に進む。
・黒四発電所からやや急降した後、林道を仙人谷ダムまで。
・仙人ダム堤防を渡った後、建物内部へ入り通り抜け、再び、登山道へ。
・権現峠に向けて急登し、その後、平坦に進み、阿蘇原温泉小屋へ急降する。

●2日目
・阿蘇原温泉小屋からは、小屋の正面に見える稜線の谷に向けて急登後短く
 急降し、暫く水平に進む。
・梯子で短く急登・急降(道が崩落して高巻してる?)したら、新黒三発電所
 が見える辺りまで水平に進む(水平歩道の所以か。但し、沢を横切る所では
 多少のアップダウンあり)。
・その後も、軽いアップダウンを繰り返しつつ平坦に進み、3番目の鉄塔横通過
 後、概ね急降して欅平に至る。
その他周辺情報 阿曽原温泉小屋は10/29(日)小屋閉め
大町市営東町駐車場から徒歩約10分(約1キロ)で信濃大町駅に到着。霧が発生していた。右のバスが扇沢行き始発。
2017年10月26日 05:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/26 5:55
大町市営東町駐車場から徒歩約10分(約1キロ)で信濃大町駅に到着。霧が発生していた。右のバスが扇沢行き始発。
扇沢行き始発バス(1360円)。現金で乗車した。右に切符売場があるが、出発数分前にオープン。
2017年10月26日 06:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 6:08
扇沢行き始発バス(1360円)。現金で乗車した。右に切符売場があるが、出発数分前にオープン。
扇沢に向かうバスの中より。すっかり冠雪してしまった、鳴沢岳、岩小屋沢岳かな。
2017年10月26日 06:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6
10/26 6:27
扇沢に向かうバスの中より。すっかり冠雪してしまった、鳴沢岳、岩小屋沢岳かな。
扇沢駅
2017年10月26日 06:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 6:56
扇沢駅
始発トローリバスに乗車。
2017年10月26日 07:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/26 7:25
始発トローリバスに乗車。
07:43黒部ダム駅。下車したら、左折(ダムに向かう)せずに、そのまま直進する。
2017年10月26日 07:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 7:43
07:43黒部ダム駅。下車したら、左折(ダムに向かう)せずに、そのまま直進する。
約20メートルほど進んで左折。左折するとトイレ有。
2017年10月26日 07:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/26 7:44
約20メートルほど進んで左折。左折するとトイレ有。
(振り返って)
2017年10月26日 07:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 7:45
(振り返って)
立山は真っ白。
2017年10月26日 07:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
10/26 7:45
立山は真っ白。
(振り返って)最初は林道をなだらかに下る。
2017年10月26日 07:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 7:46
(振り返って)最初は林道をなだらかに下る。
右折Uターンする。ヘッ電だと直進してしまいそう。
2017年10月26日 07:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 7:51
右折Uターンする。ヘッ電だと直進してしまいそう。
登山道入口
2017年10月26日 07:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 7:52
登山道入口
急降
2017年10月26日 07:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 7:53
急降
08:04-12黒部川。橋を渡って左岸に渡渉する。
2017年10月26日 08:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 8:11
08:04-12黒部川。橋を渡って左岸に渡渉する。
渡渉する橋。橋の中央から、
2017年10月26日 08:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 8:12
渡渉する橋。橋の中央から、
黒部ダムを見上げる。観光放流は10/15まででした。
2017年10月26日 08:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 8:13
黒部ダムを見上げる。観光放流は10/15まででした。
左岸を川沿いに下り始める。
2017年10月26日 08:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 8:18
左岸を川沿いに下り始める。
当初は、川沿いをアップダウンしながら下る。
2017年10月26日 08:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 8:27
当初は、川沿いをアップダウンしながら下る。
先行する登山者の先に滝。この後も、谷の両側の至る所で滝が見られる
2017年10月26日 08:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
4
10/26 8:41
先行する登山者の先に滝。この後も、谷の両側の至る所で滝が見られる
滝を横切る。
2017年10月26日 08:42撮影
1
10/26 8:42
滝を横切る。
ルート上の所々に補修用道具&資材が置いてありました。歩いて分かりましたが、このルートの補修には大変な労力がかかっており、本当に感謝です。
2017年10月26日 08:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 8:48
ルート上の所々に補修用道具&資材が置いてありました。歩いて分かりましたが、このルートの補修には大変な労力がかかっており、本当に感謝です。
08:54-56内蔵助谷出合。左:真砂岳、直進:仙人ダム。
2017年10月26日 08:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 8:54
08:54-56内蔵助谷出合。左:真砂岳、直進:仙人ダム。
本当の谷の出合で登山者が休憩中。
2017年10月26日 08:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 8:54
本当の谷の出合で登山者が休憩中。
内蔵助谷を見上げる。
2017年10月26日 08:55撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 8:55
内蔵助谷を見上げる。
(内蔵助谷出合を振り返って)
2017年10月26日 08:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 8:57
(内蔵助谷出合を振り返って)
エメラルドグリーン(光によって青から緑に微妙に変化して見える)の水が美しい。
2017年10月26日 09:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 9:07
エメラルドグリーン(光によって青から緑に微妙に変化して見える)の水が美しい。
河原を歩く。
2017年10月26日 09:26撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 9:26
