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記録ID: 1334138
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山滑走
道北・利尻

(幌加内)三頭山【一線川林道から】

2017年12月12日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:12
距離
16.7km
登り
958m
下り
948m

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
0:02
合計
8:13
8:13
95
スタート地点
9:48
9:48
197
尾根取り付き
13:05
13:07
153
15:40
15:40
46
林道合流
16:26
ゴール地点
天候 晴れのち雪 / 上の方は暴風雪
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
幌加内の道の駅(森と湖の里ほろかない)に駐車
その他周辺情報 せいわ温泉ルオント
道の駅に併設されていて便利
m)道中に見えた三頭山かと。
ao)三頭山とはうまく名付けたと思う
2017年12月12日 07:27撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 7:27
m)道中に見えた三頭山かと。
ao)三頭山とはうまく名付けたと思う
ao)幌加内の道の駅、朝は稜線がくっきりと見えていた
m)道の駅からスタートできるお山は快適ですね。
2017年12月12日 08:04撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 8:04
ao)幌加内の道の駅、朝は稜線がくっきりと見えていた
m)道の駅からスタートできるお山は快適ですね。
m)林道歩きからスタートです。
2017年12月12日 08:24撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 8:24
m)林道歩きからスタートです。
m)ラッセルの足どりが軽いaoさん。
ao)雪はそんなに深くなかった
2017年12月12日 08:35撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 8:35
m)ラッセルの足どりが軽いaoさん。
ao)雪はそんなに深くなかった
ao)林道からも稜線がくっきり!
2017年12月12日 08:55撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 8:55
ao)林道からも稜線がくっきり!
m)沢の状況を見ながら進んでいるのですね。
ao)対岸に渡れる場所を探していたのだ
2017年12月12日 09:12撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 9:12
m)沢の状況を見ながら進んでいるのですね。
ao)対岸に渡れる場所を探していたのだ
m)沢沿いを歩いて
ao)ずっと右岸側を進んだ
2017年12月12日 09:16撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 9:16
m)沢沿いを歩いて
ao)ずっと右岸側を進んだ
ao)沢にはブリッジがなく結局対岸(左岸側)に渡れなかった
m)幌加内町の積雪深、1m越えていたのですが。
2017年12月12日 09:27撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 9:27
ao)沢にはブリッジがなく結局対岸(左岸側)に渡れなかった
m)幌加内町の積雪深、1m越えていたのですが。
m)沢沿いのトラバースはラッセルが大変そうな箇所多かったです。
ao)帰りに登り返しがないようにうまく線を引けなかった
2017年12月12日 09:57撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 9:57
m)沢沿いのトラバースはラッセルが大変そうな箇所多かったです。
ao)帰りに登り返しがないようにうまく線を引けなかった
m)沢から離れて尾根を上がって行きます。
ao)登る予定だった尾根ではないのです…
2017年12月12日 10:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 10:00
m)沢から離れて尾根を上がって行きます。
ao)登る予定だった尾根ではないのです…
m)急登でしたが、帰路は滑りも楽しめそうなオープンバーンも。
ao)唯一滑りを楽しめた場所だったと思う
2017年12月12日 10:00撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 10:00
m)急登でしたが、帰路は滑りも楽しめそうなオープンバーンも。
ao)唯一滑りを楽しめた場所だったと思う
ao)取り付きの尾根はヤブも完全に埋まっていた
2017年12月12日 10:18撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 10:18
ao)取り付きの尾根はヤブも完全に埋まっていた
m)細尾根歩きも楽しく。
ao)この時までは天気も良く楽しい尾根歩きだった
2017年12月12日 10:50撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 10:50
m)細尾根歩きも楽しく。
ao)この時までは天気も良く楽しい尾根歩きだった
m)慎重に進みました。
