岩戸山・十国峠:湯河原駅から熱海駅、半袖隊長、絶景かな絶景かな


- GPS
- 05:28
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 917m
- 下り
- 875m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 5:27
→→→判定「●EK24〜32未満 ふつう」
EK度数=合計距離+(累積標高上り÷100)+(累積標高下り÷100÷2)
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142
合計距離: 17.49km /最高点の標高: 754m /最低点の標高: 8m
累積標高(上り): 948m /累積標高(下り): 917m
(標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用)
【参考文献】なし
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
![]() ![]() 【復路】熱海駅14:50 ![]() ![]() |
コース状況/ 危険箇所等 |
★コース状況 【全般![]() ![]() 途中に伊豆山宿泊施設集合地区での道路歩きを挟んで、全体的になだらかな登り坂が続き、特段の危険地帯はない。 但し岩戸山山頂の目前にある岩戸観音を巡るコースは、短区間ではあるが、緩い路肩のトラバース道やロープが設置された急な岩場が連続しており、心して挑む必要あり。 【湯河原駅〜七尾峠】 ●湯河原駅から温泉入口三差路を経て岩戸山登山道に釣り付くが、暫くは果樹園の中の舗装路が続く。 ●やがて舗装路が終わり山道となるが、林道もどきの幅広の道もあり、特に苦も無く七尾峠に至る。 【七尾峠〜泉越峠】 ●大手企業の大型保養所が多く立地する一帯で、舗装道路歩きとなる。 ●なおバスで七尾峠の少し手前まで来ることができる。 【泉越峠〜岩戸山〜十国峠(日金山)】 ●岩戸山までは落ち葉が堆積するなだらかな坂道。 ●岩戸山から先はさらに傾斜が緩やかになりよく踏まれた道となる。 ●東光寺から十国峠までは基本的には舗装路となる。 ●前述したように岩戸観音を周回する場合は、一転して厳しい道筋となるので要注意。 【十国峠(日金山)〜来宮駅】 ●湯河原駅への分岐点(ヤマレコ登録地名は「笹の広場」)までは往路を戻る。 ●その後は正面に伊豆大島を見ながら明るく開けた「野仏の道」をなだらかに下る。 ●笹の広場から約1.6kmで舗装路に出合うが、来宮神社への下りは意外と急降下。 ●来宮神社からはお好みの道を経て熱海駅へ(もしくは来宮駅へ行ってもよいが、伊東線のため電車本数は少ない)。 ★水場 ![]() ★渡渉箇所 ![]() ★泥濘状況 ![]() ★積雪・残雪 ![]() ★蜘蛛の巣 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() ★入山者 ![]() 湯河原駅〜十国峠(日金山):10人規模団体が2組、他に4組8人 十国峠(日金山)〜熱海駅:男性ハイカー1(追い越し) |
その他周辺情報 | ★登山ポスト![]() ★トイレ ![]() ★駐車場 ![]() ★携帯 ![]() ★温泉 ![]() https://www.ataminews.gr.jp/spot/138/ ★飲食店 ![]() ★酒類調達処 ![]() ![]() ★前泊施設 ![]() |
写真
http://izu-np.co.jp/atami/news/20170925iz2000000005000c.html
感想
【プロローグ】
ホントは群馬の低山(八王子丘陵)に行く予定だった。
株主優待券消化シリーズの最終戦である。
ところが、始発電車に乗って…北千住駅に着いたところで・・・「ない!」
そうだ出発間際なのにせこく充電しようとセットしたまま…置いて来てしまった
今日のコースの山地図はないし、ガイド本もないし、出発駅(地点)には観光案内所もないし、スマホ(山行計画)に仕込んだ赤線が全て・・・万事休す。
北千住まで来ているのに潔く戻るしかない・・・往復して2時間以上の浪費。
拙宅に戻りながら「じゃあ、どうする?」と考えた。
出遅れた場合のプラン群の中から選びだすしかない。
1)御殿場への赤線繋ぎを兼ねて金時山か?
2)西への赤線延伸を兼ねて熱海の十国峠か?
3)困った時の高尾山・中央沿線の山か?
