秋晴れの角田山 稲島から階段アスリートコース往復

2017年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 01:27
• 距離: 3.3km
• 登り: 419m
• 下り: 404m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:26

距離 3.3km 登り 419m 下り 420m

11:03 角田山稲島登山口
11:45 観音堂
11:52 角田山
11:59 観音堂
12:29 角田山稲島登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■稲島登山口駐車場
トイレは有るが利用していないので設備は不明
アクセス道路がわかりにくかった

コース状況／危険箇所等

■稲島コースは角田山最短速達コース。
■トイレは登山口と観音堂と山頂広場手前にある。
■最初は林道を歩く。
■やがて山頂手前の観音堂まで続く階段が始まる。
■観音堂から山頂広場までは平坦な木道。
■山頂は広く休憩場所に困らない。
■この時期はすでにほぼ落葉していた。

写真

11/5 11:05

稲島登山口駐車場へ　
左側第1駐車場は満車だったので右側未舗装の第2駐車場へ
トイレ有り

11/5 11:04

登山口の気温は12℃

11/5 11:05

登山口に「月山」「羽黒山」「湯殿山」と刻まれた石碑がある

11/5 11:05

11時5分稲島登山口を出発

11/5 11:06

落ち葉踏みしめ林道を歩く

11/5 11:16

やがて階段が現れる

11/5 11:18

コンクリート舗装された階段が続く

11/5 11:20

参道なのだろう
きれいに整備されている

11/5 11:21

休憩舎
すでに汗をかき始めたところだが休まず進む

11/5 11:22

唯一の水場
沢水のようなのでそのまま飲むのは抵抗がある

11/5 11:23

様々な階段が造られている

11/5 11:23

コンクリート擬木の階段

11/5 11:25

切り株風擬木ステップ階段

11/5 11:27

擬木と木板の混合階段

11/5 11:27

木板階段

11/5 11:28

ツルツルした擬木階段

11/5 11:37

この切り株ステップ階段が一番登りやすいし下りやすかった

11/5 11:38

擬木の段重ね階段

11/5 11:42

唯一日本海と佐渡ヶ島が望める休憩処はベンチがある

11/5 11:45

木板と切り株の混合階段

11/5 11:46

木板にゴムステップを打ち込んだ階段

11/5 11:47

観音堂前の広場で新潟平野を見下ろしてくつろぐ登山者

11/5 11:47

観音堂から平坦な木道が山頂広場まで続く
この時点で汗だらだらである

11/5 11:48

ほぼ落葉であるがわずかな紅葉を探しながら歩く

11/5 11:48

足元には落ち葉

11/5 11:50

ところどころまだ紅葉が残っている

11/5 11:52

もうすぐ山頂

11/5 11:54

角田山頂に到着

記念撮影

11/5 11:55

皆思い思いに楽しんでいるが我々は休憩を取らずに下りる

11/5 12:04

日本海が見える休憩処で一休み
佐渡ヶ島が見える

11/5 12:20

階段に積もる落ち葉

11/5 12:21

林道を覆う落ち葉　
絨毯のようである

11/5 12:29

稲島登山口

撮影機器：

DSC-RX100 SONY

感想

sunvito

11月3連休最終日はすっきりと晴れた。
当初、二王子と考えていたが、前日の雨で登山道の状態が不安だったので角田にした。

好きな灯台コースは強い北風が吹き付けていたので、南側の稲島コースを選択。道に迷いながら稲島登山口駐車場に到着すると、第1駐車場はすでに満車、未舗装の第2駐車場に停める。遅い11時着であった。

初めての稲島コース。登山口から落ち葉積もる林道を行くとやがて階段が始まる。この階段は山頂手前の観音堂までずっと続く。なんと登りのほとんどが階段である。いくつかある角田山登山道のうち最短距離かつ最短時間の登山コースだ。階段は登りやすいが登攀スピードが上がってしまい疲れが早い。新潟市HPの案内ではこのコース「やや難」とあるのはこのためだろうか。
http://www.city.niigata.lg.jp/nishikan/about/kankou/kakudayama/index.html

観音堂からは平坦な木道が広い山頂まで続く。山頂の紅葉はほぼ終わってしまったが、ところどころまだ残っている。海岸では強かった北風が山頂では無風。シートを広げて晴れた休日を楽しむ登山者も多かったが、山頂の木標での記念撮影後は休憩無しですぐ下った。全行程1時間半かからなかった。

角田山は4回目である。桜尾根コースなどの雪割草やカタクリで人気の角田山だが、紅葉もなかなか良いものである。