河内国分駅から出発します。半年ぶりですね。
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11/5 7:57
河内国分駅から出発します。半年ぶりですね。
台風の爪痕が残る大和川。いつもより、水位が高い気がします。
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11/5 8:02
台風の爪痕が残る大和川。いつもより、水位が高い気がします。
JR高井田駅に到着。セブンイレブンで食料品を調達しました。ここでYAMAPアプリを起動。
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11/5 8:06
JR高井田駅に到着。セブンイレブンで食料品を調達しました。ここでYAMAPアプリを起動。
高井田横穴公園に到着。ここの見学だけでも、半日は過ごせますね。とても広いです。
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11/5 8:23
高井田横穴公園に到着。ここの見学だけでも、半日は過ごせますね。とても広いです。
展示広場、大県廃寺の礎石が残っています。ぐるっと回して見てください。
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11/5 8:31
展示広場、大県廃寺の礎石が残っています。ぐるっと回して見てください。
柏原市立の歴史資料館に来ました。以前、立ち寄った時に「河内柏原見聞録」という書籍を購入しました。参考になりますよ。
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11/5 8:43
柏原市立の歴史資料館に来ました。以前、立ち寄った時に「河内柏原見聞録」という書籍を購入しました。参考になりますよ。
ここから信貴山を経由して高安山へ。
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11/5 8:49
ここから信貴山を経由して高安山へ。
入口付近はちょっと雑草が茂っています。左右に放棄されたブドウ畑が連なります。
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11/5 8:49
入口付近はちょっと雑草が茂っています。左右に放棄されたブドウ畑が連なります。
尾根への登りが始まると、幅の広い歩きやすい道となりました。
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11/5 8:52
尾根への登りが始まると、幅の広い歩きやすい道となりました。
倒木の多いのは仕方ありません。ぞの分、自然林が豊かです。
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11/5 8:53
倒木の多いのは仕方ありません。ぞの分、自然林が豊かです。
歩いていて気分の良くなる尾根道です。虫も飛んでないし、快適そのもの。
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11/5 8:55
歩いていて気分の良くなる尾根道です。虫も飛んでないし、快適そのもの。
このルート最大のハイライト、「平尾山第67支群2号墳」です。前出の資料によると、古墳時代末期の横口式石槨で、一人の人物を埋葬するために築造されたと云います。
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11/5 8:57
このルート最大のハイライト、「平尾山第67支群2号墳」です。前出の資料によると、古墳時代末期の横口式石槨で、一人の人物を埋葬するために築造されたと云います。
巨大な天井石(花崗岩)の奥に玄室が見えています。平尾山とは周辺の総称で、「平尾山南峰古墳」とも称される場所です。
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11/5 8:58
巨大な天井石(花崗岩)の奥に玄室が見えています。平尾山とは周辺の総称で、「平尾山南峰古墳」とも称される場所です。
栗のイガイガがたくさん落ちていました。
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11/5 9:15
栗のイガイガがたくさん落ちていました。
イノシシの捕獲罠が多数仕掛けられているので、ルートから外れると危険です。
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11/5 9:17
イノシシの捕獲罠が多数仕掛けられているので、ルートから外れると危険です。
前方が明るくなって、広々としたブドウ畑が見えてきた! と、同時にヤブが酷くなった。
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11/5 9:19
前方が明るくなって、広々としたブドウ畑が見えてきた! と、同時にヤブが酷くなった。
最後の50m程がヤブ漕ぎです。この時期なので、問題ありませんが、夏場はちょっと無理かな。
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11/5 9:21
最後の50m程がヤブ漕ぎです。この時期なので、問題ありませんが、夏場はちょっと無理かな。
広い農道だけど、長雨の影響でぬかるんでいます。
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11/5 9:22
広い農道だけど、長雨の影響でぬかるんでいます。
さて、ここで思案。予定では素直に「横尾」を経由するはずが、地点「59」を目指すことになりました。さらに、強烈なヤブ漕ぎが待っています。
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11/5 9:28
さて、ここで思案。予定では素直に「横尾」を経由するはずが、地点「59」を目指すことになりました。さらに、強烈なヤブ漕ぎが待っています。
念のため防虫ネットを被って、最善の体制でヤブへ突っ込みます。
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11/5 9:31
念のため防虫ネットを被って、最善の体制でヤブへ突っ込みます。
背よりも高い笹と格闘してやっと出た。真ん中にイノシシの寝床があり、広い空間がありました。お陰で突破可能。
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11/5 9:35
背よりも高い笹と格闘してやっと出た。真ん中にイノシシの寝床があり、広い空間がありました。お陰で突破可能。
やっとヤブ漕ぎから解放されたばかりだけど、ここから右手の斜面へ取り付きます。目指すはP239の山頂。
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11/5 9:38
やっとヤブ漕ぎから解放されたばかりだけど、ここから右手の斜面へ取り付きます。目指すはP239の山頂。
道はありませんが、歩きやすい尾根筋です。真っすぐ北東へ進みました。
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11/5 9:41
道はありませんが、歩きやすい尾根筋です。真っすぐ北東へ進みました。