河原を歩く。
幾度か高巻する。
2017年10月26日 09:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 9:28
幾度か高巻する。
09:40鳴沢小沢
2017年10月26日 09:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 9:39
09:40鳴沢小沢
これが、鳴沢小沢のナメ滝か
2017年10月26日 09:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 9:41
これが、鳴沢小沢のナメ滝か
2017年10月26日 09:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 9:48
岩壁が現れる。階段を登った所で頭をぶつける。幸い、ヘルメットで防護されてましたので、無傷。
2017年10月26日 09:52撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 9:52
岩壁が現れる。階段を登った所で頭をぶつける。幸い、ヘルメットで防護されてましたので、無傷。
2017年10月26日 09:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 9:53
雪渓が現れる。
2017年10月26日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/26 10:00
雪渓が現れる。
新越沢と滝
2017年10月26日 10:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 10:00
新越沢と滝
崩落して残っている雪渓
2017年10月26日 10:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 10:02
崩落して残っている雪渓
左に、桟道・岩壁を削った道。奥に、崩落した雪渓の残骸。
2017年10月26日 10:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 10:18
左に、桟道・岩壁を削った道。奥に、崩落した雪渓の残骸。
桟道。この後に現れる桟道もほとんど真新しい。毎年、雪で壊れて作り直しているような感じ。
2017年10月26日 10:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
7
10/26 10:19
桟道。この後に現れる桟道もほとんど真新しい。毎年、雪で壊れて作り直しているような感じ。
崩落した雪渓の残骸。左の人間と比較すれば規模が分かる。
2017年10月26日 10:23撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
3
10/26 10:23
崩落した雪渓の残骸。左の人間と比較すれば規模が分かる。
高度が出てきました。が、岩壁にはワイヤが取り付けられており、左手で掴みながら進むため、怖くはありません。
2017年10月26日 10:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 10:24
高度が出てきました。が、岩壁にはワイヤが取り付けられており、左手で掴みながら進むため、怖くはありません。
この高巻は使わずに直進できた。どういう時にこの高巻を使うんだろう??水平方向は始めのうちは雪で覆われているのかな?
2017年10月26日 10:26撮影
2
10/26 10:26
この高巻は使わずに直進できた。どういう時にこの高巻を使うんだろう??水平方向は始めのうちは雪で覆われているのかな?
高巻を下って降り立つ所で上流を振り返る。高巻は使わず、水平に進んで来た。谷には雪渓の残骸。
2017年10月26日 10:27撮影
1
10/26 10:27
高巻を下って降り立つ所で上流を振り返る。高巻は使わず、水平に進んで来た。谷には雪渓の残骸。
黒部別山谷の雪渓が現れる。
2017年10月26日 10:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 10:29
黒部別山谷の雪渓が現れる。
左側を登った後に雪渓を横切る。
2017年10月26日 10:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 10:31
左側を登った後に雪渓を横切る。
黒部別山谷と雪渓横断の取付き。
2017年10月26日 10:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 10:33
黒部別山谷と雪渓横断の取付き。
(振り返って)ロープある為アイゼン不要
2017年10月26日 10:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 10:34
(振り返って)ロープある為アイゼン不要
雪渓横断後の降口。
2017年10月26日 10:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 10:36
雪渓横断後の降口。
10:34-37黒部別山谷出合
2017年10月26日 10:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 10:36
10:34-37黒部別山谷出合
(振り返って)岩壁を通る道がクッキリ。
2017年10月26日 10:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
2
10/26 10:36
(振り返って)岩壁を通る道がクッキリ。
2017年10月26日 10:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 10:39
この辺りが白竜峡なんだろうか?
2017年10月26日 10:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
6
10/26 10:57
この辺りが白竜峡なんだろうか?
2017年10月26日 10:58撮影
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10/26 10:58
2017年10月26日 10:58撮影
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10/26 10:58
11:06ここに白竜峡の標識。
2017年10月26日 11:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 11:05
11:06ここに白竜峡の標識。
これも白竜峡?。白い水しぶきが竜の鱗のように見えることから白竜と名付けられたのかな〜。
2017年10月26日 11:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 11:35
これも白竜峡?。白い水しぶきが竜の鱗のように見えることから白竜と名付けられたのかな〜。
毎年雪の重みで壊れ、作り直していると思われる桟道。
2017年10月26日 11:46撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 11:46
毎年雪の重みで壊れ、作り直していると思われる桟道。
1回目の滝のシャワー。素早く通り過ぎれば被害は少ない。
2017年10月26日 11:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 11:48
1回目の滝のシャワー。素早く通り過ぎれば被害は少ない。
(振り返って)左岸を水平に進む登山道。
2017年10月26日 11:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 11:51