乗換え等の都合上2)となった。
【道路・山道歩きが混在】
ほぼ海抜ゼロ・メートル地帯から歩き始める。
道路⇒山道⇒道路⇒山道⇒道路となって十国峠展望台へ。
下山時も、道路⇒山道⇒道路。
部分的に海を眺めながらのコースでもあり、「六甲全山縦走」を思い出した。
【落し物】
岩戸山の手前で道の真ん中に防寒用フェイスマスクが落ちていた。
昨夜来の雨に濡れている訳でもないので、今日の先行者が落としたのかな?
このまま置いて行くのもなぁ・・・と拾ってきたものの、熱海の警察署に届け出ることになるのか?いやヤマレコ掲示板に載せるか?などと考えながら歩いていた。
前方にザックをガサゴソする男性ハイカーが・・・「これ、落としませんでしたか?」
「落としました!探していたところなんです!」
好かった、好かった(^^)v
【岩戸観音】
計画する上で岩戸観音のことなど全く念頭になかった。
ところがあやふやな現地道標を前にどうするべきか思慮していたら、先の男性ハイカーが追い付いて来た。
聞けば十国峠方面を出発して既に戻る最中とのことで、どの道を辿れば正しいのか教えて頂いた。
その際に「岩戸観音への道にはロープがあった」と聞いて、「じゃあ、行ってみようかな」と周回することにした。
これがけっこうハードな道で、路肩が弱いは、藪(笹)は生い茂るは、岩場は急だし、最後はロープが連発。
最初はてっきり道を間違えたか!と不安だらけ。
全て登りのロープだったから好かったものの、あのロープ場を下りに使うのは要注意だ。
あ〜、無事に本線(縦走路)に戻って来てほっとした。
【ここが山頂?岩戸山】
岩戸山山頂には、ベンチ・テーブルが一基設置されているが、ピーク感に乏しく、眺望も限られている。
山頂に着いた時には、ここが山頂だとは思いもせず、ベンチでラーメンを啜られていた老夫婦ハイカーに尋ねる。
「岩戸山にはどちらの道を行くのでしょうか?」
「ここが山頂ですよ!」
ズリっと滑ってしまった(@_@;)
【展望抜群の十国峠】
十国峠はその名の通り、古の10ヶ国が見えるのでその名が付いた展望抜群の地。
その昔に麓の道路をクルマで走り抜けたことはあるが、展望台まで上がって来たのは初めて。
愛鷹連峰を前衛に富士山が鎮座していたが、残念ながら、終始雲が纏わり付いて全貌を現すどころか頂上部も隠れていた。
そのうちに雲が動いて「あ!出て来ましたよ」とケーブルカーで上がって来た観光客と共に一喜一憂。
その他に目に付いたのは、凹凸の激しい沼津アルプス、箱根峠方面へと続く防火帯、僅かに頭を覗かせる塩見岳だろうか。
【海を見ながら下る野仏の道】
伊豆大島が浮かぶ相模湾を正面に見ながら下る快適な道だった。
所々に野仏や丁目石が備わっており、古から使われてきた道なのだと実感する。
岩場やロープ・鎖などの設置箇所は皆無のなだらかな下り坂。
思わず小走りになってしまうようなハイウェイで、来宮神社まで1時間だった。
【久しぶりの熱海】
いつ来て以来だろうか・・・熱海駅は改装され、富士山・温泉人気で外国人観光客も多数。
来宮神社にも十数年前に来たことがあるが、その時より増築されたのか、より規模が大きくなったような気がした。
パワースポットの樹齢2,000年以上と言われる大楠の周囲も観光客がた〜くさん!
