鎌倉街道(?) 聖蹟桜ヶ丘〜相模原

2017年10月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:32
• 距離: 18.5km
• 登り: 154m
• 下り: 87m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:21
• 休憩: 0:11
• 合計: 5:32

距離 18.5km 登り 166m 下り 88m

7:08 聖蹟桜ヶ丘駅
7:44 7:50 稲荷塚古墳
8:40 0:00 大塚明神社のイチョウ
9:35 9:40 コンビニ
9:42 0:00 京王堀之内駅
10:47 0:00 南大沢駅
12:40 相模原駅

天候

曇り一時雨

アクセス

利用交通機関：

電車

聖蹟桜ヶ丘駅
相模原駅

その他周辺情報

旧鎌倉街道探索の道 山ノ道編/芳賀善次郎
支道/府中から町田市小山町片所へ

FieldAccess2/iPhone7Plus/迅速測図

写真

10/28 7:11

(多摩市関戸)
聖蹟桜ヶ丘駅

10/28 7:14

(多摩市東寺方)

10/28 7:16

10/28 7:22

大栗川@東寺方橋

10/28 7:25

多摩丘陵(旧東寺方村)へ上る

10/28 7:36

県道157号

10/28 7:40

(多摩市落川)

10/28 7:44

(多摩市百草)
恋路稲荷神社

10/28 7:44

黄檗宗の寺跡

10/28 7:48

恋路稲荷神社鳥居

10/28 7:47

稲荷塚古墳碑

10/28 7:48

稲荷塚古墳解説板/東京都教育委員会

10/28 7:50

稲荷塚古墳

10/28 7:50

稲荷塚古墳解説板/多摩市教育委員会

10/28 7:50

10/28 7:53

直進するのが自然と思われるが、迅速測図に無いので左へ迂回

10/28 7:53

角に

10/28 7:57

直進方向に和田団地。
右に迅速測図にもある道に折れる

10/28 7:59

(多摩市和田)
下って左折

10/28 8:01

右に推定旧道

10/28 8:03

特に説明するものがなかったが。

10/28 8:04

10/28 8:05

10/28 8:09

今は左折が本道になっていて芳賀氏の略図もそちらのようだが、迅速測図上はもう少し進む。直進。

10/28 8:10

大栗川に向けて階段降りて左折。

10/28 8:10

川沿いに進む。

10/28 8:13

(八王子市大塚)
迅速測図の道とどんどん離れて行く。
橋の位置で左手の道に乗っかって折り返す。

10/28 8:15

右折。

10/28 8:15

右に入るのが迅速測図のラインっぽい。
(GPSログとしては一旦直進左折して先の階段手前の分岐まで戻って採取して戻って来ている)

