ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1328575
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

権現山・三ッ森北峰(リベンジなる! 下りは尾名手尾根へ)

2017年12月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:18
距離
11.8km
登り
822m
下り
1,129m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:50
休憩
1:20
合計
5:10
距離 11.8km 登り 826m 下り 1,136m
6:54
36
7:36
7:37
12
7:49
8:29
21
8:50
8:52
19
9:11
9:12
9
9:21
18
10:18
11
10:29
10:33
10
10:43
15
10:58
13
11:11
18
11:29
11:33
29
12:02
12:04
0
12:04
ゴール地点
天候 終日晴れ
■権現山 07:49 0℃ 風速1〜2m(体感)
■三ッ森北峰 09:39 10℃ 風速1〜2m(体感)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2台の自家用車を使用。一台で終点の平野田休暇村にデポし、もう一台で和見峠のゲートに向かいました。平野田休暇村は50台ほど、和見峠のゲートは3台ほど駐車可能です。
コース状況/
危険箇所等
和見峠〜大寺山の実線ルートは危険個所なし。
大寺山〜平野田はバリルートですが、実線並みです。
下降点だけはご注意ください。
リボン多数の最初の下降点からの下山をお勧めします。
和見峠の手前のゲートから、最短コースで権現山に向かいます。駐車は3〜4台可能。
2017年12月03日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 6:45
和見峠の手前のゲートから、最短コースで権現山に向かいます。駐車は3〜4台可能。
ゲートから5分で和見峠。
2017年12月03日 06:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 6:49
ゲートから5分で和見峠。
参道になっているのか、巡視路なのか、とてもいい道です。
2017年12月03日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 7:21
参道になっているのか、巡視路なのか、とてもいい道です。
権現山の稜線に到着。これで赤線がつながりました。
2017年12月03日 07:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 7:22
権現山の稜線に到着。これで赤線がつながりました。
権現山の神社。山頂にあるにしては立派な祠です。日本武尊が祭られていました。
2017年12月03日 07:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 7:44
権現山の神社。山頂にあるにしては立派な祠です。日本武尊が祭られていました。
権現山山頂。なんど来てもいい場所です。
2017年12月03日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/3 7:49
権現山山頂。なんど来てもいい場所です。
権現山からの富士山。
2017年12月03日 07:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/3 7:50
権現山からの富士山。
富士山のアップ。笠雲がでかい!
2017年12月03日 07:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
6
12/3 7:51
富士山のアップ。笠雲がでかい!
奥秩父方面。真ん中が飛龍。右は雲取山、左に甲武信ヶ岳が見えます。
2017年12月03日 07:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/3 7:53
奥秩父方面。真ん中が飛龍。右は雲取山、左に甲武信ヶ岳が見えます。
ここで、regさんのヤマ飯。三ッ森北峰ラーメン!
2017年12月03日 08:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/3 8:06
ここで、regさんのヤマ飯。三ッ森北峰ラーメン!
権現山から麻生山へ向かいます。ここもいい稜線。
2017年12月03日 09:03撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 9:03
権現山から麻生山へ向かいます。ここもいい稜線。
山頂でない場所にある麻生山看板。
2017年12月03日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 9:16
山頂でない場所にある麻生山看板。
麻生山看板からは、富士山がみえるということを3回目にして発見しました(笑)。
2017年12月03日 09:16撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 9:16
麻生山看板からは、富士山がみえるということを3回目にして発見しました(笑)。
尾名手峠。新しく看板が設置してありました。
2017年12月03日 09:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 9:22
尾名手峠。新しく看板が設置してありました。
尾名手峠からは、急坂のアップダウン。
2017年12月03日 09:28撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 9:28
尾名手峠からは、急坂のアップダウン。
三ッ森北峰に到着。なぞの鏡も健在。
2017年12月03日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 10:00
三ッ森北峰に到着。なぞの鏡も健在。
うひゃ〜〜! 絶景ですね。前回来たときは、ガスガスでしたが、見事にリベンジ達成!
2017年12月03日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
5
12/3 9:40
うひゃ〜〜! 絶景ですね。前回来たときは、ガスガスでしたが、見事にリベンジ達成!
松とのコラボも素敵!
2017年12月03日 09:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/3 9:41
松とのコラボも素敵!
富士山の前には、三ツ峠山(右)、杓子山・鹿留山(左)、高川山(手前)。
2017年12月03日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
9
12/3 10:00
富士山の前には、三ツ峠山(右)、杓子山・鹿留山(左)、高川山(手前)。
大菩薩連嶺南部。滝子山(左端)から雁ヶ腹摺山・大樺ノ頭(右端)。手前には、前週縦走した楢ノ木尾根も見えます。
2017年12月03日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 9:40
大菩薩連嶺南部。滝子山(左端)から雁ヶ腹摺山・大樺ノ頭(右端)。手前には、前週縦走した楢ノ木尾根も見えます。
三ッ森北峰の絶景ともこれでサヨナラ。これ以降は眺望期待できません。
2017年12月03日 10:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 10:00
三ッ森北峰の絶景ともこれでサヨナラ。これ以降は眺望期待できません。
三ッ森北峰から30分で大寺山に到着。
2017年12月03日 10:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 10:29
三ッ森北峰から30分で大寺山に到着。
大寺山からは尾名手尾根を下っていきます。バリルートですが、実線並みのすばらしさ。
2017年12月03日 10:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 10:35
大寺山からは尾名手尾根を下っていきます。バリルートですが、実線並みのすばらしさ。
リボンはありません。唯一あったのはこの書き込み。
2017年12月03日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/3 10:57
リボンはありません。唯一あったのはこの書き込み。
山の神。お酒がお供えしてありました。注意していないと、通り過ぎてしまいます。
2017年12月03日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/3 11:14
山の神。お酒がお供えしてありました。注意していないと、通り過ぎてしまいます。
下降点。リボン標識が多数です。hachiさんのレコにありますが、平野田へと安全に降りれるルートです。最後のバリルートを回避するためには、ここから降りることをお勧めします。
2017年12月03日 11:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 11:33
下降点。リボン標識が多数です。hachiさんのレコにありますが、平野田へと安全に降りれるルートです。最後のバリルートを回避するためには、ここから降りることをお勧めします。
国土地理院の地図に記載されている平野田へと続く、古道が通っていた場所。付近には古道は見当たりません。分かりにくいですが、この三つのリボンのあるところが目印。標高は750m付近です。ここから先の尾根に進むと、川&崖になっており降りられなくなるので、注意が必要です。
2017年12月03日 11:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
4
12/3 11:44
国土地理院の地図に記載されている平野田へと続く、古道が通っていた場所。付近には古道は見当たりません。分かりにくいですが、この三つのリボンのあるところが目印。標高は750m付近です。ここから先の尾根に進むと、川&崖になっており降りられなくなるので、注意が必要です。
古道は不明瞭です。ひらすら急坂をおりていく感じ。バリであることを実感します。
2017年12月03日 11:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
12/3 11:52
古道は不明瞭です。ひらすら急坂をおりていく感じ。バリであることを実感します。
途中から国土地理院地図記載の古道からも外れてしまいましたが、市道近くになると赤リボンがありました。
2017年12月03日 11:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/3 11:57
途中から国土地理院地図記載の古道からも外れてしまいましたが、市道近くになると赤リボンがありました。
休暇村の少し東に降りてきました。最後は完全バリとなりましたが、楽しめました。
2017年12月03日 12:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
12/3 12:04
休暇村の少し東に降りてきました。最後は完全バリとなりましたが、楽しめました。
撮影機器:

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) ガスカートリッジPRIMUS IP-110(1) バーナーPRIMUS P-153(1) イグニッションスチール(1) カートリッジホルダーPRIMUS P-CH(1) コッヘルセットsnow peak(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■リベンジなる! 下りは尾名手尾根へ
 山梨200名山候補の三ッ森北峰。前回調査のときはガスガスで、今回はそのリベンジが目的です。

<奈良倉山・坪山・三ツ森北峰・権現山(ガスガスでした(涙))2016年03月21日(月)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-831965.html

 今回は快晴の三ッ森北峰で、景色を楽しめました。評価5をつけてもいいくらいの、いい場所ですね。ここだけを目指して、行く価値があります。
 下りは、尾名手尾根へ。このあたりの1500m前後の尾根は山梨県でも屈指のいい尾根ですね。楢ノ木尾根、牛ノ寝通り、権現山の尾根。いずれもお勧めです。
 早く降りたので、この後、regさんともうひとつ200名山調査に向かいました。

<大洞岩(ついでの山梨200名山調査)2017年12月03日(日)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1328576.html

<みんなで選ぶ山梨200名山>
https://www.yamareco.com/modules/xsns/?cid=143

前回の三森北峰で作成したラーメンのアレンジ版です。
味噌味にしました。

三ツ森味噌ラーメン 2人分
<材料>
シマダヤの味噌ラーメン(お鍋一つでタイプ) 2食分
温泉卵 2個
青ネギ 適当
ほうれんそう 2分の1把
つまみ菜 1袋
豚バラ肉焼き肉用 150g
料理酒、めんつゆ 

<前日準備>
1 豚肉を酒とめんつゆで煮込み、ジップロック
2 ほうれん草をゆでる
3 つまみ菜を洗う


<山で>
1 お湯を沸かし、豚をあたためる
2 そのお湯で麺をゆでる
3 器に移してトッピングする

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1029人

コメント

静かな名山
yama-ariさん、regさん、こんばんは

三ッ森北峰は地味でいつも人いませんが、大展望の素晴らしい山ですよね。
ここから見る小金沢連嶺と富士山へ向かう国道139号沿いの奥行き感が
何とも言えません。
謎の鏡といい、話題性には事欠かないのですが。

尾名手尾根を下ったのですね。
樹林がきれいな尾根と聞いたことがありますが、いかがですか。

毎度、バリルート+マダニのセットですね。
こんな時期にいるとは恐怖です。
2017/12/5 21:21
Re: 静かな名山
hirokさん。コメントありがとうございます。
お返事が遅くなりました。
三ッ森北峰のリベンジ果たしました(^_^)v
いい場所ですね〜〜 気に入りました。
確かに、富士山に向かっての奥行感ありますね。

尾名手尾根は、いい尾根です。緩やかなダウンで
アップダウンも少なく、広葉樹の中の穏やかな道。
hirokさんの好きな感じです(笑)。最後の
下山ポイントだけが注意ですかね。

最近、マダニよく見かけますね。車に持ち込んで
やられることが多いようなので、車に入る前には
ちゃんと確認しました。でも、私にはまったく
付かないんよ、これが。マダニホイホイのregさんが
悪いんですね、きっと。
2017/12/7 12:29
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら