草津白根山 8歳長男と
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 185m
- 下り
- 182m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 2:05
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
この時期は下界が雨の場合、峠付近は雪、みぞれになり道路が通行止めになるため、要注意。峠まで上がったものの下れなくなる可能性もある。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
リフト山麓駅から山頂駅までの木道に積雪。下山時は注意。 |
その他周辺情報 | 山を下れば温泉、飲食店多数。 今回は草津温泉に宿を取っていた。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
長男との日本百名山38座目。
四阿山から日本ロマンチック街道を通り移動。
乗り物酔いしやすい長男は、やはり山道にやられてしまい車を何度も停めながらの移動。
途中で疲れで寝てしまったのでよかったが、最後まで起きていたら登山どころではなかった。
これで予定よりも15分くらい遅れてしまい、計画通りのルートを辿ると日没となる。
翌日は雨天の予報のため、今日を逃したくない。
ピストンなら何とかなりそうだったが、念のため日没用に防寒着等を持参することにした。
白根レストハウスの駐車場に車を停めて、長男の荷物を水だけにして出発。
この時14:15。
私たちよりも遅く入山してくるヒトもいる。
ってことは結構行けちゃうのか?
リフト乗り場までは舗装路を散歩。
ロープウェイ乗り場までのアクセス道路になっているので観光客も多く歩いている。
リフト乗り場でゲレンデに入っていく。
すぐに樹林帯に入り木段を上がっていくが、積もった雪が踏み固められてアイスバーンに。
長男にも日没覚悟で行くよ、と言っているので長男のペースも上がる。
やっぱり真っ暗な中歩くのは怖いようだ。
予定より早く中央火口まで来た。
展望台に何組もの登山者が登っていっている。
遊歩道最高地点もすぐ目の前に見える。
いったん火口まで下り木道を歩いていると、前から四阿山で挨拶した方が話しかけてくれた。
長男は覚えていなかったらしいが、山の話で盛り上がった。
緩やかに登って行くと最高地点に到着。
遅くなったがここで2回目のおにぎりタイム。
駐車場から1時間程度でこれてしまった。
予定では1時間30分で計画していたのだが。
最高地点からちょっと下ったところからは四阿山を望め記念撮影。
さっきまであの山頂にいたのだ。
時間的には展望台、鏡池を回って行けそうだったが、長男から足が限界と言われてしまったため、ピストンとした。
木道に入って雪が出てきたところでチェーンスパイクを装着。
歩きやすさが格段に良くなり、長男はゲレンデを下るまで外そうとしなかった。
舗装路を戻る途中、北アルプスの向こう側に夕焼けが。
今回の目的のひとつ、夕日を長男と見る、を達成できそうだ。
白根レストハウスまで戻ると、すでに閉店。16時までだったようだ。
その隣にあるセンターに行ってみると、閉店していたものの山バッジを売ってくれた。
ありがとうございます。
その後、池に写る自分の写真を撮って欲しいと言う長男のために弓池に戻り、撮影会。
そんなことをしていたら、雲に隠れていた太陽が出てきてきれいな夕日となった。
そう、こんなきれいな景色を長男に見せたかった。
日本百名山のピークを踏むのがひとつの目標だが、その過程での体験での感動を増やしてやりたい。
駐車場に戻り、草津方面に下山していく。
今日は別働隊で、妻と長女が草津に来ており宿で合流。
2泊3日で草津温泉旅行を満喫。
今年は天気によるが、あと2座。
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