🗻中島川口から西御殿岩＞唐松尾山＞笠取山を周回

2025年01月02日(木) [日帰り]

• GPS: 08:54
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:45
• 休憩: 1:05
• 合計: 8:50

距離 15.9km 登り 1,178m 下り 1,182m

7:27 中島川口
7:42 民宿みはらし
8:13 牛王院下
9:33 牛王院平の頭
9:39 牛王院平
9:46 9:54 山ノ神土
10:53 11:02 西御殿岩
11:54 12:30 唐松尾山
13:09 独標2044m
13:36 13:37 黒槐の頭
13:43 黒槐山
14:08 牛水
14:26 14:27 笠取山
14:32 14:40 笠取山展望地
14:46 笠取山
15:00 15:01 水干尾根
15:14 15:15 シラベ尾根
15:27 黒エンジュ
16:17 中島川口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中島川橋登山口の路肩に駐車。
数百m手前に4，5台停められそうな空き地有。
一ノ瀬林道の丹波山村側入口(R411)は崩落で通行止めとなっていたので、黒川鶏冠山側からアクセスした。そのため遠回りとなり到着が15分遅れた。
一ノ瀬林道は登山口の4km程手前から断続的に凍結あり。
道の全面が凍結している箇所は無かった。

なお、一ノ瀬林道からR411に出るとすぐに黒川鶏冠山の登山口があるので、梨百踏破を目指している方は笠取山とWヘッダーできる。

コース状況／危険箇所等

断続的に積雪あり。全体の2割程度。
雪の割合が少ないのでジャンルは「雪山ハイキング」ではなく「ハイキング」にしました。
黒槐山付近の緩い下りで滑りやすかったが笹を掴んで通過した。
チェーンスパイクを持参したが使用せず。

言うまでもありませんが以上は2025/1/2時点の状況で、雨か雪が降れば状況が一変する可能性があります。

雪以外の情報は下記参照
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5553588.html

その他周辺情報

のめこい湯に入ることを考えていたが丹波山村側が通行止めで遠回りになること、年始で18時で営業終了なので行かず。
https://nomekoiyu.com/wp/wp-content/uploads/2024/12/f30bf03fe401a272f730fd9396e84840.pdf

写真

風速9mが心配だったが、そよ風程度で寒さは感じず。
温度も寒くは感じなかった

1/2 7:24

一ノ瀬林道（この道）の丹波山村側が通行止めだった為、遠回りで到着。その為15分ほど遅れた。
一部凍結していたので、バイクで来なくて良かった。
複数回歩いたコースなので写真少なめです。
下記は写真多め
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5553588.html

1/2 7:43

民宿みはらし前を通り、ここから入山

1/2 7:57

堰提の水が凍ってる

1/2 9:20

牛王院平のカラマツゾーン

1/2 9:28

伐採ゾーン

1/2 9:35

中央の一番高い所が西御殿岩？

1/2 9:36

🎯当たり
初めて下から視認できた

1/2 9:42

雪はこの程度。滑らない

1/2 9:47

山の神土で小休止して左折。本日は調子がいい。

1/2 10:54

西御殿岩に登頂！
3回目だが晴れの日は初めて🌞
山頂標識は風で飛ばされたのか、なくなっていた。

1/2 10:55

ちょっとピンボケ

1/2 10:56

白根三山かな

1/2 10:57

🗻フォー麵。
左端のキリル文字の山は一体？ロシア？

1/2 10:58

南アルプスフォー麵

1/2 10:59

奥多摩フォー麵

1/2 10:59

グンマーフォー麵

1/2 11:01

浅間山

1/2 11:02

眼下のさっき歩いていた辺り

1/2 11:17

唐松尾山に向かう

1/2 11:18

ちょっと嫌らしかった、雪が付いた岩場の下り。
左側は谷、右側は薮なので下るしかない。
しゃがんで降りた。

1/2 11:55

唐松尾山に登頂、本日の最高峰。
風が強ければここで湯沸かしするつもりだったが、弱いのでそのまま岩へ向かう

1/2 11:58

唐松尾岩(仮)

1/2 11:59

眺め

1/2 12:10

セイコマの海老天蕎麦で昼食。

1/2 12:45

再出発し、縦走路の雪はこんな感じ

1/2 13:05

この日の山行で一番険しい、2044Pへの登り。
でも短い

1/2 13:17

黒エンジュのコル。
残念ながら霧氷は無い

1/2 14:27

シン・笠取山😁
計画より20分ほど遅れているので眺めがいいニセピークへ行くか迷ったが進む。
ここからは三点支持が多いのでストックは置いて行った

1/2 14:33

到着。
最後の休憩

1/2 14:37

甲武信ヶ岳フォー麵だが甲武信ヶ岳は見えない模様

1/2 14:40

眼下の見えないけど笠取小屋方向。右側は雁峠

1/2 14:40

ではまた！

1/2 15:01

15時になってしまった。日没までに下山できるか？

1/2 15:19

いきなりアイスバーンがバーン。
ツルツルを避け右側を歩いた

1/2 16:02

多くの「みんなの足跡」が付いた馬止付近のショートカットを歩く。

1/2 16:04

登山道に降り、降りて来た所を指す

1/2 16:05

そのまま登山道を横切る形で再びショートカットへ。

1/2 16:08

白いテープが目印

1/2 16:10

登山道との合流点近くにあった看板

1/2 16:10

下ってきた尾根を指す。
緩斜面でザレていなかったので、登りでも使えそう

1/2 16:10

登山道と合流

ショートカットの軌跡

1/2 16:16

眼下に朝通った中島川橋

1/2 16:17

終了！
最初から最後まで誰とも会わなかった

1/2 16:25

日没前に下山できたぜウェーイ

1/2 17:04

帰路のR411柳沢峠近くから。
中央道でササッと帰るつもりが渋滞で下道へ。
R20も渋滞で裏道を選んだが、そこもノロノロ車列で結局3時間。
丹波山村＞奥多摩町で帰るべきだった。

撮影機器：

DSC-HX99 SONY

SH-M26 SHARP

感想

ドンソク

年末年始はグダグダせずに色々やったけど運動不足＆食べ過ぎなのでどこか歩きたい。
1/2は車が使えるので遠くまで行ける。
初心者向けの雪山に行きたかったが、どこも風速22m以上の暴風なので断念。
地元の丹沢は、あることによりモチベが下がったのでパス。

・程よく歩き応えがある
・眺めが良い
・縦走できる
・人が少ない
・標高約1600mの蛭ヶ岳に霧氷というレコを見た。標高2000mなので見れるかも？
ということで当レコの山にした。

霧氷は見れなかったけど、気持ちよく歩けました。