(振り返って)左岸を水平に進む登山道。
十字峡吊橋手前の広場。右に十字谷に下る案内標識あったがみたいだが、人を避けたために見逃した。
2017年10月26日 12:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:10
十字峡吊橋手前の広場。右に十字谷に下る案内標識あったがみたいだが、人を避けたために見逃した。
橋の袂に、十字峡の標識。
2017年10月26日 12:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:12
橋の袂に、十字峡の標識。
橋の中央より、右方向。手前から剣沢が、向こうから棒小屋沢の水が黒部川に流れ込み、十字をなしている(黒部川は水平方向に右から左へ流れている)
2017年10月26日 11:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/26 11:58
橋の中央より、右方向。手前から剣沢が、向こうから棒小屋沢の水が黒部川に流れ込み、十字をなしている(黒部川は水平方向に右から左へ流れている)
橋を渡った後に右側に、棒小屋沢の滝。
2017年10月26日 12:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/26 12:15
橋を渡った後に右側に、棒小屋沢の滝。
ここから、黒四発電所まで水平に進みます。
2017年10月26日 12:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:19
ここから、黒四発電所まで水平に進みます。
2017年10月26日 12:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:20
2017年10月26日 12:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:44
12:47作廊谷合流点
2017年10月26日 12:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:47
12:47作廊谷合流点
谷が深い
2017年10月26日 12:50撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:50
谷が深い
半月峡の半月沢
2017年10月26日 12:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:54
半月峡の半月沢
2017年10月26日 12:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:56
12:57半月峡
2017年10月26日 12:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:57
12:57半月峡
どこが半月峡だろう?ここ?
2017年10月26日 12:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 12:57
どこが半月峡だろう?ここ?
黒四発電所の送電線口が現れる。
2017年10月26日 12:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 12:58
黒四発電所の送電線口が現れる。
(振り返って)13:00S字峡
2017年10月26日 13:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:00
(振り返って)13:00S字峡
これがS字峡か
2017年10月26日 13:00撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:00
これがS字峡か
2回目のシャワー。ここは、対策しないとずぶ濡れ。
2017年10月26日 13:05撮影
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10/26 13:05
2回目のシャワー。ここは、対策しないとずぶ濡れ。
2017年10月26日 13:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:07
正面に見える所で、
2017年10月26日 13:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:16
正面に見える所で、
ダウンし始める。
2017年10月26日 13:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/26 13:22
ダウンし始める。
鉄塔横を急降すると、
2017年10月26日 13:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:25
鉄塔横を急降すると、
13:30-32東谷吊橋。結構長く、揺れます。
2017年10月26日 13:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:29
13:30-32東谷吊橋。結構長く、揺れます。
仙人谷ダムまで林道歩き。
2017年10月26日 13:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:33
仙人谷ダムまで林道歩き。
防護トンネル通過
2017年10月26日 13:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:34
防護トンネル通過
仙人谷ダムが現れる。
2017年10月26日 13:43撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:43
仙人谷ダムが現れる。
13:46-49仙人谷ダムの堤防を渡る。
2017年10月26日 13:44撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:44
13:46-49仙人谷ダムの堤防を渡る。
仙人谷ダム湖
2017年10月26日 13:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:45
仙人谷ダム湖
ダム放流
2017年10月26日 13:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
2
10/26 13:47
ダム放流
突き当り左へ進むと雲切新道。ここを右折し、
2017年10月26日 13:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:47
突き当り左へ進むと雲切新道。ここを右折し、
階段を下って、阿曽原へ。
2017年10月26日 13:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:47
階段を下って、阿曽原へ。
ドアを開けて、建物内部へ、
2017年10月26日 13:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:48
ドアを開けて、建物内部へ、
高熱隋道のせいでしょう、徐々に暑くなります。
2017年10月26日 13:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:49
高熱隋道のせいでしょう、徐々に暑くなります。
2017年10月26日 13:51撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:51
出口
2017年10月26日 13:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:53
出口
(振り返って)
