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記録ID: 1299129
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ハイキング
東海

東海自然歩道(伊勢神→寧比曾岳→設楽宇連)

2017年11月01日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:33
距離
18.8km
登り
856m
下り
872m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:06
休憩
0:27
合計
6:33
距離 18.8km 登り 859m 下り 874m
9:54
78
スタート地点
11:12
11:21
66
12:27
12:44
11
12:55
12:56
109
14:45
102
16:27
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
伊勢神バス停。 夜行バスの予定だったが、台風の影響で予約を控えていた。前日では満席で仕方なく新幹線の望みで行く。一時間遅れになり先行きが心配だ。兎も角も直ぐに歩き出す。
2017年11月01日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 9:50
伊勢神バス停。 夜行バスの予定だったが、台風の影響で予約を控えていた。前日では満席で仕方なく新幹線の望みで行く。一時間遅れになり先行きが心配だ。兎も角も直ぐに歩き出す。
自然歩道までのアプローチだが、三回目になる。
秋は雨が多く林道上にも未だに水が流れている。
2017年11月01日 10:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 10:08
自然歩道までのアプローチだが、三回目になる。
秋は雨が多く林道上にも未だに水が流れている。
早速 大多賀峠に向かう。
2017年11月01日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 10:18
早速 大多賀峠に向かう。
道は未だに泥濘、靴の汚れが気になる。緩やかな起伏を行く。
2017年11月01日 10:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 10:39
道は未だに泥濘、靴の汚れが気になる。緩やかな起伏を行く。
少し色付いて来たか?
2017年11月01日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 10:47
少し色付いて来たか?
大多賀峠。ここから往復するのが一般的な様だが。往復二時間の行程だ。
2017年11月01日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 11:09
大多賀峠。ここから往復するのが一般的な様だが。往復二時間の行程だ。
峠からは本格的な登りになる。知られた亀甲石。
2017年11月01日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 11:22
峠からは本格的な登りになる。知られた亀甲石。
自然歩道歩きは交通機関の関係で一日の歩行時間が長くなり、早歩きが常になっている。しかし歳でそれが思うようにはいかない。三年前に同コースが歩いたが頂上まで2時間の筈が20分もオーバーしてしまう。
人気の山で平日にも関わらず大多賀峠からの往復の人達と下山中にすれ違う。登りはここで終わりだが先は長く昼食も直ぐに済ませ下り始める。
2017年11月01日 12:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 12:25
自然歩道歩きは交通機関の関係で一日の歩行時間が長くなり、早歩きが常になっている。しかし歳でそれが思うようにはいかない。三年前に同コースが歩いたが頂上まで2時間の筈が20分もオーバーしてしまう。
人気の山で平日にも関わらず大多賀峠からの往復の人達と下山中にすれ違う。登りはここで終わりだが先は長く昼食も直ぐに済ませ下り始める。
富士見峠への道を採る。
2017年11月01日 12:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 12:43
富士見峠への道を採る。
強烈な下りだ。が弾むようにはいかない。
2017年11月01日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 12:53
強烈な下りだ。が弾むようにはいかない。
2017年11月01日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 13:19
それから長ーい東尾根山腹道を緩い下りで降りて行く。午後になっているので西側は明るいが、東側は既に植林帯で薄暗くなって来ている。道は確りしてるので黙々と急ぐ。途中若い男性とすれ違う何処まで行くのだろう?挨拶のみですれ違う。
2017年11月01日 13:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 13:44
それから長ーい東尾根山腹道を緩い下りで降りて行く。午後になっているので西側は明るいが、東側は既に植林帯で薄暗くなって来ている。道は確りしてるので黙々と急ぐ。途中若い男性とすれ違う何処まで行くのだろう?挨拶のみですれ違う。
道が西側に変わって少し明るくなる。
2017年11月01日 13:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 13:54
道が西側に変わって少し明るくなる。
荒れた林道を斜めに横切る。
2017年11月01日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 13:55
荒れた林道を斜めに横切る。
段戸裏谷の案内板。これで一様の下りは済んだ。
2017年11月01日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:12
段戸裏谷の案内板。これで一様の下りは済んだ。
立派なブナ林だが・・・
2017年11月01日 14:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:19
立派なブナ林だが・・・
林道に出てくる。
2017年11月01日 14:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:25
林道に出てくる。
五六橋。
2017年11月01日 14:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:28
五六橋。
明るい所に出てきて一安心。
2017年11月01日 14:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:38
明るい所に出てきて一安心。
段戸湖。紅葉には少し早いがそれなりの人達が来ている。
2017年11月01日 14:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:40
段戸湖。紅葉には少し早いがそれなりの人達が来ている。
散策コースの標識が混じり自然歩道歩きの人は戸惑う様だ。間違うことなく進む。
2017年11月01日 14:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:42
散策コースの標識が混じり自然歩道歩きの人は戸惑う様だ。間違うことなく進む。
キララの里
2017年11月01日 14:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:47
キララの里
車道歩きから自然歩道へ
2017年11月01日 14:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 14:56
車道歩きから自然歩道へ
先 又薄暗い植林帯の歩きになる。通しで自然歩道を歩く人以外はいないようで、木枝で埋まり、先日来の雨でぬかるみ、石は苔むし、木道は滑りやすく我慢我慢の歩きだ。
2017年11月01日 15:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 15:04
先 又薄暗い植林帯の歩きになる。通しで自然歩道を歩く人以外はいないようで、木枝で埋まり、先日来の雨でぬかるみ、石は苔むし、木道は滑りやすく我慢我慢の歩きだ。
寧比曾岳からのくだりでも見たが、大阪と東京の歩道の距離が示されている。半分は済んでいる様だ。何時まで続けられるか!?
2017年11月01日 15:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 15:40
寧比曾岳からのくだりでも見たが、大阪と東京の歩道の距離が示されている。半分は済んでいる様だ。何時まで続けられるか!?
滑るのを用心しながら歩いて来たので時間が掛かったようだ。川に接近してきて対岸に車道も見えてきたが、対岸に架かる橋までは長かった。
2017年11月01日 16:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 16:18
滑るのを用心しながら歩いて来たので時間が掛かったようだ。川に接近してきて対岸に車道も見えてきたが、対岸に架かる橋までは長かった。
設楽町の町営バスの終点、設楽宇連は橋を渡って廃村に近いバス停まで・・・
2017年11月01日 16:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 16:19
設楽町の町営バスの終点、設楽宇連は橋を渡って廃村に近いバス停まで・・・
集落は二軒のみ住んでおられ他は廃屋になっている。日没は速い、30分待ちで田口へ。京都に帰り着いたのは十時半だった。
2017年11月01日 16:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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11/1 16:25
集落は二軒のみ住んでおられ他は廃屋になっている。日没は速い、30分待ちで田口へ。京都に帰り着いたのは十時半だった。
撮影機器:

感想

大阪八軒浜から熊野街道中辺路で本宮まであるくのを数年前から始めていた。それを10月に達成した。世界遺産(滝尻から本宮)と言うので歩いたが急ごしらえの古道が混じり興ざめした事があった。植林帯の歩きも多く歩くのにはもう一つだった。むしろ和歌山海南から時折の峠越え、海辺沿いの歩きの方が面白かった。
東海自然歩道の方は今回の寧比曾岳越えが途中交通機関の関係で離脱できないし、数回の台風の影響もありのびのびになっていた。寒くなるし、日没も早くなる。達成できて安心。先 体力の維持、全般的な健康の維持に注意しなければ気力が失せる様だ。

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