位山-川上岳(巨石群登山口から往復)
- GPS
- 06:39
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 841m
- 下り
- 868m
コースタイム
- 山行
- 7:37
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 8:12
天の岩戸 0856
位山 0909-30
位山2/川上岳5.4標識1026
1507標高点 1043-54
1443三角点 1107
尾根屈曲点 1131
位山4/川上岳3.4標識1139
位山5.4/川上岳2標識(1507標高点)1204-23
位山6/川上岳1.4標識1229
川上岳 1252-55
位山6/川上岳1.4標識1311
位山5.4/川上岳2標識(1507標高点)1314
位山4/川上岳3.4標識1328
1443三角点 1407
休憩 1427-36
位山2/川上岳5.4標識1445
位山(展望広場) 1548-1605
ダナ平林道終点 1638-54
天候 | 終日ほぼ快晴。気温やや高め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題なし。ただし、位山Xkm/川上岳Ykmの標識の記載が不正確だと思う。 GPSログは途中が抜けていますが往復なので補いませんでした。 |
写真
感想
道の駅から位山往復にするか、ダナ平林道終点から登って川上岳まで往復するか。
2案があったが、後者にする。
巨石群は、それっぽいといえばそれっぽいし、どれもみな同じようだといえば
そういえなくもない。快晴だが、紅葉はほぼ終わりだ。
天の岩戸の先で道は2分する。乗鞍、御嶽展望地を先に回る反時計回りとしたが
逆光だったので、一般的には反対向きのほうが良いのかも。ただし、後述するように
今回はこれで良かった。
山頂は展望がなく、白山展望広場が園地で開けていて休憩に良い。
川上岳へ向かうと、7.4kmという標識。片道2時間という計画だが、7.4kmは
2時間にしては遠い。変だとは思った。
(6,7年前に立てた計画で、何を見たのかもはや不明ながら、プランニングのミス)
位山西面はややぬかるみが多い。アップダウンは最初の3つほどが大きなもので、
だんだん細かくなってくる。風当たりの弱い場所など、ごくわずかに名残の紅葉もあった。
一時間歩いて、位山2km/川上岳5.4kmの標識。こりゃ完全に計画がおかしいわ。
今更ながらWebでyamarecoを検索すると、片道3時間位かかるようだ。
まあ、一応はそれでも間に合いそうではあるけれど。
ショックだったのはしばらく歩いた先の、位山4/川上岳3.4kmの標識で、さすがに
2時間以上歩いてこれでは、遅すぎる。引き返そうかと考えていると、丁度対向者
(川上岳まで2kmの標識で引き返したとのこと)がきて、この標識は明らかに
おかしいという話だったので、そのまま前進する。
その、川上岳2km(大イチイ分岐)で休憩。GPSが不調な上に、wifiが暴走気味で急激に
残量の減っていたスマホのバッテリを予備に替える。そこから登り基調となって
25分ほどで川上岳。
展望は素晴らしいが、ゆっくりしている時間がない。
とっとと戻る。位山が近づくにしたがってアップダウンが大きくなるのが辛い。
何とか16時前に位山の展望広場。白山は逆光だ。朝、逆光だった乗鞍、御嶽展望地点を
回る余力はもうないし、両方とも途中でさんざん見えた。
登山口16:38。このあたり(と言っても距離はあるが)には、気になる温泉がいくつかある。
ゆっくり考える間もなく、その一つの開田高原のやまゆり荘まで、人に言えない平均速度で
車を走らせる。(後で考えるとひめしゃがの湯のほうが遅くまでやっていて良かった)
一浴後は、今度はガソリン残量が心もとない。20時前で開いているスタンドがないほど
木曾谷のスタンド事情が悪いとは知らなかった。塩尻に向かうか伊那谷へ向かうか
迷った末に、一か八か権兵衛トンネルへ向かう。トンネルを抜けた時はほっとした。
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