山頂部に到着。以前は山名を書いたテープがあったのに、無くなってます。金山姫神社の旧社地とされる「嶽の原山(嶽山)」です。
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11/5 9:43
山頂部に到着。以前は山名を書いたテープがあったのに、無くなってます。金山姫神社の旧社地とされる「嶽の原山(嶽山)」です。
地点「59」へ着きました。このルートは整備されないと歩けませんね。
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11/5 9:56
地点「59」へ着きました。このルートは整備されないと歩けませんね。
これから目指す「魔道」の途上に立つ鉄塔群。写真左手の御坊幹線251号を目指します。
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11/5 9:58
これから目指す「魔道」の途上に立つ鉄塔群。写真左手の御坊幹線251号を目指します。
正面の四ツ辻は、分水嶺となっています。左は生津谷へ、右は上徳谷へ水を注ぎます。
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11/5 9:59
正面の四ツ辻は、分水嶺となっています。左は生津谷へ、右は上徳谷へ水を注ぎます。
「勅願所松谷御堂」と刻まれた道標が立っています。資料によれば、「松谷御堂」とは雁多尾畑にある「光徳寺」のこと。
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11/5 10:01
「勅願所松谷御堂」と刻まれた道標が立っています。資料によれば、「松谷御堂」とは雁多尾畑にある「光徳寺」のこと。
あ、美味しそう。
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11/5 10:02
あ、美味しそう。
こっちは種類が違いますね。ワイン用かな。
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11/5 10:04
こっちは種類が違いますね。ワイン用かな。
どんど滝に着きました。畑大池を源にしています。白い泡が気になるなぁ。
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11/5 10:09
どんど滝に着きました。畑大池を源にしています。白い泡が気になるなぁ。
立派な体格の「どんどう不動」さんにご挨拶。ね、立派でしょ? えっ! お姿が見えない? そりゃあ大変だ!
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11/5 10:11
立派な体格の「どんどう不動」さんにご挨拶。ね、立派でしょ? えっ! お姿が見えない? そりゃあ大変だ!
田んぼを横切って竹林へ向かいますが、、、畦道が泥んこ。しかし、これは序の口でした。
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11/5 10:16
田んぼを横切って竹林へ向かいますが、、、畦道が泥んこ。しかし、これは序の口でした。
小川を渡って鉄の階段に飛びつきました。いよいよ「魔道」に突入しますよ。
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11/5 10:18
小川を渡って鉄の階段に飛びつきました。いよいよ「魔道」に突入しますよ。
来た方向を振り返る。今ならまだ引き返せます。
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11/5 10:19
来た方向を振り返る。今ならまだ引き返せます。
意を決して竹林へ突入。「どこに道があるの?」という状態。
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11/5 10:20
意を決して竹林へ突入。「どこに道があるの?」という状態。
竹林の谷をこの目印まで遡ります。ここから斜面へ。
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11/5 10:26
竹林の谷をこの目印まで遡ります。ここから斜面へ。
横尾から見えていた御坊幹線251号に到着
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11/5 10:30
横尾から見えていた御坊幹線251号に到着
和歌山の御坊から250本以上の鉄塔を繋ぐ長い旅が、もうすぐ終わりを迎えます。
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11/5 10:31
和歌山の御坊から250本以上の鉄塔を繋ぐ長い旅が、もうすぐ終わりを迎えます。
谷を渡って田んぼ跡の農道を歩きます。
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11/5 10:34
谷を渡って田んぼ跡の農道を歩きます。
かつてはトラクターなども通行したはずの道で、掘ってみると簡易舗装のコンクリが残っていました。
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11/5 10:36
かつてはトラクターなども通行したはずの道で、掘ってみると簡易舗装のコンクリが残っていました。
心が癒されますね。ホッとする瞬間ですが、油断はできません。
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11/5 10:37
心が癒されますね。ホッとする瞬間ですが、油断はできません。
物置小屋やビニールハウスの残骸、、、
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11/5 10:39
物置小屋やビニールハウスの残骸、、、
赤く錆びた農機具、、、いやが上にも魔道の雰囲気を盛り上げます。
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11/5 10:39
赤く錆びた農機具、、、いやが上にも魔道の雰囲気を盛り上げます。
ついに出た〜。最初のトラップ。道が完全に塞がっています。
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11/5 10:41
ついに出た〜。最初のトラップ。道が完全に塞がっています。
山側へ迂回して道へ出ました。下手に乗り越えていると、田んぼ跡のぬかるみに落ち込んだかも。危機を回避できました。
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11/5 10:43
山側へ迂回して道へ出ました。下手に乗り越えていると、田んぼ跡のぬかるみに落ち込んだかも。危機を回避できました。
人の手が入って整備された竹林は美しい。手つかずはダメですね〜。
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11/5 10:46
人の手が入って整備された竹林は美しい。手つかずはダメですね〜。
御坊幹線252号が山頂部に立っています。
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11/5 10:50
御坊幹線252号が山頂部に立っています。
口をパかっと開けた感じの木の実。何でしょう?
