文殊の森⇒山口城跡⇒祐向山

2017年12月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 5.9km
• 登り: 472m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:43

距離 5.9km 登り 472m 下り 479m

7:27 文殊の森
8:10 四季の展望台
8:20 中の城跡
8:30 山口城跡
8:40 望郷の展望台
9:00 9:26 祐向山
10:10 文殊の森

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道157号線を北上、道の駅「織部の里もとす」手前の交差点を東進して「文殊の森公園」への案内に従って進み、駐車場（無料）に車を停めます。

コース状況／危険箇所等

一帯は「文殊の森公園」内ですので非常に良く整備されています。望郷の展望台から祐向山までの道は公園外なのでやや荒れていますが、ロープなども張ってあり危険はないと言ってよいです。

写真

12/11 7:32

早朝の文殊の森公園。車は他に停まっていませんでした。

12/11 7:35

古墳と中世の城跡が多い、歴史のある山域です。

12/11 7:36

管理棟裏手の登山口。最初は舗装路。

12/11 7:41

分岐から山道へ。

12/11 7:56

小さな古墳があります。けっこう標高の高い場所なので造るのが大変だったでしょうね。

12/11 8:00

かなりの急坂なのですぐに薄着に切り替え。

12/11 8:04

舗装林道を横切る。

12/11 8:08

四季の展望台。

12/11 8:08

根尾川が見えます。青空ですが遠くは霞んでいました。

12/11 8:11

山口城は鎌倉時代初期の梶原景時のお城だそうな。昔読んだ源頼朝の伝記漫画では悪役でしたね…

12/11 8:17

中の城跡。ここにも展望台がありました。

12/11 8:17

金華山の方角がいい感じ。

12/11 8:21

整備されていますが直登なのでかなりキツめの坂です。

12/11 8:23

第一の山頂的な山城跡。

12/11 8:23

案内看板。

12/11 8:24

人工的な広場になっています。

12/11 8:25

分かりにくいですが虎口と呼ばれる入り口を上から見ています。

12/11 8:31

尾根伝いに次の山頂へ。途中に能郷白山の展望が望める場所がありますが、この日はうっすら。麓の雲海が綺麗でした。

12/11 8:33

むしろ南東の金華山と岐阜の街がナイス眺望。

12/11 8:34

山頂の岐阜城ズーム。

12/11 8:34

岐阜駅前高層マンションと一宮ツインアーチ138

12/11 8:36

あれあれガスが立ち込めてきました。

12/11 8:43

望郷の展望台（法林寺城跡）

12/11 8:44

展望はこんな感じ

12/11 8:46

ここから祐向山への道。

12/11 8:47

進んですぐ雨がパラついて焦りましたがフード付ソフトシェルで凌げました。

12/11 9:01

ロープや案内もあるので問題ありません。

12/11 9:04

分かりにくいですが堀切。城があったころは簡単な橋が掛けてあったとか。

12/11 9:07

山頂到着。

12/11 9:07

山口城と同じように人工的に平坦になっています。眺望はありませんが、中世の山城に思いを馳せながら軽く食事を取りました。

12/11 10:07

下りはほぼ直線のルートを通ったら約30分で降りてこられました。

12/11 10:21

帰りに登った山を振り返って。左のピークが山口城跡、中央が祐向山です。

撮影機器：

Canon PowerShot SX710 HS Canon

感想

catscream

師走の忙しさにかまけて山行も停滞しているので、トレーニングに里山へ。
文殊の森からの登山は5年くらい前に望郷の展望台まで行ったことがあるので、今回はその先の祐向山を目指しました。
文殊の森公園内のコースはとても整備されていますが、その分急斜面を直登する形になるのでトレーニング、筋肉を虐めたい人にオススメですw
この季節はこれまでほとんど山に行かなかったので、厚着をしてきましたがすぐに坂のキツさに汗が。薄着になっても気温が低いので体温調整に気を使いますね。
平日という事もあって山で出会ったのは上半身裸のトレランの人と山歩きの人の2人だけでしたが、岐阜エリアでは金華山や百々ヶ峰とならんで気軽に登れる山だと感じました。

コメント

アンディー(ちび)

お城が見えますね♪
catscreamさん、こんにちニャ＝（＾ω＾）＝
フォロー情報にcatsさんの足跡がみえたので、どこかな～と思ったら
慌しい師走、頼りになるのはやっぱり、地元山。
金華山、岐阜城が見えるポイントが、あるのですね
上半身裸のトレランさんて…
この時期、衣服の調整が、ネックだな～ と、つくづく思います。
Aは、来週、18日湯河原幕山、20日が地元、日和田山と物見山クリスマスハイクで～す