10/28 8:17

細道に入る

10/28 8:18

(多摩市和田)
感じ、迅速測図にはある大栗川支流を暗渠化したものの上を歩いている。そうすると古道はこれより左側であったかも。

10/28 8:19

(八王子市大塚)
地理院地図は道を繋げていない地点は舗装されておらず、使われている痕跡が薄い。もしかして公道ではない？

10/28 8:20

舗装道に出て右折。おそらく芳賀氏の地図と合流。

10/28 8:20

(八王子市鹿島)
直進

10/28 8:22

(八王子市大塚)
迅速測図上はこの辺りで左斜めに進む。

10/28 8:23

地形的にはそちらに道があってもよい。

10/28 8:24

この先かつては大栗川の流れ
があったので道は左へ。
国土画像(61-64)にはまだ川がある。

10/28 8:25

芳賀氏はもしかしたら左に折れるラインを想定していたかもしれないが、迅速測図と国土画像(61-64)から直進を選択

10/28 8:26

その角に

10/28 8:28

(八王子市鹿島)
妙法子育地蔵尊

10/28 8:30

(八王子市大塚)
迅速測図ではここで大栗川の支流を渡っている。
左折。
正面の丘に結局上る事になるがそのラインは消失している気配

10/28 8:32

事後に航空写真を確認すると右へ入る方が旧道ラインに近かったようだがオンライン地図では道が続いている気配がなかったので直進方向へ。

10/28 8:33

右折

10/28 8:35

旧道ラインに合わせる為に右折

10/28 8:35

(八王子市鹿島)
左折すると旧道ライン。右側は直進と右折の中間くらいから登って来ていたと思われる。

10/28 8:36

右折側を。下りになっている。

10/28 8:36

左折側。

10/28 8:38

都道156号/多摩モノレール。
横断歩道が無いので左折して迂回。

10/28 8:40

大塚神明社のイチョウ

10/28 8:39

大塚神明社のイチョウ解説板

10/28 8:42

(八王子市松が谷)
都道を渡って戻ってきて。
左に入る

10/28 8:42

(八王子市大塚)
地図に道として書かれていなかったりする(地理院地図では道)が通行可能。

10/28 8:43

クランク(左折右折)で進む。

10/28 8:44

直進

10/28 8:47

右に下って行く。

芳賀氏は降らず直進する道の消失としている模様。

10/28 8:48

左折

10/28 8:50

右へ入る

10/28 8:50

上り

10/28 8:51

10/28 8:52

道はさらに細くなって進み、先で右折。
右折すると広い道に出る。

10/28 8:56

(八王子市松が谷)
下りになる

10/28 8:57

左へ

10/28 8:58

(八王子市東中野)
左折

10/28 9:00

左へ。

10/28 9:01

(八王子市松が谷)
右折
この辺りから芳賀氏は古道ライン復活としていると思われる。
芳賀氏の古道消失としている区間は大塚公園に消失としているものと思われる。

10/28 9:02

(八王子市東中野)
右へ

10/28 9:03

右折

10/28 9:03

根拠なく地形的に古い道感を感じる

10/28 9:05

直進。少し上り。

10/28 9:06

右折を選択したが、迅速測図上は右折道は存在せず、直進が古い道すじかもしれない。
芳賀氏の推定ラインはそちらに近い。

10/28 9:08

下りになる。
芳賀氏はの推定ラインはこの手前の十字路で左折していると思われる。この下りは大栗川の旧流域に向けて降りているので、そちらが正解とも思える。

10/28 9:09

左折

10/28 9:10

上って芳賀氏の推定ラインと合流して右折。

10/28 9:10

その角に。

10/28 9:13

宅地化開発で国土画像(61-64)での道も消失している。

10/28 9:17

(八王子市堀之内)
迅速測図にも書かれている善照寺。

10/28 9:18

左折して、突き当たってすぐ左折する。
その先は迅速測図上のラインにも合致していると思われる。

10/28 9:20

直進道の消失と思合われるが左折。

10/28 9:20

都道158号多摩ニュータウン通りに出る。
旧道ラインは現都道を斜めに横断する位だが横断歩道もなく右折。

10/28 9:22

横断歩道を(左へ)渡る。(その前に右手のコンビニに立ち寄る)

10/28 9:34

右折。そのラインが、都道を斜めに横断していたラインの延長線

10/28 9:37

左折

10/28 9:38

堀之内駅東交差点。右折。

10/28 9:42

京王堀之内駅

10/28 9:47

堀之内入口交差点。この辺りで、迅速測図のルートは、右斜めに進んでいる。消失しているので横断歩道渡る。
芳賀氏の略図の書き方からするとそのルート近くを通る道が当時は残っていた模様。

10/28 9:50

(八王子市別所)
位置合わせに右折。
左に進むのは、芳賀氏が別所を通る支道としているライン。

10/28 9:53

(八王子市松木)
迅速測図のラインを通り過ぎるが都道まで出て左折。
この位置は「松木」のようなので、芳賀氏が「松木で分かれて別所に入り」と書かれている通り、芳賀氏探索時の道も松木を通過していて別所とは離れていた、ということなのだろう。

10/28 9:58

この近辺で迅速測図上の道は、左斜めに上って行く道と、右斜めに大栗川支流/大田川を渡り対岸側へ向かう道に分かれている。
芳賀氏の探索時は左の道は残っていたようで、そちらを推定ラインとしている。
迅速測図は右を大きな道としているのと、左に進むと迅速測図では芳賀氏の想定ラインに該当する道が無いのと川を渡る回数が多くなるので右を選択。ただし現存していないので直進。