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11/5 10:52
口をパかっと開けた感じの木の実。何でしょう?
鉄塔から鞍部に降りて、登り返します。ルートからは外れますが、P310の山頂を目指します。
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11/5 10:54
鉄塔から鞍部に降りて、登り返します。ルートからは外れますが、P310の山頂を目指します。
尾根道に出ました。植林帯で踏み跡も薄っすら確認できました。
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11/5 11:02
尾根道に出ました。植林帯で踏み跡も薄っすら確認できました。
突然、スマホがGPSをロスト!位置が分からなくなって、山頂部を通り越しました。ちなみに、ロストするとスマホを早目にリブートした方がいいです。システムが暴走してバッテリーを一気に消費してしまいます。
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突然、スマホがGPSをロスト!位置が分からなくなって、山頂部を通り越しました。ちなみに、ロストするとスマホを早目にリブートした方がいいです。システムが暴走してバッテリーを一気に消費してしまいます。
メインの端末で位置を確認して山頂部に到着。「飯盛山」と呼ばれているようです。
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11/5 11:06
メインの端末で位置を確認して山頂部に到着。「飯盛山」と呼ばれているようです。
ルートはここから谷へ降りますが、少し先まで進んでみることに。
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11/5 11:15
ルートはここから谷へ降りますが、少し先まで進んでみることに。
このテープを確認するのが目的。やはりP310は「飯盛山」で正解だったようです。
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11/5 11:19
このテープを確認するのが目的。やはりP310は「飯盛山」で正解だったようです。
ちなみに「不明瞭」とされる先の方向は、こんな感じです。キャンプ場は廃止されているので、この道は通行不可能でしょう。
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11/5 11:19
ちなみに「不明瞭」とされる先の方向は、こんな感じです。キャンプ場は廃止されているので、この道は通行不可能でしょう。
さて、ルートに戻って、田んぼ跡の湿地帯を横断します。ここが最大の難所。
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11/5 11:22
さて、ルートに戻って、田んぼ跡の湿地帯を横断します。ここが最大の難所。
対岸に渡れば道はあるけど、どうやって渡るか。木の枝に足をのせてゆっくり進みます。
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11/5 11:25
対岸に渡れば道はあるけど、どうやって渡るか。木の枝に足をのせてゆっくり進みます。
ぐっへー。まぁ、この程度で済んで良かった。
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11/5 11:26
ぐっへー。まぁ、この程度で済んで良かった。
振り返って見ると、「ヒトの歩く道じゃない」って感じですね。
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11/5 11:26
振り返って見ると、「ヒトの歩く道じゃない」って感じですね。
生津谷の源流部を横断して、しばらくは穏やかな山道となりました。
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11/5 11:28
生津谷の源流部を横断して、しばらくは穏やかな山道となりました。
とても幅の広い旧道の雰囲気たっぷりの山道となりました。
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11/5 11:31
とても幅の広い旧道の雰囲気たっぷりの山道となりました。
山伏池の近くまで来ました。水神様が祀られている祠。屋根にに倒木が寄りかかって、今にも潰れそうです。
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11/5 11:41
山伏池の近くまで来ました。水神様が祀られている祠。屋根にに倒木が寄りかかって、今にも潰れそうです。
鳥居はかなり前に朽ちて倒れたようです。ヒトの気配がありませんね。
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11/5 11:41
鳥居はかなり前に朽ちて倒れたようです。ヒトの気配がありませんね。
御坊幹線最後の鉄塔、253号です。この先は信貴変電所。長旅お疲れさまでした。
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11/5 11:46
御坊幹線最後の鉄塔、253号です。この先は信貴変電所。長旅お疲れさまでした。
信貴変電所のすぐ東側に残る自然。舗装路を歩いていては気が付きません。左手は自然林、右手は杉林です。
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11/5 11:51
信貴変電所のすぐ東側に残る自然。舗装路を歩いていては気が付きません。左手は自然林、右手は杉林です。
どっへー。泥の河やん。そろそろお昼時、どこで食べようかなとルンルン気分が一転してブルーに。さらに、この後ガクブルに落ち込む。
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11/5 11:57
どっへー。泥の河やん。そろそろお昼時、どこで食べようかなとルンルン気分が一転してブルーに。さらに、この後ガクブルに落ち込む。
フェンス沿いの道を倒木で隠されていました。沼地を彷徨い危うく魔物に呑み込まれる寸前。。。
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11/5 12:03
フェンス沿いの道を倒木で隠されていました。沼地を彷徨い危うく魔物に呑み込まれる寸前。。。
何とか脱出して、本日の「生駒縦走魔道」はココで終了。
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11/5 12:05
何とか脱出して、本日の「生駒縦走魔道」はココで終了。
この靴とひっつき虫だらけの服装では、紅葉見物で賑わう信貴山へは行けませんよ。
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11/5 12:25
この靴とひっつき虫だらけの服装では、紅葉見物で賑わう信貴山へは行けませんよ。
とりあえず本日のランチタイムです。茹で卵が復活!
