筑波山

2017年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.8km
• 登り: 766m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:12

8:12 つつじヶ丘
8:44 8:51 弁慶茶屋跡
9:15 9:16 筑波山
9:29 9:35 御幸ヶ原
9:47 9:48 筑波男体山
10:32 11:30 御幸ヶ原
12:28 12:29 筑波山神社
12:32 12:33 白雲橋登山口
12:42 12:43 迎場分岐
13:23 13:23 つつじヶ丘
13:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

つつじヶ丘駐車場
1回500円ですが徴収時間外も入退場と駐車が可能です。
http://www.mt-tsukuba.com/?p=19935

コース状況／危険箇所等

若干岩場が濡れていて滑りやすかった。降りで使った御幸ヶ原コースは、斜度があるのでストックを出しました。

その他周辺情報

ロープウェイ＋筑波山京成ホテル日帰り入浴セット券
http://www.mt-tsukuba.com/?page_id=51
筑波山京成ホテル（チケットは↑をロープウェイのチケット売り場で買える）
http://tsukubasan-keiseihotel.co.jp/spas.html
筑波山ロープウェイ★スターダストクルージング★夜の空中散歩
http://www.mt-tsukuba.com/?p=1723

写真

12/2 8:13

つつじヶ丘駐車場からスタート。登山者がちらほら。

12/2 8:40

おたつ岩コースから山頂を目指します。

12/2 8:45

弁慶七戻り。特に渋滞もなく進む。

12/2 9:07

大仏岩。。今回は初筑波で、このコースは見所が色々と出て来て、その都度写真を撮っていたけど、多いので割愛。

12/2 9:14

女体山から。先客がいました。

12/2 9:29

御幸ヶ原を通過。

12/2 9:47

男体山から。

12/2 9:47

男体山周辺の自然研究路は道の一部が閉鎖されていて、男体山山頂のこの付近から迂回路を使って周回する。

12/2 10:01

迂回路の案内看板

12/2 10:02

自然研究路には看板が沢山。

12/2 10:05

樹林帯の自然研究路だけど、展望スポットからは関東平野を見渡すことも

12/2 12:23

自然研究路を回った後は、昼食を食べて御幸ヶ原コースで筑波山神社まで降りる。ここはケーブルカー山麓駅。

12/2 12:29

神社前を通過して白雲橋コースに移動。

12/2 12:42

スタート地点に戻る為、白雲橋〜迎場コースをゆっくり歩く。

12/2 12:52

このコース、時間帯がズレていたせいか、人が少なくてとても静かな森歩きが楽しめた。

12/2 13:20

つつじヶ丘駐車場に戻ってきた。日曜日の昼間。多くの車が出入りしている。

ロープウェイのチケット売り場で、日帰り入浴付きロープウェイ往復券を買ってホテルで汗を流す。

12/2 15:42

夕暮れ近づく中、今度はロープウェイで一気に女体山へ。

12/2 17:08

夕焼けを期待したものの、水平線付近の雲で染まらず。残念。夜景はスカイツリーや東京タワーのライトアップを見ることができた。

12/2 17:18

温泉を入った後に汗はかきたくない。下山もロープウェイでサッっと。

撮影機器：

Nikon 1 AW1 ニコン

装備

個人装備

GPS・地図(1) ファーストエイド・リペア類(1) 着替え・予備グローブ(1) ダウン(1) 保存食・行動食・水(1) サングラス(1) ヘッデン(1) グローブ(1) ビニール袋(1) ストック ツェルト(1)

感想

t-kinjou

筑波山は以前から王道ルートの筑波山神社を起点とした周回コースで計画を立てていたが、登山後にロープウェイを利用した夜景展望(スターダストクルージング)が面白そうだったので、今回はロープウェイの山麓駅にあるつつじヶ丘駐車場を起点とした周回コースで行ってきた。

これが思ったより快適プランだった。
まず、標高の高いつつじヶ丘駐車場から早朝スタートとしたことで、最後まで混まない登山道を歩くことができた。また、下山後も夜景を見る前に駐車場に隣接するホテルですぐに汗を流すことができて、着替えなどの準備も楽々だった。
料金的にもロープウェイと日帰り入浴のセットプランがあるし、駐車場も徴収時間外の入退場となるので駐車料金も不要となった。
このプランの一番の難点は、登山道の最後に迎場コースで登り返しになる点だったけど、このコースの斜度は緩いのでキツイ感じにはならずに最後まで楽しく歩き通せた。

登山後の夜景展望(スターダストクルージング)では夕焼け時には雲が出てしまい、染まり具合は物足りない結果だった。それでもスカイツリーのイルミネーションは勿論、東京タワーのライトアップも確認できるくらいの視界があり、真っ暗なロープウェイのゴンドラ内から見た関東平野の夜景は美しく、登山後の楽しいイベントとなった。