2017年10月26日 13:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:53
(振り返って)
(逆光の中で振り返って)(拡大)滝が見えた。三枚滝か。
2017年10月26日 13:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:54
(逆光の中で振り返って)(拡大)滝が見えた。三枚滝か。
再び、登山道へ。
2017年10月26日 13:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 13:56
再び、登山道へ。
急登
2017年10月26日 14:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 14:02
急登
2017年10月26日 14:19撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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14:21-22権現峠
2017年10月26日 14:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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14:21-22権現峠
2017年10月26日 14:25撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 14:25
阿曽原温泉小屋への下り始め。
2017年10月26日 14:31撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 14:31
阿曽原温泉小屋への下り始め。
(振り返って)急降
2017年10月26日 14:33撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 14:33
(振り返って)急降
阿曽原温泉小屋の屋根が現れる。
2017年10月26日 14:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 14:40
阿曽原温泉小屋の屋根が現れる。
14:41阿曽原温泉小屋。右の人はテント受付担当の小屋の方。
2017年10月26日 14:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/26 14:41
14:41阿曽原温泉小屋。右の人はテント受付担当の小屋の方。
一時間交代で入浴。
2017年10月26日 14:42撮影
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10/26 14:42
一時間交代で入浴。
食堂。混雑時はここでも寝る。
2017年10月26日 14:42撮影
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10/26 14:42
食堂。混雑時はここでも寝る。
今日は、12枚の布団に24人入ります。上部はスケスケのため、今夜大丈夫かと心配したが、人が多かったためか、意外と大丈夫でhした。
2017年10月26日 14:42撮影
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10/26 14:42
今日は、12枚の布団に24人入ります。上部はスケスケのため、今夜大丈夫かと心配したが、人が多かったためか、意外と大丈夫でhした。
5時半より3回戦での夕食。1回約25分間でお代わり自由のカレー。コメは御主人宅で採れた今年の新米だそう。
2017年10月26日 14:42撮影 by  Canon PowerShot G9 X, Canon
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10/26 14:42
5時半より3回戦での夕食。1回約25分間でお代わり自由のカレー。コメは御主人宅で採れた今年の新米だそう。
露天風呂は右に急降。欅平へは直進してテン場を横切る。
2017年10月26日 16:10撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/26 16:10
露天風呂は右に急降。欅平へは直進してテン場を横切る。
やや急降
2017年10月26日 16:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/26 16:11
やや急降
半分ほど下って小屋を振り返る。
2017年10月26日 16:11撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/26 16:11
半分ほど下って小屋を振り返る。
石鹸ありました。脱衣所無。
2017年10月26日 16:11撮影
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10/26 16:11
石鹸ありました。脱衣所無。
テン場を横切った後に始まる欅平への道。
2017年10月26日 16:15撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/26 16:15
テン場を横切った後に始まる欅平への道。
05:01阿曽原温泉小屋出発
2017年10月27日 05:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 5:01
05:01阿曽原温泉小屋出発
急登の後、
2017年10月27日 05:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 5:11
急登の後、
短く急降。
2017年10月27日 05:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 5:35
短く急降。
(拡大)阿曽原温泉小屋
2017年10月27日 05:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 5:41
(拡大)阿曽原温泉小屋
水平に進む。道幅も昨日より広い所多かった。
2017年10月27日 05:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 5:47
水平に進む。道幅も昨日より広い所多かった。
(拡大)冠雪の後立山が現れる。どこだろう?
2017年10月27日 05:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 5:53
(拡大)冠雪の後立山が現れる。どこだろう?
急登した後、急降する(高巻か)。
2017年10月27日 05:57撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 5:57
急登した後、急降する(高巻か)。
2017年10月27日 06:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 6:17
折尾谷で折り返す水平歩道がくっきり。
2017年10月27日 06:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 6:24
折尾谷で折り返す水平歩道がくっきり。
沢を横切る際には、多少のアップダウンがある。
2017年10月27日 06:27撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 6:27
沢を横切る際には、多少のアップダウンがある。
06:31折尾ノ大滝
2017年10月27日 06:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 6:29
06:31折尾ノ大滝
06:36-38オリオ谷。滝の下を潜り抜ける。
