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Yamareco

記録ID: 1333599
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

桐生アルプス (吾妻山〜女山〜村松峠)※下見周回

2017年12月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:49
距離
9.3km
登り
598m
下り
592m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:18
休憩
0:26
合計
3:44
12:42
24
13:06
13:07
22
13:29
13:34
8
13:42
13:45
13
13:58
13:58
20
14:18
14:18
18
14:36
14:36
29
桐生が岡遊園地
15:05
15:05
21
桐生が岡動物園
15:26
15:26
8
15:34
15:34
9
水道山公園
15:43
15:57
10
【昼休憩】
16:07
16:10
15
水道山記念館
16:25
16:25
1
16:26
ゴール地点
天候 晴れ (北風強し)
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「吾妻公園」駐車場(無料)を利用
※公衆トイレあり、自販機あり
コース状況/
危険箇所等
◆『吾妻山』ルートで「男坂」を進む際は、十分に注意する必要があります
※「第二男坂」は、特に慎重に進んでください
その他周辺情報 ◆近郊の「桐生が岡公園」は”入園料が無料”で「遊園地」と「動物園」を楽しめます♪
※「遊園地」内の”遊器具の利用料は有料”です
公式HP:http://www.city.kiryu.lg.jp/amusementpark/index.html
スタートは少し奥まった場所にある「吾妻公園」の駐車場から!(・∀・)
2017年12月11日 12:38撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 12:38
スタートは少し奥まった場所にある「吾妻公園」の駐車場から!(・∀・)
暖かい季節には、花で賑わうようですね♪ 今回は中央突破でズンドコと先へ進みます(笑)
2017年12月11日 12:42撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 12:42
暖かい季節には、花で賑わうようですね♪ 今回は中央突破でズンドコと先へ進みます(笑)
中央突破で進んだ場合、尾根に出る為の急登に当たってしまいました・・・頑張るよ(,,゜∀゜)
2017年12月11日 12:48撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 12:48
中央突破で進んだ場合、尾根に出る為の急登に当たってしまいました・・・頑張るよ(,,゜∀゜)
尾根伝いに少し進むと案内図がご登場 おぉ!レッツらゴーだ!!(゜∀゜)
2017年12月11日 12:53撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 12:53
尾根伝いに少し進むと案内図がご登場 おぉ!レッツらゴーだ!!(゜∀゜)
緩い登りを進んだ先が、いよいよ登山口! ここから世界が一変といった感じの岩場区間に突入(笑)
2017年12月11日 12:58撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 12:58
緩い登りを進んだ先が、いよいよ登山口! ここから世界が一変といった感じの岩場区間に突入(笑)
登山口から少し登ると早速「男坂」or「女坂」の分岐になったので、楽しそうな「男坂」へ・・・
2017年12月11日 13:00撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:00
登山口から少し登ると早速「男坂」or「女坂」の分岐になったので、楽しそうな「男坂」へ・・・
・・・と、意外に急登!(笑) 足場も、落ち葉が積もっていたり、滑り易い岩の箇所もあったりと気の抜けないルートです
2017年12月11日 13:01撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:01
・・・と、意外に急登!(笑) 足場も、落ち葉が積もっていたり、滑り易い岩の箇所もあったりと気の抜けないルートです
そうしてひと登りした先が「トンビ岩」で、視界の開けた気持ちの良い眺望が楽しめましたよ♪(´д`*)
2017年12月11日 13:06撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 13:06
そうしてひと登りした先が「トンビ岩」で、視界の開けた気持ちの良い眺望が楽しめましたよ♪(´д`*)
「トンビ岩」の先も岩場を登る道が続きましたが・・・
2017年12月11日 13:07撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:07
「トンビ岩」の先も岩場を登る道が続きましたが・・・
程なくすると、里山ルートらしい雰囲気の場所を歩く区間も出て来たけど・・・
2017年12月11日 13:13撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:13
程なくすると、里山ルートらしい雰囲気の場所を歩く区間も出て来たけど・・・
また、岩場を登る区間に(笑) 低山とは思えない岩場の多いお山です
2017年12月11日 13:19撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:19
また、岩場を登る区間に(笑) 低山とは思えない岩場の多いお山です
で、二度目の「男坂」or「女坂」も、楽しそうな「男坂」へ! この「第二男坂」は、足の掛け場も少し大変だったので慎重に登ります
2017年12月11日 13:21撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 13:21
で、二度目の「男坂」or「女坂」も、楽しそうな「男坂」へ! この「第二男坂」は、足の掛け場も少し大変だったので慎重に登ります
岩場の後に現れる木段を登った先で尾根に出れば、『吾妻山』山頂までは直ぐ♪
2017年12月11日 13:24撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:24
岩場の後に現れる木段を登った先で尾根に出れば、『吾妻山』山頂までは直ぐ♪
ということで、『吾妻山』山頂に到着!(≧∀≦) 中々に広く、ベンチも複数あったりと休憩しやすい山頂でした♪
2017年12月11日 13:29撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:29
ということで、『吾妻山』山頂に到着!(≧∀≦) 中々に広く、ベンチも複数あったりと休憩しやすい山頂でした♪
山頂からは「関東平野」を一望する事が出来て、とても気持ちの良い眺望が楽しめました!
2017年12月11日 13:30撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 13:30
山頂からは「関東平野」を一望する事が出来て、とても気持ちの良い眺望が楽しめました!
(。´・ω・)ん? 遠くに見えるのは『筑波山』?・・・とは、山容が違うから『加波山』かな?
2017年12月11日 13:31撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 13:31
(。´・ω・)ん? 遠くに見えるのは『筑波山』?・・・とは、山容が違うから『加波山』かな?
稜線に居ると北風が凄かったので、山頂の祠にご挨拶して先へ進みます(汗)
2017年12月11日 13:32撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 13:32
稜線に居ると北風が凄かったので、山頂の祠にご挨拶して先へ進みます(汗)
次の『女山』へ向かう為、一旦少し降って・・・
2017年12月11日 13:34撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:34
次の『女山』へ向かう為、一旦少し降って・・・
・・・で、同じくらい登り返す(笑)
2017年12月11日 13:40撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:40
・・・で、同じくらい登り返す(笑)
そして『女山』に到着! ここは、広めの山頂ですが木に囲まれた場所の為、眺望は望めない山頂でした
2017年12月11日 13:42撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:42
そして『女山』に到着! ここは、広めの山頂ですが木に囲まれた場所の為、眺望は望めない山頂でした
が、木々の隙間から先日登った『赤城山(鍋割山)』が見えたのでパシャっと♪
2017年12月11日 13:43撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:43
が、木々の隙間から先日登った『赤城山(鍋割山)』が見えたのでパシャっと♪
『女山』から先は、葉の落ちた木々の先に『赤城山』の稜線を見ながら降る尾根道を、ゆっくり歩いて降ると・・・
2017年12月11日 13:56撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 13:56
『女山』から先は、葉の落ちた木々の先に『赤城山』の稜線を見ながら降る尾根道を、ゆっくり歩いて降ると・・・
程なくして「村松峠」へ到着! この分岐を「宮本町」方面のルートに入って折り返し!(゜∀゜)
2017年12月11日 13:57撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:57
程なくして「村松峠」へ到着! この分岐を「宮本町」方面のルートに入って折り返し!(゜∀゜)
降り始めは、杉林の中を急な九十九折で降るので気を付けながら進みます
2017年12月11日 13:59撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 13:59
降り始めは、杉林の中を急な九十九折で降るので気を付けながら進みます
勾配も緩くなる頃まで降ると、今度は幾筋かの沢と交差しながら進むので、濡れた岩場では滑らないように要注意です!
2017年12月11日 14:10撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 14:10
勾配も緩くなる頃まで降ると、今度は幾筋かの沢と交差しながら進むので、濡れた岩場では滑らないように要注意です!
参道ライクな杉林ルートをズンズン進み、林道に出ればそこからは舗装路を歩いて住宅街へ
2017年12月11日 14:18撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 14:18
参道ライクな杉林ルートをズンズン進み、林道に出ればそこからは舗装路を歩いて住宅街へ
途中の「八坂神社」へ参拝! 分かれ道を左へ進み「桐生が岡公園」へ向かいます
2017年12月11日 14:26撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 14:26
途中の「八坂神社」へ参拝! 分かれ道を左へ進み「桐生が岡公園」へ向かいます
舗装路沿いに歩き、少し登った先で「桐生が岡公園」に到着! 駐車場からは登って来た『吾妻山』と『女山』が望めました♪
2017年12月11日 14:37撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 14:37
舗装路沿いに歩き、少し登った先で「桐生が岡公園」に到着! 駐車場からは登って来た『吾妻山』と『女山』が望めました♪
折角なので、遊園地を抜けて展望台に向かってみますよ!(゜∀゜)
2017年12月11日 14:38撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 14:38
折角なので、遊園地を抜けて展望台に向かってみますよ!(゜∀゜)
懐かしい遊具を眺めつつのんびりと歩いて広い展望台へ登ると『吾妻山』と『女山』が綺麗に望めました♪(≧∀≦)
2017年12月11日 14:48撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 14:48
懐かしい遊具を眺めつつのんびりと歩いて広い展望台へ登ると『吾妻山』と『女山』が綺麗に望めました♪(≧∀≦)
「遊園地」の次は隣接している「動物園」も通って楽しんだら、ゴールの「吾妻公園」へ!
2017年12月11日 15:16撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 15:16
「遊園地」の次は隣接している「動物園」も通って楽しんだら、ゴールの「吾妻公園」へ!
一度「吾妻公園」へ戻りましたが、何となく「水道山公園」にも来てみた!(笑)
2017年12月11日 15:34撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 15:34
一度「吾妻公園」へ戻りましたが、何となく「水道山公園」にも来てみた!(笑)
その「水道山公園」は、「桐生市街地」を眼下に望めるとても眺望の良い公園♪
2017年12月11日 15:36撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 15:36
その「水道山公園」は、「桐生市街地」を眼下に望めるとても眺望の良い公園♪
山頂はとても厳かな雰囲気の場所でした♪(´д`*)
2017年12月11日 15:38撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 15:38
山頂はとても厳かな雰囲気の場所でした♪(´д`*)
すっかり夕方といった景色ですが、この眺めをおかずに遅めの昼休憩(笑)
2017年12月11日 15:43撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 15:43
すっかり夕方といった景色ですが、この眺めをおかずに遅めの昼休憩(笑)
で、ふと気になった奥の方で薄っすらと見える山は・・・『富士山』かい? んー・・・どうなんだい?(゜∀゜)~°
2017年12月11日 15:43撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 15:43
で、ふと気になった奥の方で薄っすらと見える山は・・・『富士山』かい? んー・・・どうなんだい?(゜∀゜)~°
「吾妻公園」へ戻るには舗装路を歩く他は、遊歩道の”抜け道”を降るのが最短距離のようです(笑)
2017年12月11日 16:00撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 16:00
「吾妻公園」へ戻るには舗装路を歩く他は、遊歩道の”抜け道”を降るのが最短距離のようです(笑)
山頂からの遊歩道で降ろうとすると、少し遠回りとなる「水道山記念館」前に出またので・・・
2017年12月11日 16:08撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
12/11 16:08
山頂からの遊歩道で降ろうとすると、少し遠回りとなる「水道山記念館」前に出またので・・・
夕焼けに染まる景色を眺めつつ、舗装路を再び山頂方向へ向かい「吾妻公園」経由で駐車場へと戻ってゴールです!(≧∀≦) とても楽しく歩くことの出来た山行でした♪お疲れ様です!
2017年12月11日 16:13撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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12/11 16:13
夕焼けに染まる景色を眺めつつ、舗装路を再び山頂方向へ向かい「吾妻公園」経由で駐車場へと戻ってゴールです!(≧∀≦) とても楽しく歩くことの出来た山行でした♪お疲れ様です!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手) 長ズボン 登山用靴下 メッシュグローブ 日よけ帽子 ライトシェル トレッキングシューズ ウェストポーチ(3L) ポーチ(中) ボトルポーチ 昼食 行動食 飲料(500ml) 地図(地形図) コンパス 十徳ナイフ GPS 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カメラ

