函館山 縦走 観音コース〜つつじ山〜七曲りコース

2017年10月29日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.0km
• 登り: 405m
• 下り: 402m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:50
• 合計: 2:50

5:10 函館朝市
5:30 5:50 観音コース登山口
6:00 6:20 函館山
6:50 千畳敷広場
7:00 七曲りコース入口
7:10 7:20 立待岬
8:00 函館朝市

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

草刈もされて、良く整備されています。観音コースの入り口が判りずらい（墓地の中を抜けていく）ので、確認しながら歩かれることをお勧めします。

写真

10/27 18:34

観光初日、サッポロクラッシックの生は美味しい

10/28 5:11

早起きして函館卸売市場を見学、スルメイカが新鮮

10/28 6:00

朝市で早速食べました。

10/28 18:13

塩ラーメンも外せません

10/29 5:01

最終日の朝5時に出発、食道楽したので少しは痩せるかな。

10/29 5:07

昼間と違ってレンガ倉庫街もひっそり

10/29 5:13

元町を歩いていきます

10/29 5:25

観音コースはこの看板（東本願寺函館別院）の北側のお寺（実行寺）から入ります。

10/29 5:29

お寺の境内を進んでいきます

10/29 5:36

観音コース入口に取り付きます。

10/29 5:45

登山道は草刈りが行き届いて歩きやすいです。

10/29 5:45

車道を横切ります

10/29 5:49

2度目の車道を横断

10/29 5:53

湾内がようやく見えてきました。

10/29 5:53

駐車場から階段を登って山頂を目指します

10/29 5:58

前日の夜は人でごった返していましたが、朝はガラガラです。

10/29 6:00

定番の景色を堪能しました。

10/29 6:00

駒ケ岳も見えました

10/29 6:17

20分くらい待ちましたが、ご来光ならず。

10/29 6:19

寒くなってきたので下ります。

10/29 6:20

ロープウエーは点検中でお休みでした

10/29 6:22

立待岬方面、対岸は青森県は下北半島

10/29 6:22

紅葉も未だ残っていました

10/29 6:27

函館山の案内看板、コースタイムは甘めに設定されています。

10/29 6:41

振り返って山頂方面

10/29 6:44

千畳敷広場、広くて眺めの良い場所でした。ランチスポットです。

10/29 6:46

アンテナの北側を横切って

10/29 6:48

所々、紅葉を楽しみながら

10/29 7:03

七曲りコース入口から舗装路を歩いて立待岬へ

10/29 7:09

立待岬

10/29 7:14

立待岬にて、ようやく朝日です。

10/29 7:29

谷地頭を通過します、温泉はまたの機会に。路面電車も朝はガラガラ

10/29 7:31

函館公園も紅葉が綺麗でした。

10/29 7:32

朝の公園は気持ちがいい

10/29 7:35

函館公園から函館山

10/29 7:39

高田屋通りから函館山

10/29 7:48

宿泊先に戻ってきました。

10/29 12:02

帰りに銀婚の湯で入浴

10/29 13:04

露天風呂、内風呂からは紅葉が見渡せました。

10/29 18:35

新千歳空港で〆のラーメン。台風22号もかわして、無事に帰宅しました。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

Kiyopi

週末を利用して函館旅行に行き、観光だけでは勿体ないと思い函館山に登ってきました。折角なのでなるべく長いコースの方が良いかと思い、観音コースから立待岬へと歩いてみました。最初はご来光登山にしようかと思いましたが、曇っていたのと前日に夕景・夜景を堪能したので、朝はゆっくりとスタートしました。ゆっくりとはいえ帰りの時間があるので、出発はヘッデンを装着して歩きました。観音コースの登山口はお寺の境内から墓地を横切って入る（暗いとちょっと怖いかったです）ので間違わないように注意が必要です。登山道に入ると観音コースの看板があるのでわかり易いです。途中何度か車道を横切って山頂に着くと、思っていたよりも多くの方がご来光を見に来られていました。登山の方は山頂で1人だけすれ違いました。日の出は拝めませんでしたが、函館の景色を満喫して立待岬方面へと下りました。時間が無くて谷地頭温泉には入れず残念でしたが、観光とは違った晩秋の市街地を眺めながら清々しい朝の函館を満喫で来て良かったです。