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Yamareco

記録ID: 1333251
全員に公開
ハイキング
奥秩父

五里山(金峰山もいいですが、こちらもお勧め)

2017年12月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:25
距離
5.6km
登り
588m
下り
624m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:31
休憩
1:52
合計
4:23
距離 5.6km 登り 588m 下り 631m
6:50
58
7:48
8:21
22
8:43
9:44
3
9:47
10:05
68
11:13
ゴール地点
天候 晴れ
■五里山 08:43 0℃ 無風
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
2台の自家用車を使用。一台を終点の林道(観音峠大野山林道)の路肩にデポし、もう一台で五里山入口の駐車場に向かいました。五里山入口には4〜5台駐車可能です。道路は日蔭は凍結しているので、スタットレス必須。
コース状況/
危険箇所等
五里山・あるく岩のピストンなら、リボン多数でバリルートといった感じではありません。向山にもリボンはありますが、急登で危険です。また後半のバリもところどころ岩場の急坂があります。私たちはトラバースで巻きました。
五里山入口にある標識。駐車場には5〜6台駐車可能です。瑞牆山荘に向かう途中にある有井館の手前にあります。
2017年12月10日 06:50撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
12/10 6:50
五里山入口にある標識。駐車場には5〜6台駐車可能です。瑞牆山荘に向かう途中にある有井館の手前にあります。
五里山入口からは、すぐに沢を渡ります。
2017年12月10日 06:51撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 6:51
五里山入口からは、すぐに沢を渡ります。
ピンクリボン多数で標識も整備されています。五里山とあるく岩のピストンなら道迷いはありません。
2017年12月10日 07:04撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:04
ピンクリボン多数で標識も整備されています。五里山とあるく岩のピストンなら道迷いはありません。
私たちはピンクリボンを外れて、向山に直登しまいた。最後は、急坂で根につかまってよじ登る感じ。これから雪や凍土になるとこのルートは危険です。
2017年12月10日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 7:55
私たちはピンクリボンを外れて、向山に直登しまいた。最後は、急坂で根につかまってよじ登る感じ。これから雪や凍土になるとこのルートは危険です。
向山山頂。かつては五里山とされていましたが、2016年版の昭文社地図からは、向山に変わりました。
2017年12月10日 08:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:01
向山山頂。かつては五里山とされていましたが、2016年版の昭文社地図からは、向山に変わりました。
向山には三角点がありますが、眺望なし。今回は調査のため立ち寄りましたが、無理して向山に寄る必要はないと思います。
2017年12月10日 08:08撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:08
向山には三角点がありますが、眺望なし。今回は調査のため立ち寄りましたが、無理して向山に寄る必要はないと思います。
向山から、トラバース気味に五里山との鞍部に下降します。
2017年12月10日 08:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:21
向山から、トラバース気味に五里山との鞍部に下降します。
鞍部には立派な標識。登山口からピンクリボン通りにいけば、ここにたどり着きます。
2017年12月10日 08:24撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:24
鞍部には立派な標識。登山口からピンクリボン通りにいけば、ここにたどり着きます。
五里山への正規ルートなので、リボンが復活。踏跡もはっきりしてきます。
2017年12月10日 08:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:36
五里山への正規ルートなので、リボンが復活。踏跡もはっきりしてきます。
五里山山頂。展望のよい岩場です。
2017年12月10日 08:47撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:47
五里山山頂。展望のよい岩場です。
五里山からの南ア。
2017年12月10日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:48
五里山からの南ア。
五里山からの八ヶ岳。
2017年12月10日 08:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:48
五里山からの八ヶ岳。
五里山の近くにはさらに展望のよい岩場もあります。
2017年12月10日 09:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:40
五里山の近くにはさらに展望のよい岩場もあります。
南ア方面。手前のローソク岩が印象的です。
2017年12月10日 08:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 8:52
南ア方面。手前のローソク岩が印象的です。
奥は南ア。その手前に、未踏の山梨200名山候補の斑山(左端)がよく見えます。この後、訪問予定。
2017年12月10日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:00
奥は南ア。その手前に、未踏の山梨200名山候補の斑山(左端)がよく見えます。この後、訪問予定。
南アのアップ。北岳(右)、間ノ岳(中、頭だけ)、農鳥岳(左)、北岳と間ノ岳の間が、鳳凰三山の観音岳。
2017年12月10日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:06
南アのアップ。北岳(右)、間ノ岳(中、頭だけ)、農鳥岳(左)、北岳と間ノ岳の間が、鳳凰三山の観音岳。
甲斐駒ヶ岳(右)と仙丈ケ岳(左)。
2017年12月10日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:06
甲斐駒ヶ岳(右)と仙丈ケ岳(左)。
八ヶ岳のアップ。横岳(右)と赤岳(左)。
2017年12月10日 09:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:06
八ヶ岳のアップ。横岳(右)と赤岳(左)。
南側には、チョキ(左)と袴腰(右端)。
2017年12月10日 09:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:07
南側には、チョキ(左)と袴腰(右端)。
すこし狭いですが、この岩場でregさんのヤマ飯。
2017年12月10日 09:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:10
すこし狭いですが、この岩場でregさんのヤマ飯。
スーラー麺っていってたかな。おいしかったです。
2017年12月10日 09:15撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:15
スーラー麺っていってたかな。おいしかったです。
五里山からあるく岩に向かいます。岩場がありますが、ロープが設置してあります。
2017年12月10日 09:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:57
五里山からあるく岩に向かいます。岩場がありますが、ロープが設置してあります。
あるく岩からは、北側の奥秩父が一望できます。金峰山(右)と鷹見岩(左端)。
2017年12月10日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:52
あるく岩からは、北側の奥秩父が一望できます。金峰山(右)と鷹見岩(左端)。
鷹見岩(右)と瑞牆山(左)。鷹見岩が立派に見えますね。
2017年12月10日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:52
鷹見岩(右)と瑞牆山(左)。鷹見岩が立派に見えますね。
瑞牆山のアップ。いつみても日本の山ではないですね〜〜。
2017年12月10日 09:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 9:52
瑞牆山のアップ。いつみても日本の山ではないですね〜〜。
五里山の正規ルートからはずれて、完全バリルートで下山します。
2017年12月10日 10:40撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 10:40
五里山の正規ルートからはずれて、完全バリルートで下山します。
途中の山はトラバースで回避。雪が残っていて、歩きにくい。
2017年12月10日 10:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 10:57
途中の山はトラバースで回避。雪が残っていて、歩きにくい。
カラマツの綺麗な森になってきました。
2017年12月10日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:09
カラマツの綺麗な森になってきました。
ピンポイントで車をデポした場所に降りてくることができました。五里山、バリエーション豊かでなかなか楽しめる山でした。
2017年12月10日 11:12撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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12/10 11:12
ピンポイントで車をデポした場所に降りてくることができました。五里山、バリエーション豊かでなかなか楽しめる山でした。
撮影機器:

装備

個人装備
ツエルト(2人用) 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 常食(2) 携帯食 水2.0L

感想

■金峰山もいいですが、こちらもお勧め
 山梨200名山調査として、五里山を調査しました。もっとバリかとおもっていましたが、ピンクリボンが多数で、破線ルートですね。五里山山頂、近くの岩場、そしてあるく岩と眺望が抜群です。岩場もあって、バリエーション豊かな登山道。お勧めです。
 このあたりは、金峰山・瑞牆山ばかり注目を集めますが、鷹見岩とならんで五里山にも立ち寄ってほしいと思いました。

<みんなで選ぶ山梨200名山>
https://www.yamareco.com/modules/xsns/?cid=143

<鷹見岩・魔子(お昼前から山梨200調査)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1023141.html

 この山行の後は、斑山へ
<斑山(Kazuhagi氏のリボン生かせず。下山間違える)2017年12月10日(日)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1333254.html

旧須玉町の山ということから、
酢玉→すっぱいたまご→酸辣湯麺という発想で作りました。
おいしかったので、またどこかで作ってみたいと思いました。

酸辣湯麺 男2人分

<材料>
フライパンひとつで 日清のあんかけラーメン 2人前 
卵 2個
豚バラ肉かたまり 1本
もやし 2分の1袋
ねぎ 1本
にんじん 2分の1本
酢 50cc
ラー油 20cc
中華あじ 適量

<前日準備>
1 野菜を炒めて軽く味付けし、ジップロック
2 チャーシューを作る(作り方は下記のリンクで)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1095133.html

<山で>
1 お湯を沸かす
2 野菜とチャーシューを入れて沸騰させる
3 ラーメンを入れる
4 沸騰したら添付のスープを入れてかきまぜる
5 酢とラー油を入れる
6 溶き卵を少しずつ入れて、かき玉にする

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コメント

ん?
yama-ariさん
regさん    コンばんはpaper

このスタートは沢沿いに踏み跡あったはず直登するとは?考えられんワイ
名前が向山になったのね〜オッサンの時はこの看板なかったズラ
オッサンルートから登坂すれば石門あったのに残念ずら
写真#3からわざわざ「regさん用」見せていただき懐かしいズラ
オッサン巻はregさんにはわかる巻き方ですからの〜
2017/12/12 20:26
Re: ん?
Kazuhagiさん。レスおそくなってすみません。
そうなんですよ。五里山は向山になっていました。
石門は確かに、行きたかったですが、たどり着けるか
心配だったもので・・・ なんというかKazuhagiさんの
トレース、危ういじゃないですかね(笑)。
今回は(も)、hirokさんのレコを地図プリにさせて
もらいました。
2017/12/15 12:13
余裕でしたか
yama-ariさん、regさん、こんばんは

かなり余裕で登られた感じですね。
私は向山直登ルートはかなりの急登で、腐っている木が多くて、
大変なルートだなあと思いましたが。
確かに調査でなければ、立ち寄る必要のない山でしたね。

しっかりあるく岩まで行かれたのですね。
あそこから見る鷹見岩はインパクトあります。
鷹見岩、五里山ともに隠れた名山ですね!

#27の写真、トラバースに慎重になっている姿が。
私はトラバースが苦手で、トラバースするぐらいだったら、
尾根のアップダウンを選んでしまいます。
2017/12/12 21:48
Re: 余裕でしたか
hirokさん。遅レスですみません。
向山の直登は、余裕じゃなかったですよ。
私たちがとりついた尾根には倒木はなかった
ですが、急登で雪もあったので、大変でした。
滑落ギリギリでした。

確かにあるく岩からみた鷹見岩は立派ですね。
存在感抜群です。やはり、200名山の最有力候補
に間違いなし!!

hirokさんは直登派なんですね。私はすぐに
トラバースを考えてしまいます。ただ、踏跡ないと
かえって、しんどいですね。今回は獣道があって
助かりました。
2017/12/15 12:17
プロフィール画像
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