感想

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■今回は、少し前に知って気になっていたお山の『吾妻山』へ!(・∀・)

で、その『吾妻山』はもちろん、そこから続く「桐生アルプス」が
『鳴神山』まで行けるというルートのようだったので
どんな雰囲気の道なのかと、様子見を兼ねて行ってみました!


●『吾妻山』
「吾妻公園」からトレッキングコースへ入っていけるようだったので
公園駐車場をスタート地点とし、今回は「吾妻公園」からアプローチ!

その公園からは、最初に尾根へ向かって進むのですが
公園を中央突破して進むと、序盤からちょっとした急登を登ることに(笑)
緩やかに登るのは公園の北の端に沿って進むルートのようで
後は「水道山公園」からアプローチすれば、最初から尾根伝いで進めます

そんな感じで、良い感じにウォーミングアップしながら進んで行くと
登山口の道標に当たり・・・
其処で、いきなりの”ザ・登山”的な道が眼前に!(゜∀゜)
ホント、唐突にルートの雰囲気が変わり過ぎでしょって言いたい!(笑)

そして、登り始めて直ぐに現れる「男坂」or「女坂」の分岐を
楽しそうだからと「男坂」へ向かうと・・・結構な岩場で驚きます(汗)

・・・済みません、完全に予想外です!

”「男坂」は気を付けて登って”という話は聞いていましたが
”登り易い山”という話でもあったので・・・舐めてました(゜∀゜)~°

と、目の前の状態を受け止めたら、気持ちを切り替えて登りますよ!

そうです、”登る楽しさ”という意味では、とても楽しく進めるルートだった為
次の「第二男坂」も”ぷちクライミング”っぽい雰囲気を楽しみつつ登って行けば
いつの間にやら山頂へと続く尾根に出て、そこから尾根道を程よく進んだ先が・・・

『吾妻山』山頂に到着!(≧∀≦)

最初の「男坂」を登った先にある「トンビ岩」からの眺望も良かったのですが
やはり、そこから更に登った山頂から望む「関東平野」を一望する景色は
噂に違わぬ、とても気持ちの良い眺めでした♪


●『女山』
で、実は意外に強風の吹く日だった為、稜線では冷たい風が吹きつける
ちょっと厳しい環境になっていたので、そそくさと先へ進み・・・

一旦、軽く降ってから、同じくらい登り返したら
直ぐに次の『女山』山頂に到着!(≧∀≦)

とはいえ、尾根道を伝って進んで来ている為
風の影響は相変わらずなので、ドンドン進みます・・・(,,゜∀゜)

が、「桐生アルプス」という名が示す通りに・・・
『吾妻山』から続くルートは、ずっと尾根道!(笑)

きっと、こんな感じにアップダウンする尾根道を進んだ先で
『鳴神山』へと至るのであろうことは理解できました・・・はい(゜∀゜)~°
この感じはアレだね、「飯能アルプス」がやっぱりそうだったね(笑)

ということで、木々の中を進むとはいえ
冷たい風の中の尾根道歩きは、ちょっと堪える状況だったので
予定通りに「村松峠」まで進んだら折り返す!(笑)


●「村松峠」
この「村松峠」の分岐を「宮本町」方面ルートに入って降ります

尾根から直ぐの降り始めは、細めの道を細かく九十九折で降る急坂だった為
慎重に降って行った先で、勾配が緩くなる頃には沢沿いの道になりました

何度か、細い沢と交差しながら続くルートは
所々で大きな岩の上も通ることになった為、濡れた靴底で乗って滑らないよう
気を付けながら降って行き、林道へと至れば山道は終了!(゜∀゜)


■そこから先は、舗装路を素直に南下して行けばゴールになりますが
今回は少し寄り道しながら戻ることに♪

途中、「八坂神社」のある分かれ道を「桐生が岡公園」の方へ向かって
「遊園地」と「動物園」を経由してから、スタート地点である「吾妻公園」へと戻り
一旦のゴール!(≧∀≦)

・・・で、結局、ここまで昼休憩もしていなかったということもあり
ついでだから「水道山公園」も見ておくかと、ゴールの駐車場を通過して
少し登った先の「水道山公園」へ!(笑)

「桐生市街地」を一望できる眺めの良い場所にあったベンチは
山の南斜面だった為、まだ強かった風も比較的に凌げたので
そこで、やっとのんびりと昼休憩♪(´д`*)

最後は、夕焼けに染まる景色を楽しみながら、ゆっくりと戻ってゴール!(≧∀≦)

今回は様子見の山行だった筈が、予想外の岩場区間を楽しく登ることが出来た為
思っていたよりも、ガッツリな山登りを満喫できました!(笑)

さて、これを踏まえて・・・『鳴神山』までのピストンだ!
近いうちにチャレンジしに、また来たいと思います!!(≧∀≦)

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