蕪山（巨大な株杉と白く輝く白山に感動です）

2017年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:38
• 距離: 8.5km
• 登り: 857m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 2:06
• 合計: 5:39

距離 8.5km 登り 857m 下り 858m

7:54 21世紀の森駐車場
9:52 奥牧谷分岐
9:55 12:01 蕪山
12:03 奥牧谷分岐
13:33 21世紀の森駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

21世紀の森駐車場を利用。

写真

12/3 7:56

「21世紀の森」の駐車場。
イロハモミジの紅葉が鮮やか。
サルの群れもいました。

12/3 7:57

蕪山の案内図。
ザクっとしていて、ちょっと分かりにくい。

12/3 8:01

21世紀の森の広い駐車場を見下ろす。

12/3 8:05

株杉入口の神社。
登山の安全をお祈りです。

12/3 8:07

株杉郡から登り始めます。
株杉のことは、知らなかったのですが、すごいです。
蕪山の好感度アップです。

12/3 8:09

檻に入れられた巨獣という感じ。

12/3 8:11

迫力のある株の間を歩きます。

12/3 8:22

株杉郡を過ぎると石段の登山道が続く。

12/3 8:34

すごい巨石。これも見ものです。

12/3 8:35

落葉で飾られた小さな滝。

12/3 9:19

後半は、明るい登山道。

12/3 9:33

蕪山も見える。

12/3 9:41

ラスト500m。
こんな看板がいくつか設置されていました。

12/3 9:56

蕪山に到着。
今日の一番乗りです。

12/3 9:57

蕪山の二等三角点。

12/3 9:57

ドーンと白山。

12/3 9:58

素晴らしい眺め。

12/3 9:58

槍ケ岳と穂高岳。

12/3 9:59

乗鞍岳。

12/3 9:59

御嶽山。

12/3 10:00

中央アルプス。

12/3 10:00

恵那山。

12/3 10:01

恵那山方面、幾重にも重なるの山並み。

12/3 10:01

高賀山。

12/3 10:01

伊吹山。

12/3 10:04

チラッと白い山。
能郷白山らしいです。
同定の難しい山は、山頂にいた詳しい方の話から知りました。

12/3 10:04

こちらは、姥ケ岳。

12/3 10:06

真ん中の台形の山が日永岳、右に能郷白山と姥ケ岳。

12/3 10:06

美濃平家岳、滝波山と白山。

12/3 10:07

御嶽山。
広角で広いすそ野も入れて。

12/3 10:43

白山に雲が流れて来た。

12/3 10:44

野伏ケ岳、薙刀山、日岸山、願教寺山。

12/3 10:46

白山は雲の中へ。
白山に重なっていた別山が浮かび上がる。

12/3 10:54

名古屋方面かな？
ビルも見えます。

12/3 11:17

北アルプスが白く輝いてきた。
笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高岳、乗鞍岳。

12/3 10:58

乗鞍岳。

12/3 11:17

北アルプス、乗鞍岳、御嶽山、中央アルプス。

12/3 11:26

槍ケ岳と穂高岳。

12/3 11:27

笠ヶ岳、槍ケ岳、穂高岳。

12/3 11:36

御嶽山から噴煙が上って来た。

12/3 11:43

南アルプス。

12/3 11:49

中央アルプス。
こちらも日があたって白く輝く。

12/3 11:49

木曽駒ケ岳、宝剣岳、三ノ沢岳、檜尾岳。

12/3 11:50

空木岳、南駒ケ岳、仙涯嶺、越百山。

12/3 11:50

中央アルプス、南アルプス、恵那山方面。

12/3 11:45

白山だけは、雲の中。

12/3 12:47

帰りは、分岐から別コースへ。

12/3 12:56

こっちのコースにも大岩。
落ちないように、つっかえ棒が支えてる？

12/3 13:11

登山口に下りて来ました。
登山用の杖、多すぎ！

12/3 13:14

遊歩道があったので株杉をゆっくり見て回りました。
観光客もボチボチ来てます。

12/3 13:20

いろいろな形のがあって面白い。

12/3 13:21

巨大株の叫び。

12/3 13:24

巨大な2本の腕から長い爪が伸びている。

12/3 13:26

出口（本来は入口）にあった株杉の説明。
巨大株杉の群落は、珍しいようです。

12/3 13:57

帰りはモネの池に寄りました。
ヤマレコ見てると、蕪山とセットという方多いですね。

12/3 14:22

意外に小さな池ですね。

12/3 14:00

さすが、透明度は高いです。

12/3 14:06

思っていたより、コイが少ない。
皆さん、カメラ構えてコイ待ち状態でした。

12/3 14:17

なかなか思った所に来てくれないのです。

撮影機器：

E-PM2 OLYMPUS IMAGING CORP.

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

makomo

早い冬の訪れで北陸は、山肌が白くなってしまいました。
雪を待ちわびていた人は、雪山に挑んでいますが、ラッセルが嫌な私は、雪の無い山を求めて北陸を脱出です。
行先は、岐阜県関市の蕪山。11月末のヤマレコを見ると少し雪が積もっているようだったので、一応、冬用の靴とスパッツを準備しましたが、もう融けていました。
蕪山は、登山をスタートして直ぐに感動が待っています。株杉と呼ばれる巨大な杉の大群です。調査不足で存在を知らなかったので、うれしい不意打ちです。
山頂では、白く輝く白山がお出迎えです。思いのほか大きく見えたので、これにも感動です。気温も7℃と暖かだったので、山頂には2時間ほど滞在し、ゆっくりと展望を楽しみました。
帰りは、最近、話題のモネの池を見に行きました。ヤマレコを見ていても蕪山とセットにする人が多いようです。
山であった地元の方にも、「帰りに見て行くといいよ」と勧められました。
池にいるコイは思ったより少なく、なかなかカメラを構えた所にやって来ません。ヤマレコ映えする写真になりませんでしたが、こんなところかな。