前回来た時はパラパラ・・としかいなかった記憶だ。
当時の熱海は閑古鳥が鳴いていた頃・・・復活!熱海!を実感。
北千住でスマホ忘れが発覚しガックリ!だったが、終わり良ければ総て良しってことでシャンシャン
・・・と言うことは、次週は群馬・八王子丘陵へ出直しだ
お疲れさんどした<m(__)m>
隊長
コメント
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yamabeeryuさん、おはようございます。
なんと
箱根の山には小生の方がアプローチ若干短いのかもしれませんが、実は南部の山にはほとんど行ったことがありません。海が見える山は好きなので、今度行ってみるかな。
なお、同日小生も(最寄り駅ですが)電車待ちの間にコンビニで買い物した時に財布忘れに気づき、自宅にとんぼ返り。
お互いメモリーエラー発生頻度が増加する年齢です。発射前の、「〇〇よ〜し」指差し確認大事ですね
小田原駅から熱海駅を目指しての海岸線下り・・・4回目にしてようやくトウチャコしました。
真鶴駅までは基本的に海岸線沿いに予定通りに1日で終了。
真鶴駅から熱海駅までは南郷山・幕山・城山・十国展望台を経て1日で・・・と思っていたのが、「城山から湯河原温浅に直接下る道がない」ために、都合3日間を要しました。
バッテリー容量は98%を示していたのですが、出発まであと10分ある!と思って充電したのが運の尽きでした。
普段は車中でスマホ操作するのですが、通信容量もセーブしよう(⇒会社支給のため月間2GBを超えると著しく操作が重くなり遅くなるため)と触らずに、睡眠時間確保のためウトウト寝ていました。
さて北千住に着き、乗り換え時間を確認しようとして所定の場所を確認したら・・・ない
そうだ!充電したまま置いて来てしまった
このまま目的地(相老駅)に着いても、道路歩きもあるし、里山なので獣道も多数あるはずで、地図なし山行は不可能と考え、すぐに帰宅するとの断を下しました。
幸いだったのは、東武株主優待券を使用する直前に気付いたことでしょうか。
これが勝手知ったる高尾山(高尾駅)だったら山行を強行したかもしれませんね。
事前準備が重要なことは承知しておりますが、過度な準備(バッテリー容量100%)もいかがなものかと・・・反省ですm(__)m
財布忘れも堪えますねぇ。
最近はICカード対応が増えており、ある程度は対応出来ますが、どうしても「現金払い」はありますからね。
発車準備よ〜し
yamabeeryuさん、こんにちは。
天気も良く、十国峠からの眺めは素晴らしいですね〜
山も海も見える場所って私も好きです
熱海か〜
我が家は熱海に泊まった事は一度も無いです
稲取・河津・下田などへ行く時に通過するだけでした。
今年は伊豆半島に行ってないかも?
夕方に通過するときも浴衣姿で歩く宿泊客は減ったように感じましたがまた盛り返しているのですね
海沿いの道は渋滞するので敬遠しがちですが、来年は熱海に行って温泉たまご作ろうかな
富士山の全貌こそ現れなかったものの、山頂部を覗かせており、他のグルリの山々もきれいに見えました。
十国峠の名に恥じぬ眺望でしたよ。
相模湾と駿河湾の両方が一度に見えるのも限られた場所かなぁ。
拙宅も熱海に泊まったのは・・・一度だけかな
もう15年前くらいですよ。
以前の勤務先の古〜〜い厚生施設で、相当、年季が入っていました。
それも熱海と伊豆山の中間にあって、走り湯から伊豆山神社まで石段を登ったことを覚えています。
でも、さすがに【過去レコ】
その後は伊東にあった移籍した勤務先の健保保養所ばかり利用していました。
もっともその両方とも、とっくの昔に閉鎖されました。
そう言えば、十国峠展望台で言葉を交わした同年代の紳士ハイカーは、熱海にある厚生寮から歩いて来たと言ってたな・・・羨ましい!!