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11/5 12:26
とりあえず本日のランチタイムです。茹で卵が復活!
予定を変更して「生駒縦走歩道」で高安山を目指します。
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11/5 13:06
予定を変更して「生駒縦走歩道」で高安山を目指します。
テレメーター中継所の前を通って、忠実に歩きます。いつものショートカットは使いません。
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11/5 13:13
テレメーター中継所の前を通って、忠実に歩きます。いつものショートカットは使いません。
正面に見えている良さげな山道は、天川(あまかわ)道で、恩智惣池へのルートです。
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11/5 13:17
正面に見えている良さげな山道は、天川(あまかわ)道で、恩智惣池へのルートです。
なんと、いつものショートカット道が綺麗に整備されている。。。なんでやねん!
0
11/5 13:21
なんと、いつものショートカット道が綺麗に整備されている。。。なんでやねん!
高安山に到着。ごじゅうからガーデンの休憩所は、空っぽでした。お昼時は賑わいますけどね。
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11/5 13:52
高安山に到着。ごじゅうからガーデンの休憩所は、空っぽでした。お昼時は賑わいますけどね。
ごじゅうからルートで「おおみちハイキング道」へ。道標プレートが枝に掛かっていることもありますが、すぐになくなります。なので、少し先の木に白いテープでマークしてあります。
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11/5 13:58
ごじゅうからルートで「おおみちハイキング道」へ。道標プレートが枝に掛かっていることもありますが、すぐになくなります。なので、少し先の木に白いテープでマークしてあります。
このルートは「ごじゅうから」の方が整備されています。急斜面にステップが切ってあり歩きやすいです。
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11/5 14:00
このルートは「ごじゅうから」の方が整備されています。急斜面にステップが切ってあり歩きやすいです。
ロープ柵が新しくなっていました。
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11/5 14:08
ロープ柵が新しくなっていました。
マムシクサの実。秋を代表する植物ですね。茎の模様が気色悪い。
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11/5 14:13
マムシクサの実。秋を代表する植物ですね。茎の模様が気色悪い。
この区間もじゅくじゅくでした。今日は泥んこに最後まで悩まされました。
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11/5 14:22
この区間もじゅくじゅくでした。今日は泥んこに最後まで悩まされました。
城門石を通過しました。この時間から登って来るハイカーお二人と出会いました。
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11/5 14:24
城門石を通過しました。この時間から登って来るハイカーお二人と出会いました。
まだ時間があるので、この先にある滝見学に向かいます。
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11/5 14:39
まだ時間があるので、この先にある滝見学に向かいます。
名称不明の滝、ナメ滝ですがなかなかの迫力です。
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11/5 14:42
名称不明の滝、ナメ滝ですがなかなかの迫力です。
ちょっと離れて見ると、そのスケール感が分かります。しかし、左手のビニール小屋が不気味で邪魔。
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11/5 15:03
ちょっと離れて見ると、そのスケール感が分かります。しかし、左手のビニール小屋が不気味で邪魔。
紅葉の季節ですね。山腹にも黄色に色づいた木々が見えました。
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11/5 15:07
紅葉の季節ですね。山腹にも黄色に色づいた木々が見えました。
信貴山口駅に到着。次回、「鉢伏道」をチョイスすればここから登ります。
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11/5 15:18
信貴山口駅に到着。次回、「鉢伏道」をチョイスすればここから登ります。
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