2017年10月27日 06:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 6:34
06:36-38オリオ谷。滝の下を潜り抜ける。
オリオ谷を振り返る。滝の両側に、トンネルの出口・入口。
2017年10月27日 06:37撮影 by  Canon PowerShot SX260 HS, Canon
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10/27 6:37
オリオ谷を振り返る。滝の両側に、トンネルの出口・入口。
2017年10月27日 06:56撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 6:56
2017年10月27日 07:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:11
右下に谷底が見えますが、高度感分かるかな〜。
2017年10月27日 07:13撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:13
右下に谷底が見えますが、高度感分かるかな〜。
大太鼓
2017年10月27日 07:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:14
大太鼓
2017年10月27日 07:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:14
高所恐怖症の方は、下は見ない。
2017年10月27日 07:14撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:14
高所恐怖症の方は、下は見ない。
(振り返って)背の高い人は頭をぶつけます。
2017年10月27日 07:16撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:16
(振り返って)背の高い人は頭をぶつけます。
志合谷を渡る水平歩道
2017年10月27日 07:22撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:22
志合谷を渡る水平歩道
志合谷を潜り抜けるトンネル。黄色矢印が出口。トンネル内部は真っ暗で電灯必要。かつ、内部には2〜3センチほど水が溜まってます。
2017年10月27日 07:28撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:28
志合谷を潜り抜けるトンネル。黄色矢印が出口。トンネル内部は真っ暗で電灯必要。かつ、内部には2〜3センチほど水が溜まってます。
足元はビチャビチャです。
2017年10月27日 07:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:29
足元はビチャビチャです。
反対側の水平歩道
2017年10月27日 07:34撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:34
反対側の水平歩道
(拡大)横顔っぽい岩
2017年10月27日 07:40撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:40
(拡大)横顔っぽい岩
2017年10月27日 07:41撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
10/27 7:41
道は何処に?
2017年10月27日 07:47撮影
1
10/27 7:47
道は何処に?
と思ったら、トンネル。
2017年10月27日 07:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:47
と思ったら、トンネル。
秋だ〜!!
2017年10月27日 07:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:48
秋だ〜!!
2017年10月27日 07:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:49
回り込んだら、木々の間から発電所が見え、多少アップダウンしながら進むことになる。
2017年10月27日 07:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:54
回り込んだら、木々の間から発電所が見え、多少アップダウンしながら進むことになる。
木々の間に発電所。
2017年10月27日 07:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 7:58
木々の間に発電所。
この先で鉄塔の足元を通過する。
2017年10月27日 08:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
1
10/27 8:03
この先で鉄塔の足元を通過する。
2017年10月27日 08:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:04
ダウン&アップ
2017年10月27日 08:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:10
ダウン&アップ
アップ
2017年10月27日 08:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:10
アップ
08:12蜆谷トンネル
2017年10月27日 08:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:11
08:12蜆谷トンネル
潜り抜けた所にあった。
2017年10月27日 08:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:12
潜り抜けた所にあった。
最初の鉄塔横通過
2017年10月27日 08:17撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:17
最初の鉄塔横通過
2番目の鉄塔横通過
2017年10月27日 08:24撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:24
2番目の鉄塔横通過
後立山の峰(天狗の頭のよう)
2017年10月27日 08:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:30
後立山の峰(天狗の頭のよう)
2017年10月27日 08:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:38
3番目の鉄塔。この足元から下り始める。
2017年10月27日 08:45撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:45
3番目の鉄塔。この足元から下り始める。
08:49三番目の鉄塔の直前にある、「欅平上部」標識。
2017年10月27日 08:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:49
08:49三番目の鉄塔の直前にある、「欅平上部」標識。
三番目の鉄塔
2017年10月27日 08:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:49
三番目の鉄塔
(拡大)天狗ノ頭、唐松岳
2017年10月27日 08:49撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:49
(拡大)天狗ノ頭、唐松岳
猫又山、釜谷山、毛勝山
2017年10月27日 08:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 8:53