新婚旅行のメッカと言われた熱海も、一時期はどどっと観光客が減っていたそうですが、最近はリーズナブルな価格のお宿で復活しているらしいですね。
来宮神社や駅前アーケード街では、外国人旅行者を多く見かけました。
温泉卵、ちゃんと蒸し器まで置いてありました。
玉子を3個以上買うと「塩」が付いてくるのでお得です
でもって、湯河原から、十国峠を経て熱海まで、だったのですね
好天に、富士。ここの眺めは、いつも、本当にすばらしいです
湯河原の、笹薮…
藪漕ぎの主役は、お変わりなく壮健であることが、風の噂でわかりました
そのうちチビにもコラボの便りが舞い込むのでしょうか
来週も、お気をつけてお発ちくださいませ。
笹なのか竹なのか・・・判別が難しいところですが、藪を漕ぐ際には強力な相手となります。
ぐわ〜〜んとしなっても・・・折れませんからね。
弾力性がある笹(竹)や蔓の類は、藪漕ぎの強敵です。
展望台の下を走る道路から展望台を見上げたことはありますが、稜線?に立つのは初めてでした。
展望が良いには決まっている位置関係ですが、海も一緒に眺めることが出来るのがお得ポイントの一つかもしれません
熱海から先の赤線繋ぎの次は伊東まで・・・と考えますが、遠いし、山道の代わりに道路が走っているので、あまり食指が動きません。
まずは芦ノ湖から箱根峠に上がり、防火帯を歩いて十石峠を経て湯河原温泉に下って赤線を延伸し、
来週は・・・着実に現地(出発地点)に行かないと・・・
スゴい変わり身の早さですね
いつもいくつかの計画を立てておられる賜物ですね
それにしても、隊長色んなもの拾いますね
手湯?足湯なら分かりますが、ただの手洗いか?(笑)
天気がいい週末は、土曜も日曜も
そんな時に少々出遅れても有効な「リカバリーショット
それでも駄目な場合は・・・街歩き・川沿い歩きですね。
湯河原駅前の手湯では【ここだけの秘密ですが】顔ザブもしました。
冬場の渓流での顔ザブは厳しいもので・・・
熱海の駅前に公衆浴場があるはずなのですが、昔のひなびた風情から都会的な駅ビルに返信しており、なんだか入浴する気が失せて、足湯で済ませました。
もっとも11月中旬の右肩鎖骨の異物(プレート)除去手術の主治医から出された温泉禁止令が12/13まで有効なものですから、自重した側面もあります。
拾うだけでなく、新鮮野菜や果物も買い求めます・・・今回はなかったな
おこんばんは〜🎵
十国峠からの富士山も美しいですねぇ❤
さて、大海原を眺めながらの野仏の道、良いですね〜 (*^^*)
しかも歴史ある古道だなんて魅力倍増!
それにしてもナイスリカバリー!
計画変更から気持ちの切替まで、まさにお見事でございます!
お疲れさまでした〜 (´▽`)ノ
追伸、岩戸山でのズッコケに爆笑しました (≧∇≦)b
最近は見ていた富士山
野仏の道は
’海(来宮)から東光寺
湯河原温泉街から東光寺
の二つがあり、今回は△魏嫉穫に利用しました。
光る海に浮かぶ姫島・伊豆大島を真正面にmながら下る道は快適でしたよ。
40番
でも矢印の方向は・・・海???
頭の中がこんがらかって・・・思わずお尋ねした次第です。
皆さん コメントされている通り
北に向かって 北千住 忘れ物 とりに 戻って南の国、
すごい 道のりですねー、。
株主優待のはずが JRさんに 利したのでは、、。
それにしても この辺りの ヤマは景色がよいですねー
富士山も 見えて。
あまり歩いたことの ない道ですが、寒い季節にはよさそうですねー。
十国峠、 くるま
歩きで行ったことは ないんです。あそこも歩いて行けるとは、、
赤線つなぎ道は 奥深いですねーー
では tsui
日光街道の入口付近まで行ったと思ったら・・・無念の転進で東海道方面へ。
自宅に戻って来た時に時計を見たら、ちょうど2時間経過していました。
拙者も十国峠の裾野の道を何度かクルマで通過しており、上方に展望台があるなぁ・・・とは思っていましたが、「クルマ&ケーブルカーで行けちゃうのね!」と小馬鹿にしておりました。
でもその名の通り、10ヶ国が見えるのですから、展望の良さは折り紙付きでした
下から上がって来るハイカーもパラパラといらっしゃるようで、最近の拙者の山行の中では「出会いました」指数は高い方でした。
ただ・・・交通の便が好過ぎて?、十国展望台から箱根峠(芦ノ湖)方面には「みんなの足跡=オレンジドット線」が見当たらないのです。
さて、どうしたもんかのぉ
yamabeeryuさん、こんばんは。
いいですね、十国峠と野仏のみち。
素晴らしい展望ですね。
18きっぷもあるし、近々、いってみようと思います。
伊豆スカイラインが歩行者通れなかったと思うので、
南に赤線をのばしていくのは大変ですが、
名案はありますんでしょうか。
展望が好過ぎて、拙者も小走りで降ったら、1時間で来宮神社にトウチャコしました。
しかし慣れないことなので、膝上(大腿四頭筋)が張ってしまって・・・
野仏の道は湯河原温泉から上がって来るコースもあるので、真鶴駅から南郷山や幕山、城山などを経て、湯河原温泉・十国峠・熱海と回られたら、トレランにちょうどいいのではないですか?