10/28 10:01

川端橋南交差点右折。

10/28 10:04

大田川@川幡橋

10/28 10:05

この辺りも古い道は残っていない。左折。

10/28 10:08

左折。
左折してからの道のカーブは古い道の痕跡を多少残しているか。

10/28 10:18

この先も道路は直線化されて、古いラインは残っていない。
一旦左折。

10/28 10:19

上りになって左折。

10/28 10:27

(八王子市南大沢)
左折。

10/28 10:28

右斜めへ。その斜めのラインは古い道の痕跡を残している模様。

10/28 10:29

旧道ラインは右側集合住宅内へ進んでいて消失。
左斜めへ進む。

10/28 10:30

大田川へぶつかり右へ

10/28 10:31

左へ

10/28 10:32

左へ

10/28 10:34

八幡神社。

10/28 10:35

古道(旧道)は左手に進んでいる。
今の地形だと急な上りになってしまうが、これから先は南大沢駅近辺の開発で平坦地を造成したものと思われるので元の地形は不明。

10/28 10:38

南大沢駅近辺は開発で古い道の痕跡が残っていなかいので追跡を諦める。
ここ（首都大学東京東交差点)で左折。

10/28 10:41

南大沢大橋から都道158号を見下ろす。

10/28 10:43

右折

10/28 10:47

南大沢駅

10/28 10:51

駅南へ出て右折

10/28 10:54

南大沢輪舞歩道橋

10/28 11:08

南大沢小学校西交差点。左折。

10/28 11:11

車道右に登りたいので、

10/28 11:11

一旦左に上って歩道橋を渡る

10/28 11:12

@関東山歩道橋

10/28 11:14

右へ曲がる

10/28 11:18

右の道は古いラインが残っているが、左から上ってくるラインは消失している。

10/28 11:20

10/28 11:22

芳賀氏の推定ラインは右に上って行く位だと思われる。(目の前の道は新しく芳賀氏の探索時は存在しない)
迅速即図に大きな道で書かれている道は正面に進んでいるくらい。その道も無いので左へ。

10/28 11:25

車道を渡りたいが横断歩道が無いので、

10/28 11:26

少し下ってここで渡って折り返す。

10/28 11:27

左に入る

10/28 11:28

(町田市南大沢)
尾根緑道/戦車道路

10/28 11:28

尾根緑道の歴史

10/28 11:31

(町田市小山ヶ丘)
その奥の歩道に入る

10/28 11:33

下りになっているが、迅速測図上はこの下りを右に迂回する位の道があるか。

10/28 11:37

車道に出て迅速測図のラインに合わせる為に右折。

10/28 11:39

ここで左折。
芳賀氏の想定ラインはこれより先で左折だとは思われる。
芳賀氏の想定ライン(と思われる線)は今昔マップon the web 1972-1982年にはっきり見える

10/28 11:41

旧道は直進と思われるが工事中(宅地化)の為、新道左へ曲がる。

10/28 11:45

(町田市小山町)
尾根道左手(東側)の見晴らし

10/28 11:48

下り続けて、

10/28 11:51

下り切って五叉路に出る。
右斜めに進めば芳賀氏の想定ラインに近づくが、迅速測図上の連続性を考えて左折。

10/28 11:56

右折。

10/28 11:58

都道47号町田街道,(鎌倉街道山ノ道)に出る。
芳賀氏の想定ルートは小山町片所に至る、だがここは”御岳堂"かも。
が、このまま直進する道が迅速測図にこのまま直進する道があるのでああえてこのルートを選択している。

10/28 12:01

境川@平成橋

10/28 12:06

(相模原市宮下本町)
突き当たり。
左右の道は迅速測図にある道で、右は鎌倉街道 相模原市原宿〜八王子市中野上町(2017/10/09)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1283203.html で一部歩いた久保沢道へ、左は藤沢まで続く。
左折。

10/28 12:07

すぐ右折

10/28 12:10

左手に米軍施設

10/28 12:23

(相模原市向陽町)
旧道跡。GoogleEarthの過去のイメージでは2006年頃まではある。当時は踏切を渡ると突き当りで左右に分岐していたのを、左の新道で踏切向こうと直進でつながるようにしている

10/28 12:25

(相模原市小山)
旧道側を進む。何やら工事中？

10/28 12:26

仮説置場とのこと

10/28 12:27

横浜線踏切渡る。道が直進している。

10/28 12:28

(相模原市相模原)
左折して相模原駅へ。ここが仮ゴール

10/28 12:36

相模原駅/南口側

10/28 12:40

(相模原市小山)
相模原駅/北口側

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

yodan

府中から町田市小山町片所への支道。
府中から多摩川までは鎌倉街道上ノ道 永山-新小平(2014/06/22)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-947285.html
多摩川から稲荷塚古墳までは駅鎌倉街道(多摩センター〜西国分寺)(2017/05/03)https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1124618.html
で歩いているので聖蹟桜ヶ丘駅を起点とし稲荷塚古墳近くから新たに歩く。

芳賀氏の探索時にすでに一部消失としているが、その後に京王相模原線開通や宅地化でさらに古い道は消失している。
よって、芳賀氏の想定路をベースに迅速測図を見て大体のルートを歩く。
結果、芳賀氏は”片所へ”としているが到着地も異なる。