晴明盤・姥子山を8の字周回
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- GPS
- 08:12
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,783m
- 下り
- 1,769m
コースタイム
- 山行
- 7:15
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 8:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
姥子山→林道に降りるまでと、金山峠→金山鉱泉までは、結構大変でした。 その他はメジャーなコースなので、割と快適に歩けました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
昼食(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
|
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感想
久しぶりに天気良さげなんで、眺めの良い所に行ってみた・・・みた。。。
だいぶ前から計画してたけど、天気の良い涼しい時にと思って温めてた、姥子山へのルートに行ってみた。
大月から金山鉱泉方向にr512を進み、林道っぽくなった先のコーナーのスペースにバイクを停めた。
まずは晴明盤を目指す。林道から山道に入る所には案内板も有り、結構メジャーそうなコース。晴明盤の尾根は、その名の通り晴れた日には明るい林間で紅葉を楽しみながら歩ける快適なコースでした。
電力鉄塔と沿い始めたあたりでは西側が伐採されていて、富士山の眺めがとっても良かったです。
大垡山はルートからは外れているみたいなんで、地図を見ながら尾根伝いを行ってみました。踏み跡とかもあまりない感じなので、ちゃんと方向確認しながら行った方が良さそうでした。
金山峠を越えて林道に降りてからは、少し林道を歩き、雁ヶ腹摺山への登山口を目指します。林道とは言ってもスグにボコボコの砂利道になります。水の流れで崩れ去ったみたいです。
暫く行くと、厳ヶ腹摺山への登山口の案内看板が。地図で見た場所より、もう少し先に地面に落ちている案内看板を見つけ(隣に木に隠れた立ってる案内看板も有りました)山道に。
暫く登ると林道に出る所の、雁ヶ腹摺山に続く階段が。今日は雁ヶ腹摺山に寄っていると時間が押しちゃうので、林道から右に曲がり姥子山へ。
自分的には雁ヶ腹摺山からの富士山よりも姥子山からの眺めの方が広く雄大で好きなもんで。
で、姥子山東峰からの眺めは、やっぱ大変宜しゅうございました。これだけで、今日のハイクは成功。
ココからは、姥子山神社を経由してP1327まで行き林道に降りて、林道を廻ってきます。
姥子山神社〜P1327までは歩いている人も少ないようで、藪漕ぎも有る踏み跡の少ない感じでした。一度大岩を右に避けてみましたが、違ってるみたいで左から巻いて行く場面も。
P1327手前の電力鉄塔には、下の林道から登ってくる作業道が有るのですが、途中の崩落で途切れていて、P1327の頂上まで登ったのは崩落箇所を巻いて行くことになり、偶然のラッキーかも。崩落箇所以降はちゃんとした作業道なので余裕で林道に降りられました。
紅葉を楽しみながら暫く林道を歩く。船窪線に入ると登りになるので、落石だらけの結構有れた道だし、終盤の体力にはやや辛い。
金山峠まで戻ってからは、金山鉱泉・大月駅の案内に従って降りて行く。最初はキツ目ながらも割と歩き易い林間の急坂で、沢に降りてからは、度々の増水やら崩落で途切れ途切れになってるみたいな感じに。何回も渡河しながら案内テープを拾って歩きく感じです。
ちなみに、この辺はGPSがうまく受信できなかったみたいで、実際には西岸を歩いてるはずが、軌跡では東岸に大きくズレてるみたいなので、GPSの軌跡は間違ってるっぽいです。
なんとか、しっかりした林道に出てからは、淡々と駐車場所に戻るのですが、舗装林道とは言え結構角度の有る降りは、やや疲れる。
何はともあれ、明るい時間にちゃんと戻れて良かった。
予想外の難所も有ったものの、素晴らしい眺めが堪能出来て、GOOD・・・GOOD。。。
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