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Yamareco

記録ID: 131657
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無雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

荒川三山、赤石岳、聖岳 (椹島〜聖沢)

2002年08月16日(金) ~ 2002年08月19日(月)
 - 拍手
GPS
73:27
距離
38.1km
登り
4,173m
下り
4,156m

コースタイム

8/16
椹島8:28-10:27小石下10:35-11:33清水平11:40-12:20蕨ノ段-13:40駒鳥池13:55-14:30千枚小屋

8/17
千枚小屋5:00-5:40千枚岳6:00-7:15悪沢岳7:50-8:45中岳-8:53前岳9:10-9:15分岐-10:10荒川小屋10:42-11:18大聖寺平-12:30小赤石岳-13:05赤石岳13:35-14:50百間平-15:30百間洞山の家

8/18
百間洞山の家5:30-6:25分岐6:35-6:55中盛丸山7:00-7:45小兎岳7:55-8:35兎岳8:50-10:50聖岳13:10-13:30水場-13:45小聖岳-14:15薊畑14:20-14:30?聖平

8/19
聖平6:02-6:45滝見台上6:50-7:05岩頭滝見台-8:05小屋-8:40聖沢吊橋9:00-9:40出会所小屋-9:55聖沢登山口-(椹島まで歩いたか拾われたか??)
天候 初日:曇り、二日目:晴れのち曇り、三日目:曇り、四日目:小雨のち下山したら晴れ
過去天気図(気象庁) 2002年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
畑薙の登山者駐車場から東海フォレストの送迎バス利用。
コース状況/
危険箇所等
しっかりとした登山道です。
2日目の朝。
千枚小屋から富士山。
2日目の朝。
千枚小屋から富士山。
千枚から。
堂々とした赤石岳。
千枚から。
堂々とした赤石岳。
千枚から。
これから行く丸山、悪沢岳。
千枚から。
これから行く丸山、悪沢岳。
左奥に富士山。
右に笊ヶ岳。
1
左奥に富士山。
右に笊ヶ岳。
赤石岳。
ああ、雲がでてきた。
赤石岳。
ああ、雲がでてきた。
どんどん雲が・・。
荒川小屋と赤石沢。
どんどん雲が・・。
荒川小屋と赤石沢。
荒川小屋への下り。
写真ではよくわからないが斜面のお花畑が綺麗。
荒川小屋への下り。
写真ではよくわからないが斜面のお花畑が綺麗。
大聖寺平を行く。
この先、赤石岳は雲の中。
大聖寺平を行く。
この先、赤石岳は雲の中。
百間洞山の家。
バスに乗るため小屋泊。
百間洞山の家。
バスに乗るため小屋泊。
3日目。
聖岳が雲の上に。
3日目。
聖岳が雲の上に。
雷鳥君。
聖岳付近で。
雷鳥君。
聖岳付近で。
聖岳から聖平を見下ろす。
聖岳から聖平を見下ろす。
聖平。
奥に聖岳。
4日目の朝。
かすかに陽がさしてくるが、この後は小雨に。
4日目の朝。
かすかに陽がさしてくるが、この後は小雨に。
撮影機器:

感想

久々に大好きな南アルプス南部に入ります。

入山は椹島から蕨ノ段を経て千枚小屋への道。
傾斜が緩やかで登りやすい道です。
初日は千枚小屋で天泊します。
曇り気味ですが、富士山や笊ヶ岳が見えます。

翌朝は好天。
千枚から、そして悪沢から巨大な赤石岳を望みます。
この景色は何度も見ても感動します。

しかし中岳に着く頃には雲が出てきます。
徐々に赤石岳が隠れていきますが、荒川周辺は花も綺麗です。
荒川小屋へ下る斜面に広がる花畑は何度来ても素晴らしいと感じます。

大聖寺平も好きな場所ですが、すっかり雲に覆われてしまいます。
赤石岳から百間洞へ雲の中をは黙々と歩きます。
二日目は(バスに乗るために)百間洞山の家に泊まります。

三日目は朝から雲の多い天気ですが、雲の上に聖岳が飛び出していて、なかなか良い眺めです。
中盛丸山、兎岳を越えて聖岳到着。聖岳ではのんびり景色を楽しみます。

四日目は小雨の中を、聖沢に沿って下りました。

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