南高尾陵 高尾山口からの時計回り

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,118m
• 下り: 1,048m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:56

8:34 高尾599ミュージアム
8:44 8:45 四辻
9:44 9:47 草戸峠
9:55 9:55 草戸山
10:37 10:40 榎窪山
10:42 10:42 三沢峠
10:58 10:59 泰光寺山
11:04 11:04 西山峠
11:11 11:11 東山
11:16 11:17 入沢山
11:42 11:44 中沢山
11:47 11:47 中沢峠
11:59 11:59 コンピラ山
12:09 12:09 大洞山
12:16 12:16 赤馬分岐
12:37 12:38 大垂水峠
13:33 13:33 もみじ台
13:41 13:53 高尾山
14:14 14:15 大山橋
14:28 14:29 琵琶滝
14:30 ゴール地点

スマホの電池が減少しすぎて途中で強制終了されてますが駐車場に15時半頃戻ってきました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前回は城山湖のコミュニティー広場駐車場を利用しましたが、今季は9―16時ってことで6時間を越える山行なので閉場に間に合わないと怖い！ってことで薬王院の駐車場を利用しました。
8時過ぎの時点で上のエリアはほぼ埋まってました

コース状況／危険箇所等

南側は道が細くすれ違いが難しいです
巻き道が多くあります
トレランさんが多くいらっしゃるのですれ違いや追い抜きしやすいようにしてあげてください
高尾山は観光客登山客(普通着、スニーカー)が多いのでタイムロスを覚悟はしておいた方がいいです

その他周辺情報

高尾温泉は混むのでふろっぴぃを利用
女湯は基本空いてますがジェットバスは3個中2個は故障中
露天もひとつは生きてますがもう１つあった部分はもう何年も使用されてないままです

写真

12/2 9:23

廃電波塔？

12/2 9:28

赤い落ち葉に赤い靴(汚)

12/2 9:45

展望台から高尾方面

12/2 9:56

橋本方面

12/2 9:56

いい天気

12/2 10:05

綺麗な黄色

12/2 10:06

今度は黄色の絨毯

12/2 10:16

城山湖

12/2 10:17

左端にうっすら見えるのがスカイツリー

12/2 10:54

隙間から三ヶ木方面

12/2 11:06

休憩所
誰も休憩した形跡なし

12/2 11:14

こちらもなし

12/2 11:27

津久井湖と青野原方面

12/2 12:01

尾根道は歩きやすい

12/2 12:10

大洞山

12/2 12:36

大垂水峠の橋

12/2 12:49

現役鉄塔

12/2 13:38

高尾山頂少し過ぎたところの紅葉

12/2 13:38

真っ赤だけどそろそろ終わりかな

12/2 13:40

高尾山頂
やっぱり富士山は見えず

12/2 13:40

山頂は今日は少ないんだろうけどそれでも他の山よりは多いかな

撮影機器：

Xperia Z3 SoftBank SONY

装備

備考

鎖場とかは無いのですが風がとても強く防寒としてグローブはあったほうがいいと思います。

感想

mocchan-nari

先週の金時に続いて今週は南高尾陵周回です

高尾山口から草戸山へは最初急坂を登り、登っては下り、登っては下りを繰り返して草戸山へ

草戸山にはトイレがありません。
高尾山口を出てから次のトイレは紅葉台(出発から約五時間後)になるのですが、草戸山を左に曲がり、城山湖のコミュニティー広場駐車場にトイレがあるのでトイレが近い人は遠回りにはなりますがそちらを利用するといいと思いました。

さて、我々は草戸山右に進み、登っては下るを何回かして分岐へ
少し広い道が続きますがすぐに細い一人通れる程度の山道に
まだ昼前だと言うのに日差しが夕暮れ時のような陽の差し方

同じような景色が続きますが勾配的には歩きやすいです。
12時までには大垂水峠に到着したかったのですが着いたのは12時40分頃…
ここからはペースアップ！
巻き道利用して紅葉台へ
高尾山頂までの階段をエッチラオッチラ
山頂に着いてトイレ休憩だけして6号路で下山

高尾からはラフな格好にスニーカーの人が多く後ろから人が来ても譲らない人や急げと思って？無理にペースあげたりする人が何人か居ましたが足元は街中用のおしゃれスニーカーなので沢のある6号路はただでさえ滑りやすいので出来れば道を譲ったりしてゆっくり自分のペースで降りて欲しいなって思いました。
また下調べしてこなかったのかカップルが革靴のブーツで沢に出会し呆然としてました
その時点で時間は3時手前
モタモタしてたら陽がくれてしまう…
この間テレビで高尾ではケーブルカーの渋滞に耐えられず自力で下山するも陽がくれて危険な目に遭うというのをやってました

お気楽登山の高尾と言えども登山は登山
街中とは違うことを観光客にもわかってもらいたいですね