大山

2017年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,306m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:59

距離 12.1km 登り 1,306m 下り 1,317m

7:15 大山第一駐車場
7:24 大山ケーブルバス停
7:35 大山ケーブルカー駅
8:08 8:17 阿夫利神社下社
8:53 16丁目
9:03 9:05 20丁目（富士見台）
9:19 25丁目
9:29 10:05 大山
10:17 不動尻分岐
10:51 10:56 見晴台
11:13 二重滝
11:19 阿夫利神社下社
11:39 11:41 大山寺
12:06 大山ケーブルバス停
12:14 大山第一駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　大山第一駐車場に駐車、600円/1日（前払い）
　第一駐車場より登山口に近いところに民間の駐車場（1000円/1日）、さらに近いところに第二駐車場があります。各駐車場にお手洗いが設置されています。

　なお7時頃の状況で、第一駐車場は5割程度、民間駐車場は8割程度、第二駐車場は満車でした。

　係員さんより、「駐車場が満車の場合は、臨時駐車場に停めて、神奈川交通が運行しているシャトルバスのご利用をお勧めしています。」

コース状況／危険箇所等

　登山道全般に整備されています。

〇駐車場から大山ケーブルカー（こま参道）
　お土産屋さんとお食事所と日帰り温泉施設が多数ありました。
　ここから階段の道です。
〇ケーブルカー駅〜阿夫利神社まで
　登り：男坂、降り：女坂
　お参道のためか、石階段が多く、またその高低差も大きい感じでした。
　阿夫利神社まで男坂と女坂の2つの道があります。ケーブルカーの係員や現地のガイドさんらしき方は女坂での登山を推奨されていました。
　なお、女坂は混雑気味でした。
〇阿夫利神社〜大山
　丹沢山系の名物なのか木製足場、木製階段が設置されています。
〇大山〜見晴台
　階段状の道が続きます。見晴台付近から傾斜が穏やかになります。
〇見晴台〜阿夫利神社
　道は一番歩きやすい箇所でした。ただし少々幅が狭いです。

その他周辺情報

　参道から阿夫利神社までケーブルカーがあります。運行は9時からです。ツワモノが7:30ごろから並ばれていました。「早くないかな？」と心の中で思いましたが、下山時に乗車希望者が物凄い行列を構築されていてので、納得してしまいました。

写真

11/25 7:16

案内板

11/25 7:16

第一駐車場から登ります。

11/25 7:30

バス停、第二駐車場からは、こま参道となります。
ここから階段が続きます。

11/25 7:33

ポスター
ゴジラの全高は大山を超えるのか、と考えてしましました。

11/25 7:35

ケーブルカー駅
まだ人はまばらでした。下山時は利用客がものすごく並んでいました。

11/25 7:36

男坂、女坂の分岐
男坂を登りに、女坂を降りにしました。

11/25 7:37

最初から急な階段です。
階段の道が続きます。

11/25 7:44

阿夫利神社までおよそ半分でしょう。

11/25 7:49

石ではない、階段もあります。

11/25 8:02

八台坊 上屋敷跡

11/25 8:02

八台坊 上屋敷跡

11/25 8:08

阿夫利神社下社

11/25 8:10

良い天気です。

11/25 8:17

下社の拝殿から左手へ進むと、頂上本社への登山口です。

11/25 8:17

登山口

11/25 8:31

夫婦杉
大山口登山道八丁目

11/25 8:48

牡丹岩
大山口登山道十四丁目

11/25 8:51

天狗の鼻突き岩
大山口登山道十五丁目

11/25 8:53

大山口登山道十六丁目

11/25 8:53

木々の間から富士山が見えました。

11/25 8:54

木製足場

11/25 8:54

木製足場

11/25 8:59

登山道

11/25 9:04

富士見台より、富士山
大山口登山道二十丁目

11/25 9:16

登山道

11/25 9:19

大山口登山道二十五丁目

11/25 9:26

大山口登山道二十六丁目

11/25 9:32

阿夫利神社
大山山頂奥の院

11/25 9:43

大山

11/25 9:34

石板

11/25 9:45

青い空

11/25 9:49

富士山

11/25 9:50

丹沢山系

11/25 9:50

丹沢山

11/25 10:05

小休憩後、こちらの木製足場交差点を左手へ

11/25 10:05

見晴台へ降りていきます

11/25 10:12

ここは泥濘でした

11/25 10:17

不動尻への分岐
見晴台へは向かって右手へ

11/25 10:48

傾斜が落ち着いてくると、見晴台です。

11/25 10:51

見晴台から歩いてきた山を振り返ります。

11/25 11:01

見晴台から阿夫利神社への道は歩きやすいのですが、狭いです。

11/25 11:09

ご神木

11/25 11:13

二重滝

11/25 11:16

砂防ダム直下が登山道になっていました。

11/25 11:19

紅葉

11/25 11:34

女坂の七不思議　その7
目形石

11/25 11:36

女坂の七不思議　その6
潮音洞

11/25 11:37

女坂の七不思議　その5
無明橋

11/25 11:39

紅葉

11/25 11:39

紅葉

11/25 11:41

紅葉

11/25 11:42

女坂の七不思議　その4
逆さ菩提樹

11/25 11:43

女坂の七不思議　その3
爪切り地蔵

11/25 11:44

女坂の七不思議　その2
子育て地蔵

11/25 11:45

女坂の七不思議　その1
弘法の水

11/25 11:53

ケーブルカー駅

11/25 16:56

登山バッチ
こま参道のお土産屋さんで購入しました。

11/25 16:56

登山バッチ
こま参道のお土産屋さんで購入しました。

撮影機器：

DMC-TZ60 Panasonic

RICOH WG-4 GPS RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

SO-01H Sony

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ 長袖インナー タイツ 水筒（保温性） チェーンスパイク＜未使用＞

感想

EY

　好天に恵まれて山行となりました。
　ヤマレコを見て、丹沢山への登山を検討しましたが、諸事情で断念し、お隣の大山を選択しましたが、結果として良い山行となりました。
　登山道全般は階段、階段状の道が多く、なかなか歩きがいのある道でした。登山道には大木、道標、おもしろ石、七不思議などあり、楽しみながら勉強しながら歩けました。