天狗岳 唐沢鉱泉から周回

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 8.9km
• 登り: 898m
• 下り: 888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:21
• 合計: 6:54

距離 8.9km 登り 898m 下り 894m

6:50 天狗岳登山口駐車場
6:56 唐沢鉱泉
7:51 7:58 唐沢鉱泉分岐
8:54 第一展望台
9:14 9:25 第二展望台
10:02 天狗岳
10:19 10:32 東天狗岳
10:33 10:34 天狗の鼻
10:44 天狗岳分岐
11:25 12:10 天狗の奥庭
12:23 12:25 黒百合ヒュッテ
12:56 12:57 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:43 13:44 唐沢鉱泉
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉手前無料駐車場利用　バイオトイレは閉鎖中ですが1基簡易トイレがありました。
駐車場周辺は圧雪が氷化して車がスタッドレスでも横滑りしたり、スタックするので要注意です。

コース状況／危険箇所等

まずは駐車場がツルツルです。
唐沢鉱泉から第一展望台までは凍った場所が多く、軽アイゼン以上があると安心です。
自分達は第二展望台から12本爪アイゼンにストック使用でした。そのあとは唐沢鉱泉までそのまま行きました。
どちらかというと、低い標高の方が再凍結した氷で滑りやすい状況でした。

写真

12/2 6:49

駐車場つるつるです、こけます…ᐠ( ᐝ̱ )ᐟ

12/2 6:56

12/2 6:57

冬季閉鎖中
左のトイレが使えました^ ^

12/2 6:58

唐沢鉱泉♨

12/2 6:59

今日は西天狗から登りますヽ(•̀ω•́ )

12/2 6:58

橋を渡るとテンションが上がるkujira

12/2 7:49

12/2 8:25

ん、コケた？

12/2 8:33

12/2 8:34

エビの尻尾が降り積もってサックサク♬

12/2 8:41

良い角度で北岳、甲斐駒、仙丈(^^)

12/2 8:42

空木、木曽駒もくっきり！

12/2 8:42

御嶽

12/2 8:54

霧氷✨ 

12/2 8:54

12/2 8:56

12/2 9:01

綺麗ですねぇ♬

12/2 9:11

硫黄、赤岳、阿弥陀

12/2 9:11

西天狗

12/2 9:13

赤岳から仙丈まで
見事な景色！

12/2 9:16

第二展望台
ここでアイゼン付けました

12/2 9:46

12/2 9:51

西天狗の直下

12/2 10:02

もう少し

12/2 10:01

西天狗岳到着٩(ˊᗜˋ*)و

12/2 10:03

12/2 10:03

東天狗へ向かいます

12/2 10:05

12/2 10:05

浅間山

12/2 10:10

気持ちいい〜(≧∇≦)♪

12/2 10:14

西天狗を振り返って

12/2 10:21

東天狗山頂

12/2 10:23

12/2 10:23

西天狗と木曽駒 空木

12/2 10:23

12/2 10:32

北八ツ

12/2 11:00

降りてきたゴロゴロ岩を振り返って。
雪に隠れた岩間の穴に落ちないように気をつけます⚠

12/2 11:08

天狗の奥庭

12/2 11:08

ここは天狗の奥庭上だそうです^ ^

12/2 11:21

まだまだ続くゴロゴロ岩(´×ω×`)

12/2 12:17

天狗の庭から天狗岳
ここでのんびりランチ🍙

12/2 12:23

黒百合ヒュッテが見えました^ ^

12/2 12:26

小屋前は ぽっかぽか🎵

12/2 12:37

12/2 12:47

「迂回路あります」の看板
気になったので二手に分かれてみましたが・・・

12/2 12:47

特に違った所はなさそうな・・
夏用の迂回路なのかもf^_^;

12/2 13:38

なだらかですが つるっつる^_^;

12/2 13:39

12/2 13:44

いつ見てもキレイ♡

12/2 13:47

駐車場到着！
お疲れ様でした♫
最高ののんびり雪山ハイクでした♡

撮影機器：

SOV33 Sony

FinePix XP90 XP91 XP95 FUJIFILM

感想

takamo

何度か天狗岳へはお邪魔していますが、冬季はもっぱら渋の湯からの入山でしたが、今回初めて冬季の唐沢鉱泉からの入山で登ってみました。
渋の湯からに比べかなり楽な印象でした。終始、登山道も雪のお陰かフラットで歩きやすく、急な下りも少なく歩き易かったです。
また、第一ベンチ付近からの南アルプスの北岳、甲斐駒、仙丈と並んだ展望が素晴しいのも良かったです^^
今季初の雪山にはちょうど良い慣らしの登山となりました^^