朝日山

2017年11月19日(日) [日帰り]

• GPS: 05:36
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,325m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:10
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:34

距離 13.6km 登り 1,325m 下り 1,324m

7:06 道志村役場
7:10 7:12 田代橋
8:34 池ノ窪(二のタル)
8:49 赤鞍ヶ岳(ワラビタタキ)
8:54 ウバガ岩
9:27 秋山峠
9:41 朝日山(赤鞍ヶ岳・ブナダツマ)
9:49 岩殿山
10:10 岩戸ノ峰(高丸・高丸山・大峰)
10:25 本坂峠(道志口峠・大杉峠・大ドーミ)
10:32 10:36 ブドウ岩ノ頭(高丸・葡萄山)
10:42 アミハリ(網張峠・切通シ)
10:52 網場峠(アミバ)
11:20 11:30 菜畑山(大久保入ノ峰)
11:42 11:48 テレビ塔
12:18 12:20 菜畑山登山道入口
12:40 道志村役場
12:40 ゴール地点

07:03 スタート(0.00km) 07:03 - ゴール(13.58km) 12:40

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志村役場のP。その場にいた地元の方に教えてもらいましたが、レポでもあります様に、休日は利用しても良いそうです。役場前ではなく、国道のむかい側へ。10台くらい

コース状況／危険箇所等

特に問題はありませんが、枯葉が溜まっていて、道の状態が見えない個所が結構あります。急坂の降下時はご注意下さい。

その他周辺情報

紅椿の湯。９９０円（スマホでクーポン提示、タオルセット付）

写真

11/19 7:04

道志村役場でP。休日はフリーに利用可の様です。役場の前ではなく、道路の向かい（写真で右）に停めましょう。

11/19 7:10

国道413を少し東進するとWCがあります。

11/19 7:21

石碑の所が登山口。道標は「赤鞍岳」となっています。

11/19 7:28

車道を少し登ると登山口

11/19 7:41

眺望のない樹林帯を地味に登ります

11/19 7:43

おっと、いきなり目指す稜線が見えてきました。

11/19 7:45

途中で車道を跨ぎます。

11/19 7:47

尾根道は完全に落葉です。

11/19 7:53

まだ、頑張っている人も

11/19 8:04

隣の山は、まだいけてます。

11/19 8:07

「ゴトウ石」意味不明です。

11/19 8:21

11/19 8:35

稜線直下は結構急です。

11/19 8:38

漸く、稜線に出ました。

11/19 8:47

直ぐに、雨量計のある赤鞍ヶ岳着。山標がどこかにあるそうなのですが、見つけられませんでした。

11/19 8:48

11/19 8:53

きたー！！本日のメインイベントです。ウバガ岩から、至近距離で「あのお方」と久々にご対面です。美しいですね。

11/19 8:53

どアップもいけてますよ。でもちょっと皺が。

11/19 8:54

別のアングルも

11/19 8:54

last one shot

11/19 9:21

冬枯れの稜線を西進

11/19 9:25

山頂手前の分岐。左は道志村役場からの直登道です。

11/19 9:27

朝日山の山頂直下で植生が笹に変わりました。

11/19 9:31

山頂着、なぜか山標は「赤鞍ヶ岳」

11/19 9:32

こちらは年季の入った山標

11/19 10:16

最後の紅葉��

11/19 10:16

最後の紅葉��

11/19 10:24

11/19 10:33

ここで、南へ進路変更

11/19 10:42

最後の紅葉��

11/19 11:18

菜畑山頂着。富士見の山のはずが？？

11/19 11:23

雲がでて、中腹が辛うじて見えるくらいです。

11/19 11:19

ここから、大久保方面（曙橋方面で途中分岐）へ下山です。

11/19 11:40

TV中継塔まで、車で入れる様です。

11/19 11:45

車道も

11/19 11:53

11/19 11:56

最後の紅葉��

11/19 12:01

最後の紅葉��

11/19 12:07

道標と巡視標が交差しておりますが、ご注意を。

11/19 12:15

害獣用柵

11/19 12:38

道志の役場へ戻ってきました。竹の本BS

11/19 12:38

竹の本BSが、直登の登山口です。ここのみ表記が、「朝日山」

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

感想

murasaki3378

道志地域で未踏の朝日山へ行ってきました。別名「赤鞍ヶ岳」とか「ワラビタタキ」とか言う様ですが、過去賑わったこの山も、今は、登る人は少なく静かな山行となりました。久々に近距離の富士見になりましたが、8Kテレビではありませんが、あまり近いと皺（ブルドーザー跡）が見えて興ざめです。何事も中庸が良さそうですね。

コメント

akone1107

富士さま
日曜は晴れて、白く雪化粧したあのお方の美しい勇姿。道志の方からだと手が届きそうな近さですね。
これからの時期、空気が澄んで益々くっきりと見えるようになるのが楽しみです。

ところで、巡視標とは何ですか？
あまり見たことないですが、調べてもよく分かりませんでした。

murasaki3378

Re: 富士さま
送電鉄塔の建設・保守作業用の道標です。登山者が間違えない様に、小さく数字のみが表示されています。故、迷う事はまずないですが、たまに、道標無の分岐もあります。ここで、タッキー先生の地図読みの出番です。ほぼ同方向への分岐の場合は、磁北線7°の補正が重要になります。

akone1107

なるほど！
分かりやすい説明ありがとうございます！
やはり様々な場面で地図読み技術が必要になってくるのですね。
同方向への分岐を正しく進む自信は全くないです。正確に磁北線を引くことと、経験値を上げることが重要ですね。