猫又山、釜谷山、毛勝山
紅葉の中を下る。
2017年10月27日 08:54撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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紅葉の中を下る。
(振り返って)
2017年10月27日 08:58撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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(振り返って)
4番目の鉄塔の奥に展望地
2017年10月27日 09:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 9:03
4番目の鉄塔の奥に展望地
(振り返って)右:展望地、左:欅平
2017年10月27日 09:03撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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(振り返って)右:展望地、左:欅平
09:04-11展望地より、猫又山、釜谷山、毛勝山
2017年10月27日 09:04撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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09:04-11展望地より、猫又山、釜谷山、毛勝山
天狗ノ頭、不帰ノキレット、唐松岳
2017年10月27日 09:05撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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天狗ノ頭、不帰ノキレット、唐松岳
左ピーク:鹿島槍ヶ岳
2017年10月27日 09:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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左ピーク:鹿島槍ヶ岳
急降
2017年10月27日 09:18撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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急降
2017年10月27日 09:35撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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09:36欅平駅/欅平登山口
2017年10月27日 09:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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09:36欅平駅/欅平登山口
団体が押し寄せてきたので、早々に退散。
2017年10月27日 09:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 9:36
団体が押し寄せてきたので、早々に退散。
ボックスカーは有料(特別客車:+370円、リラックス客車:+530円)。
2017年10月27日 09:59撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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ボックスカーは有料(特別客車:+370円、リラックス客車:+530円)。
黒部川沿いに走るが、
2017年10月27日 10:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 10:07
黒部川沿いに走るが、
半分弱は、トンネル。
2017年10月27日 10:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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半分弱は、トンネル。
出平ダム
2017年10月27日 10:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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出平ダム
宇奈月ダム
2017年10月27日 11:14撮影 by  iPhone 5s, Apple
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宇奈月ダム
宇奈月温泉郷
2017年10月27日 11:17撮影 by  iPhone 5s, Apple
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宇奈月温泉郷
宇奈月駅を出て、右折、約100メートルほど下り富山地方鉄道へ。
2017年10月27日 11:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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宇奈月駅を出て、右折、約100メートルほど下り富山地方鉄道へ。
宇奈月温泉仮駅舎とプラットホーム。
2017年10月27日 11:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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宇奈月温泉仮駅舎とプラットホーム。
富山地方鉄道宇奈月温泉駅のホームに無料足湯。左の車両は黒部峡谷鉄道のもの。直接乗り換えはできない。
2017年10月27日 11:30撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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富山地方鉄道宇奈月温泉駅のホームに無料足湯。左の車両は黒部峡谷鉄道のもの。直接乗り換えはできない。
(振り返って)新黒部駅で北陸新幹線に乗り換える。
2017年10月27日 12:02撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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(振り返って)新黒部駅で北陸新幹線に乗り換える。
対面に北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅。一駅乗車して糸魚川で乗り換える。乗車券は、ここで信濃大町までの通しを購入しておいた方が簡単。ちなみに、乗車した12:32発は14:52東京着。
2017年10月27日 12:01撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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対面に北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅。一駅乗車して糸魚川で乗り換える。乗車券は、ここで信濃大町までの通しを購入しておいた方が簡単。ちなみに、乗車した12:32発は14:52東京着。
黒部宇奈月温泉駅プラットフォームより、白馬岳方面
2017年10月27日 12:32撮影 by  iPhone 5s, Apple
