【栗原川林道】晩秋の皇海山と鋸山【不動沢】

2017年11月04日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 7.0km
• 登り: 937m
• 下り: 923m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:58
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:55

距離 7.0km 登り 937m 下り 935m

6:50 皇海橋
8:02 8:04 不動沢のコル
8:39 9:05 皇海山
9:29 不動沢のコル
9:59 10:11 鋸山
10:44 11:01 不動沢のコル
11:45 皇海橋
11:45 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：皇海橋　20台くらい
※水洗の綺麗なトイレあります

その他周辺情報

温泉：南郷温泉「しゃくなげの湯」３時間510円

写真

11/4 5:02

名勝・吹割の滝の手前の信号を曲がります。
栗原川林道で皇海橋へ向かいます。

11/4 5:12

道なりに進む。

11/4 5:12

ドラえもんの看板を右折。

11/4 5:15

林道に入りました。

11/4 5:18

やがて未舗装路になります。

11/4 5:37

右側は断崖かな。

11/4 5:57

皇海山と鋸山が見えてきた。

11/4 6:02

落石はそれほどではなかった。
20kmの道のりを1時間掛かりました。

11/4 6:47

駐車場の様子。
帰りは満車でした。

11/4 6:38

綺麗なトイレがあります。

11/4 6:39

山バッジは利根町のものです。

11/4 6:45

橋を渡ればすぐに登山口です。

11/4 6:49

渓谷が素晴らしいです。

11/4 6:50

大きな標識があります。

11/4 6:50

沢を詰めて不動沢のコルへ向かいます。

11/4 6:50

熊はたくさん居そうな所でした。

11/4 6:57

沢沿いの歩きやすい道が続く。

11/4 6:59

案内標識は完ぺきでした。

11/4 7:00

軽く渡渉があります。
飛び石で余裕でした。

11/4 7:23

熊笹に覆われた道。

11/4 7:15

何度か渡渉がありました。
ここは二俣になっていて右手の沢へ向かいます。

11/4 7:33

小広い所に出ました。

11/4 7:35

次第に水量が少なくなってきた。

11/4 7:41

枯れ沢になり岩ゴロを登っていきます。

11/4 7:46

歩きやすくはないです。

11/4 7:55

お助けロープがあるような箇所もあります。

11/4 8:02

不動沢のコルに到着です。
鋸山の鋭鋒が望めます。

11/4 8:03

ズーム

11/4 8:12

先ずは皇海山の山頂を目指します。

11/4 8:18

樹林の急坂です。

11/4 8:22

ちょっぴり青空。
付近は黄葉しています。

11/4 8:33

樹林んをひたすら登る。

11/4 8:36

庚申講の先達・木村惟一の青銅の剣が立っている。

11/4 8:37

山頂はすぐです。

11/4 8:38

二一四三米
皇海山山頂に到着です。

11/4 8:38

もう一つの山頂表標識。
樹林に囲まれて展望はありません。

11/4 9:49

鋸山に向かいます。
ちょっとした岩場があります。

11/4 9:55

栃木百名山の鋸山に到着です。

11/4 9:53

皇海山の山頂にはガスが掛かっています。

11/4 9:43

群馬県の沼田市方面。

11/4 9:43

こちらは栃木県側の山並み。

11/4 9:57

庚申山方面。

11/4 9:59

日光白根山が見えるはずですが・・・

11/4 11:45

帰りは赤城山方面に抜けます。

11/4 12:20

こちらは落石が酷いです。

11/4 12:35

栗原川林道について。

11/4 12:53

紅葉は楽しめました。

11/4 13:02

分岐には看板があります。

11/4 13:04

鹿避けのゲートまでくれば民家は近いです。

11/4 13:13

こちらも20kmで1時間以上掛かりました。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kitainotori

北関東遠征の二日目は、天気予報が今一だったので展望がない山へ。
皇海山は過去に、銀山平から庚申山経由で日帰りで登った事があります。
度々、林道が酷いと良く話題になるので酷道マニアとして走りがメインでした。

行きは吹割の滝のある追貝口から、皇海橋までは約20kmで1時間弱でした。
オフロード車でなく、不慣れな普通車では1時間半くらいは掛かると思います。
道がとても狭く待避所も少ないので、対向車があると厳しい印象でした。

帰りは赤城高原方面の根利口に向かいましたが、こちらも約20kmでした。
ガイドブックでは道が広くオススメとなっていましたが、道幅はあるけれど落石やデコボコが酷くスピードが出せなくて1時間強掛かりました。
この林道はツーリングバイクが、とても多いので擦れ違いに注意を要します。