粉雪舞う晩秋のカラ迫岳
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- GPS
- 01:50
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 341m
- 下り
- 324m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
日本列島に寒波襲来。強烈寒気で今季一番の寒さに。西日本でも山沿いでは雪。との天気予報
本来なら浮き足立つところですが,物心両面で冬の受け入れ態勢が整っていないので,近場の山に登ることにしました。
さて,何処に行こうかと頭を悩ませた結果,去年の紅葉時期に登っていない星野村のカラ迫岳と石割岳に登ることに決定!
紅葉が残っていることを期待して。😌
先ず登ったのはカラ迫岳。
登山口に着くと,チラチラと粉雪が!🙀
念のため,ソフトシェルを着込んで行きましたが降り続くことはありませんでした。
紅葉は期待以上に残っていて,気持ち良く山頂に登り詰めました。
山頂でホットカフェオレを飲みながら,御前岳・釈迦岳の北斜面に陽が差すのを待ちましたが,雲が立ち去る様子も無く…😓
長居することなく山頂を後にしました。
復路は初めての西ルートへ
展望は特に無く,変化にも乏しいけど,自然林の中のコースで,落葉の絨毯を踏みしめながら(足に優しい)静かに歩ける良いコースでした。👌
周回が好きな私としては,往路は東ルート・復路は西ルートの周回コースが定番になりそうです。
紅葉,粉雪,アザミ,アキノキリンソウ,そして登山口に咲いていたタカサゴユリと色んな季節が入り乱れた今回の山行でした。😮
★カラ迫岳(高嶺山)
標高1006辰離ラ迫岳は高嶺山とも呼ばれ,山野草の宝庫で自然林に覆われています。渓流沿いの登山道には,地元の人々によって道標が約100担岾屬芭てられており,安心して登ることができます。途中,古い金鉱跡の穴や文化財の旧久留米藩と天領日田の国境石約70本が埋設されています。
山頂ではほぼ360度の展望を楽しめ,釈迦岳・御前岳を間近に見ることができ,空気が澄んだ日は阿蘇高岳、九重連山,英彦山も望めます。
★カラ迫岳〜熊渡山縦走の記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-761970.html
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