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黒部宇奈月温泉駅プラットフォームより、白馬岳方面
(糸魚川新幹線改札口を振り返る)大糸線に乗り換える。なお、乗車券を糸魚川までしか買わなかった場合、南小谷より先の乗車券は、新幹線の窓口で購入する。大糸線改札では売ってません。
2017年10月27日 12:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 12:53
(糸魚川新幹線改札口を振り返る)大糸線に乗り換える。なお、乗車券を糸魚川までしか買わなかった場合、南小谷より先の乗車券は、新幹線の窓口で購入する。大糸線改札では売ってません。
大糸線の改札口を入り,4番線へ。
2017年10月27日 12:53撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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大糸線の改札口を入り,4番線へ。
南小谷で乗り換え。到着した電車と既に待機中の特急あずさ(新宿18:36着)。ここまではJR西日本で、これから先は、JR東日本。
2017年10月27日 14:12撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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10/27 14:12
南小谷で乗り換え。到着した電車と既に待機中の特急あずさ(新宿18:36着)。ここまではJR西日本で、これから先は、JR東日本。
欅平から、5時間半、ようやく戻ってきました。
2017年10月27日 15:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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欅平から、5時間半、ようやく戻ってきました。
駅舎に向かって左に登山届提出箱あり。
2017年10月27日 15:07撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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駅舎に向かって左に登山届提出箱あり。
更に左に進むと、トイレ。この奥に、大町市営駅前駐車場。
2017年10月27日 15:08撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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更に左に進むと、トイレ。この奥に、大町市営駅前駐車場。
大町市営駅前駐車場入口。
2017年10月27日 15:11撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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大町市営駅前駐車場入口。
最大1500円
2017年10月27日 15:10撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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最大1500円
大町市営東町駐車場(無料、約120台)に戻る。ここは入口の反対側で人間の出入りは可能だが、車の出入りはできない。
2017年10月27日 15:20撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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大町市営東町駐車場(無料、約120台)に戻る。ここは入口の反対側で人間の出入りは可能だが、車の出入りはできない。
大町市営東町駐車場入口(駐車場内部より)
2017年10月27日 15:29撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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大町市営東町駐車場入口(駐車場内部より)
薬師の湯に向かう途中で、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳を望む。
2017年10月27日 15:33撮影 by  iPhone 5s, Apple
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薬師の湯に向かう途中で、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳を望む。
北大町駅近くの大町文化会館の
2017年10月27日 15:35撮影
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北大町駅近くの大町文化会館の
駐車場も活用できそう。この時は徒歩約5分の所にある北大町バス停で扇沢駅行きのバスに乗車。
2017年10月27日 15:36撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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駐車場も活用できそう。この時は徒歩約5分の所にある北大町バス停で扇沢駅行きのバスに乗車。
(振り返って)文化会館入口交差点を越えた所に
2017年10月27日 15:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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(振り返って)文化会館入口交差点を越えた所に
北大町バス停。文化会館入口交差点のガソリンスタンドの前にある。
2017年10月27日 15:38撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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北大町バス停。文化会館入口交差点のガソリンスタンドの前にある。
北大町バス停
2017年10月27日 15:39撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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北大町バス停
薬師の湯
2017年10月27日 15:47撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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薬師の湯
JAF割引で−100円の600円
2017年10月27日 15:48撮影 by  COOLPIX S7000, NIKON
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JAF割引で−100円の600円
内湯
2017年10月27日 16:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
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内湯
露天風呂。お疲れさまでした。この後3時間弱の運転で、無事、自宅へ帰りました。
2017年10月27日 16:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/27 16:09
露天風呂。お疲れさまでした。この後3時間弱の運転で、無事、自宅へ帰りました。

