朝活 藻岩山＋α

2017年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.1km
• 登り: 514m
• 下り: 511m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:51
• 休憩: 0:45
• 合計: 2:36

4:41 慈啓会病院登山口
4:52 日本初のスキーリフト跡地
5:10 馬の背
5:30 6:13 藻岩山
6:37 6:38 馬の背
7:02 7:03 日本初のスキーリフト跡地
7:17 慈啓会病院登山口

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所はなし

写真

10/9 17:36

昔から行きつけだった福来軒。10月20日で閉店というのを春に知って、最後だと思い10月9日に行ってきた。

10/29 8:28

27日の道新にも載っていた。寂しいなあ。

10/26 10:12

ところ変わって北大イチョウ並木。10月26日木曜日。

10/26 10:10

観光客、カップル、仕事の途中、幼稚園児老夫婦、色んな人達が来ていた。
あ、僕は仕事中でした（笑）

10/26 10:13

赤がきれい！

10/29 8:10

そしてネットでポチッたPETZL ACTIK CORE。
この前の空沼納会にも持っていった。

10/29 4:45

それを今日藻岩山で試してみる。

10/29 5:31

藻岩山は1時間弱なので、バッテリーの持ち具合はわからなかったが、軽くて良さそうです！

10/29 5:34

山頂。ああ、どんより。

10/29 5:40

風が強いが寒くはないのでちょっと様子を見てみる。

10/29 5:47

僕の他には二組のみ。この♡の場所にいたので悪い事しちゃったかな。

10/29 5:53

札幌中心部。

10/29 5:55

札幌ドーム。我が家方向っす。

10/29 5:59

砥石山、神威、烏帽子。

10/29 6:00

札幌岳方向は厚い雲がかかっていた。

10/29 6:11

上は青空なんだけどな。

10/29 6:13

下は雲が厚かった。（涙）

10/29 6:14

ご来光はあきらめて帰ろうかな。

10/29 6:31

もうすぐ雪が来る。

10/29 6:33

雪のない道を歩ける幸せを感じながら。

10/29 6:36

山の道ってなんでこんなに落ち着くんだろう。

10/29 6:38

心が癒されてゆく。

10/29 6:39

いろんなもの、

10/29 6:42

すべてが、

10/29 6:46

愛おしく感じる。

10/29 6:47

だから速くなんて歩けない。

10/29 6:56

素晴らしいものだらけだから。

10/29 6:56

1枚の葉も、

10/29 6:57

2枚の葉っぱも、

10/29 6:58

枯れた葉も、

10/29 6:58

いつか土に還る。

10/29 6:59

冬が近いのを知っているのは人間だけじゃない。

10/29 7:08

そんな色んな事を考えながら、

10/29 7:13

歩く道が、

10/29 7:15

好きだ。

10/29 7:19

まだずっと歩いていたい。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark II Canon

DSC-RX100 SONY

iPhone 6s Apple

感想

i-tomo

☆忘年会のお知らせ☆

12月2日。ヤマレコ　北海道　道央地域の忘年会を企画しました。
詳しくはこちらでご確認ください。
https://www.yamareco.com/modules/diary/56930-detail-152809
ぜひみなさんのご参加お待ちしております。
よろしくお願いいたします。

コメント

zeropo7

i-tomoさんおはようございます
「山道は心が癒される」

私も同じくそう感じています。

「いつか土に還る」

生き生きと紅葉した葉にカメラを向けてしまいがちですがこの写真はとても心に響きました。

「まだずっと歩いていたい」

私もいつも思う。

無心になってずっとずっと歩き続けていたいって。

山は不思議な力を持っています。

その力を感じにまた山へ行くのでしょうね。

お疲れ様でした。

i-tomo

うれしいです！
zeropo7さんからこんなコメントをいただけて、とっても光栄です。
単独で歩くと普段見過ごしちゃうようなところにも目がいって、とても楽しいです！
羽根のついた実が上から落ちてきたり、枯葉でいっぱいになる登山道なんか見ると、人間には関係なく常に動いている自然を感じて、自分はほんとにちっぽけな存在だなと思います。
そんな中でも孤独を感じないで心が穏やかになれるのは、人間も自然の一部で、こんなに自然を壊していても、それでも受け入れてくれているんだなと感謝の気持ちでいっぱいになります。
そんなことに気づかせてくれる大きな自然に感謝です！