記録ID: 1317257
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ハイキング
関東
東海道五十三次その14〜箱根関所から三島大社〜
2017年11月19日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:49
- 距離
- 17.3km
- 登り
- 197m
- 下り
- 913m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:45
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:45
距離 17.3km
登り 198m
下り 916m
9:50
20分
箱根関所
10:10
0:00
35分
駒形神社
10:45
0:00
45分
箱根峠
11:30
0:00
50分
山中一里塚
12:20
0:00
134分
山中城跡
14:34
0:00
84分
笹原一里塚
15:58
0:00
37分
錦田一里塚
16:35
三嶋大社
一時間ほどお昼休憩。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
箱根関所までの上り四里と三島までの下り四里を合わせて箱根八里という・・・
実は、東海道歩きを始めて知ったという事実です。
昔の旅人にとって箱根の山越えは関所を越えることともに大変な難所だったそうですが
三島までの下りもかなりの難所だったのではないかと。駿河湾が見えてから坂道をぐんぐん下るわけで、現代人の私にとっては、箱根の山越えよりも三島までの下りが長く、辛く、渡渉で痛めた膝には痛み復活
今日にいたっては、気がつくと膝をさすることを繰り返す一日でした。
今回時間がなくゆっくり観ることができなかった山中城跡、現在は公園として整備されています。城跡といって石垣はなく土だけで築城されたものらしく障子掘りは芸術的な美しさでした。季節の花々も楽しめそうです。時間をつくり出かけたいと思うほどで、今回一番の見どころだったかもです。
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コメント
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asariさん、こんばんは😊
箱根で終わりかと思ってました。
まだ続きますね。
ワクワクします。
更に私の知らない事が多そうです。
楽しく拝見させて頂きました。
ありがとうございます。
trekkさん、こんばんは
お返事が遅れてしまいました、すみません
箱根越えというもの、三島まで下ってはじめて越えたということのようで
それにならい私も三島までがんばりました。
箱根峠に、脚気地蔵というものがあります。
なんでも家出息子を探す父親とその息子が箱根で出会ったらしいのですが、まさか父親とは思わず老人を刺しお金を盗んだそうです。
ところがその財布の中にあった通行手形だったで名前を知ることとなり
自分の父親ということを知り自害したという話があるとのことでしたが・・・
「ほんとにぃ〜」
と、疑いを持ちました
街道歩きでは、こうした話も面白いですね。
おはようございますasariさん。
これ最後まで行くんですか(°_°;)?
だとすれば日本橋起点で京都:三条大橋まで、まだまだ遥かなる旅ですね。trekkさん同様、これはどんどん楽しくなりそうな予感がしますね。
こういう企画、良いですねぇ。ワタクシもやってみたくなりました。
でも新潟県だと近くを通る五街道はなく…
調べたら一番近いところで中山道の終点:草津か、日光道の終点:日光かになりますから、いずれにしても歩きに行くまでがたいへんです(´_`;)
三国街道を中山道に接続する高崎まで歩くのも良いか、と思いますが、この時期から始めると湯沢〜三国峠辺りで凍死し、そのまま樹氷と化しそうです
一里塚って両側にあるのが普通だったんですね。知りませんでした。今では片側に残るものが圧倒的に多いとか。
貴重な史跡なんですねぇ。
SMさん、こんばんは
お返事が遅くなり申し訳ありませんでした
箱根を越えるまではっ!!という思いでここまできました。
三島で完結の予定でいましたが、富士山、駿河湾、千本松と東の道とは違った未知なる西の道に惹かれる私がいたりします。
SMさんのコメントには笑っちゃいました
凍死し、そのうえ樹氷化なんてとんでもありませんので、どうぞそれはお止めくださいませ。
それに街道歩きに長靴は合わないようだし
一里塚は道の両側にあってエノキが植えられていたそうですよ。
案内板だけのものが多い中、ここには対で現存してましたー。
感動です
asariさん こんばんは
三島に下りましたね・・多分三島に行くだろうなって思っていたんだけど、おつかれでした。やはり、我慢のコースなんですね。三島ルートを歩いた人が「つらかった」って言っていたのを思い出します。でも!!とりあえず箱根八里は越えたのでよかったよかった。|そうそう「伊豆のやぁまぁや〜ま〜♪」あはははは・・いいなあ。asariさんもそういったキャラの一面があるんだって思うとうれしいな。気にさわったらごめんなさい。 ではでは (^^)/
.
todayさん、こんばんは
コメントをありがとうございます
三島に下りました
我慢のコース、確かに、一歩一歩が忍、耐だったよう思い返されます。
最後の急な下りは「こわめし坂」で、西の道では最も険しい坂だったそうです。
駿河湾が見え始めてしばらくすると伊豆のお山が姿を現しました。
ちと古いかもですが、
伊豆のやぁまぁや〜ま〜♪
輝く駿河湾と伊豆のお山を見つけると歌わないでいられませんでした。
賛同いただきうれしいです
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