装備

個人装備
雨具 非常食 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 防寒着 ヘルメット

感想

・既に、北アルプスの峰々は冠雪しており、私にとってはアルプスはもう、来夏まで待つしかありません。が、かねてより行ってみたかった下ノ廊下であればまだ大丈夫そうと、秋雨前線の停滞による長雨の中、お天気を狙ってました。そして、やっと小屋締め直前の晴れそうな最後の平日を狙って、急遽、決行しました。同じように考える人は、そこそこいるもんで、定員50名の所、約100名が宿泊、1枚の布団を二人で使用する状況でしたが、何とか睡眠を確保でき、絶景堪能することができました。なお、小屋閉めまで定員の2倍の予約状況が続いているそうですが、生憎の台風接近による天候悪化が見込まれるため、そこまでは混まないでしょう。

・ロッジくろよんに前泊して、一日で欅平まで下ることも考えたが、日暮が早くなったこの時期、私のスピードでは苦しいので、混雑覚悟で、阿蘇原温泉小屋泊にしました。

・今回、黒部ダムから欅平まで歩いてみて思ったのですが、最初は黒部渓谷の水の美しさや両岸から流れ落ちる滝、紅葉、あるいは、桟道や岩壁を削って作った道などに感嘆しつつ進みましたが、長いコース中似たような景色が続き、食傷気味になりました。景色を味わうだけなら、黒部ダムから十字峡までを往復する(標準コースタイム約9時間半)のも、アップダウンが少なくて良いかなと思いました。

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コメント

詳細情報
ゴンパパさん、こんにちは。

豊富な情報、ありがとうございます。
自分がまるで下ノ廊下を歩いているかのような錯覚を感じつつ、拝見させて頂きました。

絶好の天候で何よりです。

私も下ノ廊下を予定していましたが、連続する週末の雨に足が遠のいています。
2017/10/29 15:37
Re: 詳細情報
jundaigoさん、こんばんわ。

コメントありがとうございました。
秋の長雨に、今年もダメかと諦めかけていましたが、残された晴れのラストチャンスに何とか行くことができました。
私もヤマレコの皆さんのレポートで助かっていますので、私が得た情報はできるだけお伝えできればと、ボケ防止を兼ねて、写真整理しながら頭の中で再度歩き直して書いており、お役に立てたなら、嬉しい限りです。
jundaigoさんも機会をとらえて、下ノ廊下を是非体験してみて下さい。良い天気の中を歩けるよう祈っています。
2017/10/29 19:09
深い山を味わう♥
ゴンパパさん、おはようございます(≧∀≦)✨遅コメで失礼します!!💦
またしても行きたいところの詳細情報、助かります♥もう完全復活ですね✨(≧∀≦)やーー、この季節といえば下ノ廊下がありましたね✨気になっていたのに忘れていました!!(゚Д゚)来年こそはーーー!!しかし、やはりの大人気ですね💦テントはまだ少し余裕がありそうなのでしょうか??💦山頂がないルート、自分の性格的にどうだろうかと思っていたのですが、ダイナミックな渓谷のへつり、写真を見ただけでワクワクします✨ディープな山を味わえてたまらないですね✨個人的に仙人ダム?のレトロな感じも建築萌え(笑)たまらないです!!(≧∀≦)紅葉も綺麗で、最後は名物トロッコ、見どころ満載ですね!!✨楽しませていただきましたーーー♥
2017/11/2 7:40
Re: 深い山を味わう♥
chi-sukeさん、おはようございます。

是非、来年訪れてみて下さい、思ってたよりは、楽しめました。テントですが、結構一杯でしたが、まだ、数張は張れそうでしたよ。
なお、もし逆に歩く場合は、仙人谷ダムの建物内を通過する時の入口が分かり難いと思いますので、事前にレコで確認しておかれるといいと思います。後は、迷う所はありません。
それと、十字峡を間近に見れる展望台への降口を見逃していました。
そうそう、途中に設置されている標識は、欅平から黒部ダムに向かう際に見易いように設置されていましたので、黒部ダムから下る場合は、見逃しやすいと思います。私は、始めの方の
「新越沢合流点」と最後の「水平歩道 始・終点」の2つを見逃しました。
2017/11/2 12:13
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

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