雨乞岳 大峠〜杉峠周回

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,017m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:31
• 合計: 7:20

6:51 甲津畑登山口
7:12 7:12 杉谷善住坊のかくれ岩
7:37 7:38 甲津畑、避難小屋
7:50 7:51 大峠分岐（仮称）
8:40 8:54 大峠
9:57 9:57 雨乞・東１０１４Ｐ
10:13 10:14 清水頭
10:39 10:40 南雨乞岳
10:49 10:58 雨乞岳
12:05 12:07 杉峠
12:09 12:09 杉峠、西避難小屋
13:05 13:05 蓮如上人旧跡
13:20 13:21 大峠分岐（仮称）
13:31 13:32 甲津畑、避難小屋
13:55 13:55 杉谷善住坊のかくれ岩
14:10 14:10 甲津畑登山口
14:11 ゴール地点

天候

晴れ　スタート時3℃　山頂7℃　風速1〜2m/s位

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名神高速・八日市ICより30分位

コース状況／危険箇所等

登山ポストは登山口（ゲート）にありました。我々はコンパスで提出済み。

甲津畑登山口〜千種街道〜ツルベ谷出会〜大峠〜雨乞岳
千種街道は問題なし。
ツルベ谷出会で大峠への分岐。大峠へは基本沢筋を登りますがピンクテープが誘導します。谷上部で沢筋より離れ左側に進むと最低鞍部（大峠）に出ます。ここまで多少踏み跡薄くルーファイ必要に思います。
峠より最初は急登。やがて樹林のヤセ尾根。上部で草原になり気持ちの良い稜線歩き。最後にササはだんだん濃くなり山頂直下はトンネル状をかき分け登る。踏み跡はやや薄いです。

雨乞岳〜杉峠〜甲津畑登山口
コースは明瞭。特に危険なところはないと思います。

写真

12/3 7:04

甲津畑の奥、林道わきに駐車。
少し戻ってこの分岐が雨乞登山道の入り口。
ポストもあります。

12/3 7:22

最初は単調な林道歩き。

12/3 7:51

タイジョウへの登り口。

12/3 8:00

木橋を3回ほど渡ると

12/3 8:04

ツルベ谷出会い（ピンボケ）。
ここが大峠への分岐。

12/3 8:08

呪い？
作業の忘れ物でしょうか。

12/3 8:16

沢歩きです。右へ左へ何度もわたり返します。

12/3 8:47

沢を離れて大峠方面登る。

12/3 8:52

古いですが爪痕残ってます。

12/3 8:53

登り切ると大峠。

12/3 9:04

今年は少ないようですね。
貴重なナメコ、いただきました。

12/3 9:21

樹林帯を登ります。

12/3 10:12

だんだん明るい疎林に。

12/3 10:23

やがて草原地帯に。

12/3 10:24

このルートで出会ったのはこの方1名だけでした。
大峠へ下っていきました。

12/3 10:25

雨乞山頂も見えます。

12/3 10:30

明るい草原歩きです（最初は）。

12/3 10:43

笹がだんだん大きくなっていくようです。

12/3 10:52

御在所〜鎌
近いです。

12/3 10:52

向かいのピークが雨乞山頂。

12/3 11:11

山頂。
混んでますね。

12/3 11:14

霧氷はすっかり溶けてしまったようです。
霧氷の名残。

12/3 11:19

東雨乞岳。
人が見えます。

12/3 12:19

杉峠へ下りました。

12/3 12:23

峠のすぐ下に水場があります。

12/3 12:31

「一反ぼうそう」とか。

12/3 12:47

けっこう大木があります。

12/3 12:48

巨大なコシカケ

12/3 13:06

ロープで補強された橋。

12/3 13:15

ここは千種街道、歴史の道だそうです。

12/3 13:18

「蓮如上人遺跡」とか。
炭焼きの小屋掛けのようだが。

12/3 13:25

チビナメコちゃん。
今後の楽しみ。

12/3 13:43

駐車ポイントまでひたすら歩きます。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

共同装備

ツェルト+レスキューシート

感想

funa84

峠をめぐる周回で雨乞岳を登りました。

大峠へは登る方が少ないようです。踏み跡薄かったですが、変化のある登山楽しめました。

ナメコは少しだけいただきました。今年は少ないですね。

本日、何かイベントでもあるのでしょうか。
登山口に20〜30台駐車してありました。入山時は他に1台だけでした。そんなに多くの登山者と出会ってませんが。