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Yamareco

記録ID: 1306415
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ハイキング
奥多摩・高尾

峠道歩き☆中央線沿線、大地峠、寺下峠。

2017年11月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:20
距離
12.8km
登り
1,004m
下り
958m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:07
休憩
0:12
合計
3:19
11:08
18
11:26
11:26
55
12:21
12:21
2
12:23
12:23
13
12:36
12:38
9
12:47
12:47
9
12:56
12:56
14
13:27
13:27
40
14:07
14:08
17
14:25
14:26
1
14:27
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
四方津駅スタート、梁川駅へ
コース状況/
危険箇所等
・四方津駅→大地峠
 駅から登山口までは看板もあり分かりやすい。
 峠道は歩きやすい。林道は工事中。

・大地峠→寺下峠
 アップダウンのある尾根道

・寺下峠→梁川駅
 最初は広めの峠道だが、沢へ下るあたりから崩れた細い箇所がある。
 ロープは張ってある。
 登山口から駅までは看板あり。
四方津スタート
登山者は他におらず。
四方津スタート
登山者は他におらず。
駅舎を出て左。
線路の下をくぐります。
駅舎を出て左。
線路の下をくぐります。
標識はたくさん。
標識はたくさん。
川がきれい。
紅葉も始まりつつある。
紅葉も始まりつつある。
ここからスタート
ここからスタート
馬頭観音。昔の峠道という感じ。
馬頭観音。昔の峠道という感じ。
峠道は歩きやす。
峠道は歩きやす。
お地蔵さまも。
急な登りもほとんどなくなだらか。
1
急な登りもほとんどなくなだらか。
林道の工事中。
2012年の地図より少し進んだ感じだけれど、工事中のまま。
登山道というか峠道もだいぶ削られて、付け替えられてしまっている感じ。
林道の工事中。
2012年の地図より少し進んだ感じだけれど、工事中のまま。
登山道というか峠道もだいぶ削られて、付け替えられてしまっている感じ。
武田信玄が来たらしい。
武田信玄が来たらしい。
近かったので大丸へ寄り道。
近かったので大丸へ寄り道。
すぐに大丸。
旧大地峠。
峠な感じがしない。
旧大地峠。
峠な感じがしない。
甚之函山から少し下ったところ。
甚之函山の山頂からは眺めはなし。
1
甚之函山から少し下ったところ。
甚之函山の山頂からは眺めはなし。
矢平山。
いい尾根道。
丸ツヅク山
寺下峠とマジックで。。。
寺下峠とマジックで。。。
最初は歩きやすい。
最初は歩きやすい。
眺めもいい。
沢へと下るあたりから道が細く、崩れた感じで歩きにくい。
2
眺めもいい。
沢へと下るあたりから道が細く、崩れた感じで歩きにくい。
下っていくと沢もある。
下っていくと沢もある。
平成22年で時が止まってしまったようだ。。。
せっかくの時刻表なのに。
平成22年で時が止まってしまったようだ。。。
せっかくの時刻表なのに。
こちらの峠の入口は細い道。
こちらの峠の入口は細い道。
集落からの眺め。
集落からの眺め。
橋を渡る。
ここからの眺めはよかった。
3
ここからの眺めはよかった。

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

久しぶりに中央線沿線散策。
今回は峠を歩いてみようと思い、駅からも歩ける大地峠と寺下峠。

四方津駅からの大地峠は緩やかで広めの道幅のところも多く歩きやすい。
馬頭観音やお地蔵様などがあり、昔の生活道の雰囲気も残る。
林道の整備も行われていて山々は削られているところもあり、峠道は付け替えられている感じ。
大地峠も旧大地峠は昔からの峠の感じがしたけれど、新大地峠は単なる稜線という感じだった。

寺下峠までは稜線を歩く。
矢平山辺りは紅葉がきれいな道。

寺下峠からは広めの峠道が伸びている。
梁川へ向かって下っていくと、徐々に道は細くなり、ロープの張られた崩壊した箇所などもあった。
昔はきっと歩きやすい道が整備されていたのかもしれない。

峠歩きは、山を挟んだ集落の人々の往来があった時代に思いをはせながらのんびり歩くことができ、山頂を目指す山行とはまた違った楽しさがある。

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