雁ヶ腹摺山（大菩薩嶺）

2017年11月21日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,129m
• 下り: 1,130m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:50

8:30 大峠(大ドウミ)
9:20 9:30 雁ヶ腹摺山
10:00 10:30 大峠(大ドウミ)
10:50 10:50 赤岩ノ丸
11:30 11:30 黒岳
12:00 12:00 川胡桃沢ノ頭
12:30 12:40 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:10 13:40 小金沢山
14:10 14:40 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
15:10 15:10 川胡桃沢ノ頭
15:30 15:40 黒岳
16:20 16:20 大峠(大ドウミ)
16:20 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠駐車場。10台程度しか止められないので、早めの駐車が重要

コース状況／危険箇所等

赤岩ノ丸〜黒岳倒木多し

写真

真木小金沢林道通行止めのため大峠での車中泊を決め込む　
気温は-4℃

10月23〜28日まで（大嘘）

大峠から。すでに満足である

まず雁ヶ腹摺山

木の橋を渡り

日当たりの良い坂を登り

一旦開けた場所にでてから最後に一登り

ご丁寧に鎖が設置されているが、急坂というまでもない

変わった岩。石垣岩とでも名付けよう

霜か雪か、野原はうっすら白い

霜

山頂到着

雁ヶ腹摺山山頂。展望のために森を切り払ってあるのか

湯の沢峠そして南アルプス　山頂よりやや南に下ったところの方に見晴らしがいいところがある

大パノラマ

雁ヶ腹摺山は旧500円札の富士山の撮影地として有名。

大峠までの途中にある下山専用（？）ザレ道。

御硯水。駐車場からほど近い場所にある水場。湧き水というより沢水だから気にする人は煮沸した方がいいかも

雁坂の読みは（かりさか）なのにこちらは雁ヶ腹摺（がんがはらすり）どちらでも同じく雁の飛翔ルートだったことに由来する模様

牛ノ奥雁ヶ腹摺山のカウンターを押し、大菩薩の峰へ挑む

赤岩ノ丸。北東側にわかりづらい巻き道がある。直登ルートも山頂の黒岳側は道が不明瞭。と言っても稜線ベースの登山道なので迷う方が難しい

さんちよ

〜倒木の森〜

踏み跡があっちこっちいくが、なんとかなる

ひと登りし、稜線に出たあと左折し徒歩2分。黒岳到着（1988m）歳の。なんと雪がうっすら積もっている

稜線から時折見える眺望は圧巻。南アルプスの全てが見渡せる

都心のビル群が見える。横浜のランドマークタワーも見えた

川胡桃沢の頭（1940m）

賽の河原。見た目の割には眺望はよくない。水場への案内は特にない。

牛ノ奥雁ヶ腹摺山（うしのおくがんがはらすりやま）から山梨市・南アルプス方面

八ヶ岳と、その奥に見えるのは北アルプス。左のひときわ白い山は御嶽山だろうか…？

さんちよ

山名が長すぎる

ここから見える富士も素晴らしい。120点！

雪の量が若干増えた。気持ち日本海に近づいたからかな？？？

Snowで撮影

牛奥ノ雁ヶ腹摺山からはものの25分程度でつく。

丹沢山塊。左から焼山・姫次・蛭ヶ岳とあり、姫次と焼山の間に丹沢三峰（本間ノ頭/無名ノ頭/円山木ノ頭）が顔を出している。蛭ヶ岳の右手には大室山と檜洞丸が重なって見える。こちらからは丹沢山は蛭ヶ岳のちょうど裏側に当たり見えない、おそらく蛭ヶ岳の左手の丸いピークは丹沢三峰の太礼ノ頭が見えている。

雲取山（2017m）今年の山（2017年）らしい

今日はここで引き返す

牛ノ奥

大峠/湯ノ沢峠分岐

夕暮れ

感想

はむぴ

マイナー低山シーズンが来た。

コメント

words-is-mine

お会いしましたね
Hamussyさん、はじめまして。

黒岳付近で(多分)少し会話をしたものなのですが、覚えていらっしゃいますでしょうか？(全体的にオレンジっぽい服を着ていた者です)。ヤマレコユーザーだったのですね。

未踏の雁ヶ腹摺山の情報が載っており、参考にさせて頂きます！
こちらも山頂の眺望は抜群なようですね。
願わくば21日のようなこれ以上ない晴天の日に登りたいですね〜

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