笠取山 作業平から中島川口

2017年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 12.5km
• 登り: 914m
• 下り: 907m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:25

距離 12.5km 登り 916m 下り 913m

6:32 作場平橋駐車場
6:56 6:57 一休坂分岐
7:56 8:00 笠取小屋
8:10 雁峠分岐
8:14 小さな分水嶺
8:19 笠取山西
8:38 8:41 笠取山展望地
8:50 8:52 笠取山
9:03 9:04 水干尾根
9:08 9:13 水干
9:15 9:18 水干尾根
9:29 9:30 シラベ尾根
9:42 黒エンジュ
10:28 馬止
10:35 中島川口
10:57 作場平橋駐車場
10:57 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作業平登山口　かなりの台数駐車できます。満車でも林道脇に駐車スペースが近くにあります。登山口の道を挟んで反対側にバイオトイレ有り

コース状況／危険箇所等

各分岐点には指導標が設置してあります。
笠取山の山頂直下のみ急登ですが、足場は悪くありません。
笠取山の山頂部はやせ尾根の岩場でやや注意が必要です。
黒エンジュから牛王院平、将監峠方向へ向かう道は工事中で通行止めでした。

その他周辺情報

温泉　:　麻葉の湯 三河屋旅館1000円 11：30〜16

写真

林道の作業平登山口からスタートします。

多摩川源流沿いを歩きます。

一休坂分岐。急坂の一休坂方面へ。でもどこが急坂？

なんか立派な道です。東京都水道局が整備しているからか。

石垣と石畳の立派な道が付いています。

笠取小屋直下に水場がありました。

笠取小屋です。テント場良さそうでした。

防火帯沿いに木道があります。

小さな分水嶺。多摩川、富士川、荒川の分水嶺だそうです。

秩父の山々です。中央に国師ヶ岳と北奥千丈岳です。こちらから見ると流石秩父最高峰で立派に見えます。

登る途中からちらちら見えていましたが、邪魔な枝なしにみえました。

南アルプスも見えてきました。白根南陵の後に塩見岳の山頂部が見えます。

雁峠の先の古札山です。

笠取山の山頂部が見えました。標識もみえますが、あそこは山頂ではないんですよね。

小さなアップダウンを越えて笠取山に取りつきます。

防火帯が笠取山の山頂部まで真っ直ぐ向かってます。

笠取山の山頂部まで直登で急登です。

上から見ても防火帯が真っ直ぐ伸びています。

富士山がバッチリです。

見えているのは北岳、間ノ岳、農鳥岳の白根三山と塩見岳ですね。

山梨百名山の山頂標識です。
景色はこちらが良いです。

本当の笠取山の山頂です。
南側だけ展望があります。

笠取山の山頂からの富士山です。

多摩川源流水干です。

水干からは一滴も出ていません。知ってはいましたが…。

黒エンジュです。下草の生えた綺麗な森です。

富士山に少し雲がかかってきました。

交差点の馬止です。

中島川登山口に到着しました。後は林道を歩いて作業平まで戻ります。

林道脇に残っていた葉も枯れてしまっていましす。

奥多摩の麻葉の湯三河屋旅館に立ち寄りました。

浴場の外は紅葉していて綺麗でした。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

いつもなら土曜日に出かけるのですが、明らかに日曜日の方が天気が良さそう、また関東の方が確実に天気が良さそうなので、奥多摩の笠取山に登る事にしました。
しかし、登山口の作業平までは遠いです。
朝に出発する前は-2度まで気温が下がっていました。
夜には気づきませんでしたが、標高が1300mを超えているので、既に紅葉は終了しています。
一休坂から笠取山、水干をアルバイトして、当初は笠取小屋に戻るコースの予定でしたが、周回になる中島尾根を下るルートにしてみました。
やはり、ピストンになるより変化があって良かったです。
下山後は奥多摩の氷川に向かいますが、丁度、紅葉シーズンの見頃で奥多摩湖も混んでいました。
奥多摩駅の氷川にある麻葉の湯三河屋旅館で汗を流しますが、ここで紅葉がバッチリでした。
まだリハビリ中ですが、負荷が足りないかも。次回はもう少し距離か標高差を増やして歩いてみるつもり。