南への赤線伸ばしは苦労しそうです。
近くにある登山対象の山は玄岳や巣雲山ぐらい。
その先は天城山(&遠笠山)まで飛んでしまいます。
山行計画で皆さんの足跡(オレンジドット線)を見ても、伊豆スカイライン付近で南下している線はないんですよね。
発想を転換して、西伊豆に目を転じ、沼津アルプスから発端丈山や葛城山を経て、金冠山・達磨山へと進み、長九郎山まではクネクネしながらもドット線があります。
でもその先がまた途切れるんです。
伊豆半島を南下する場合の王道はどこなんですかねぇ
半袖隊長、こんにちは。
トラブルがあったとはいえ最終的には万々歳な山行だったのではないのでしょうか。着実に伊豆半島を南下していますね。これ行きたいコースだなあ・・・。
最終的には石郎崎まで南下されるのでしょうなあ。春は伊豆がいい季節になりますし・・・。自分もいつ着手するか迷っています。
エピソード満載の山行記録、楽しく読ませていただきました。
aideieiでした。
伊豆半島の「付け根」ですね、まだ
まず房総半島の最南端・野島崎、次に三浦半島の最南端・城ヶ島を極めた拙者でも伊豆半島の場合は躊躇しますね
房総のようには暴走出来ませんよ
まずお隣の真鶴岬の先端を極めてからにしようと思います。
・・・って、真鶴半島だったら1日で周回できるので、すぐに伊豆半島の順が回って来てしまいますね。
それも下田ではなく石廊崎となると・・・考えただけで「胃瘻」のお世話になりそうです。
2時間ロス、私なら家に帰ってふて寝です。
翌日は絶好の登山日よりで、山に行けないと言うのもあったのかもしれませんが、引き出しが多いからできる技ですね。
バッテリー容量は98%でなお充電、恐れ入りました。
でもそのたぐいのミスありがちですね。私は山に持って行く黒毛和牛をギリギリまで冷蔵庫に入れておいて忘れたことがありました。
群馬の低山(八王子丘陵)調べてみました。
太田でしたか。昨日、日光からの帰りにR122+R17経由で帰ったのですぐ側を通りました。ここは近い将来行くかも知れません。良いハイキングマップとかあって参考になりそうです。
お疲れ様でした。
拙者も北千住から戻る最中は、帰宅したらコーヒーでも淹れて一服するか
ところが1号隊員は帰宅した拙者に気付かず、ず〜っと寝入っています。
ここで起こすのもナニだな
・・・「こっそり」ではないのですが
スマホ・バッテリー、98%も100%も大差ないので、そのまま所定の位置に収めておくべきでした。
「黒毛和牛冷蔵庫入れっ放し」も覚えていますよ。
八王子と聞くと、東京の八王子を思い浮かべますが、関東平野の北端にもあるのですね。
歩き始める駅まで3時間半も掛かるので一仕事です。
半袖隊長、こん○×は(^o^)/
岩戸山ハイキングコース内に
さらに縦走して十国峠へ。こちらは遠望が効くので人も多くなったのが、対比として面白いですね
これはいずれ石廊崎まで繋げる布石でしょうか
mamepapa
出発地の湯河原は神奈川県、下山した熱海は鈴岡県。
ちょうど県境に当たりまして、湯河原駅にある観光案内所にて「岩戸山・十石峠のパンフレットを下さい」と頼んだら、「それは熱海の山なので、大した資料はない」そうで、湯河原案内の端っこに十石峠が載っているガイド地図を頂きました。
岩戸観音の岩場はホントに急でした。
登りだったので比較的楽にこなせましたが、下りルートで回ると、かなり手強いですよ。
その先は一転してほとんど凹凸がない平坦なハイウェイでした。
伊豆半島はでっかいですから、石廊崎まで行くとなると、かなりの日数をかけないと駄目ですね。
山道にこだわると、途中で撃沈しそうです。。
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