2017年12月12日 11:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 11:02
m)慎重に進みました。
m)青空も時々は見れたのです。
ao)いい景色!
2017年12月12日 11:02撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 11:02
m)青空も時々は見れたのです。
ao)いい景色!
ao)これから登るルート、真ん中に見える建造物は反射板
m)ピークはまだまだ先なのでした。
2017年12月12日 11:05撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 11:05
ao)これから登るルート、真ん中に見える建造物は反射板
m)ピークはまだまだ先なのでした。
m)そして今日も白くなってきました。
ao)さっきまで晴れ間も見えていたのに…
2017年12月12日 11:42撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 11:42
m)そして今日も白くなってきました。
ao)さっきまで晴れ間も見えていたのに…
ao)徐々に風雪が強まり辛い登りだった
m)強風は時に進めないぐらい強くなりました。
2017年12月12日 12:00撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 12:00
ao)徐々に風雪が強まり辛い登りだった
m)強風は時に進めないぐらい強くなりました。
m)反射板の下まで来ました。
2017年12月12日 12:11撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 12:11
m)反射板の下まで来ました。
m)急登がまたきます。
2017年12月12日 12:17撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 12:17
m)急登がまたきます。
ao)我慢の登り
m)急登箇所でのキックターンがやはり難しかったです。
2017年12月12日 12:26撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 12:26
ao)我慢の登り
m)急登箇所でのキックターンがやはり難しかったです。
ao)山頂到着、写真じゃ分からないけどかなりの強風
m)なかなか過酷な環境の中でした。
2017年12月12日 13:03撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 13:03
ao)山頂到着、写真じゃ分からないけどかなりの強風
m)なかなか過酷な環境の中でした。
ao)山頂標識の雪を落とすmikuriさん
m)積雪期にも来れたのはとても嬉しかったです♪
2017年12月12日 13:04撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 13:04
ao)山頂標識の雪を落とすmikuriさん
m)積雪期にも来れたのはとても嬉しかったです♪
m)三頭山山頂に定番のポーズで。
ao)風雪強くて三脚を立てられなかったので集合写真?は無し
2017年12月12日 13:07撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 13:07
m)三頭山山頂に定番のポーズで。
ao)風雪強くて三脚を立てられなかったので集合写真?は無し
ao)mikuriさんの滑り!
m)軽い雪の感触にテンションも上がりました♪
2017年12月12日 15:03撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 15:03
ao)mikuriさんの滑り!
m)軽い雪の感触にテンションも上がりました♪
m)雪煙を上げて滑走するaoさん。
ao)楽しい滑りだった
2017年12月12日 15:06撮影 by  TG-3 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 15:06
m)雪煙を上げて滑走するaoさん。
ao)楽しい滑りだった
ao)車道に合流したときには既に真っ暗
m)灯りが見えた時は嬉しかったです。
2017年12月12日 16:16撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 16:16
ao)車道に合流したときには既に真っ暗
m)灯りが見えた時は嬉しかったです。
ao)ゴール
m)今日もありがとうございました。
2017年12月12日 16:26撮影 by  PENTAX Q-S1 , PENTAX
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12/12 16:26
ao)ゴール
m)今日もありがとうございました。

感想

幌加内の三頭山は昨シーズンの同時期に夏尾根から登った。ただ夏尾根からだと登り返しも多くて山スキーを楽しめるところはあまりない。なので今回は滑りも楽しめそうな一線川沿いのルートから登って滑ってみることにした。

スタートは幌加内の道の駅。車道を少し歩いて林道に入ったら奥へ奥へと林道を進んでいく。このときは晴れ間も見えていて気持ちがいい林道歩きだった。

林道の奥からは山頂へ延びる尾根に取り付く予定だった。予定の尾根に取り付くためには沢を対岸(左岸側)に渡る必要がある。しかし沢はずっと開いておりどうしても対岸に渡ることができなかった。仕方がないので右岸側の適当な尾根に取り付いて夏尾根に合流した。結局かなり遠回りとなってしまった。失敗。

夏尾根に合流してしばらくは比較的穏やかな雰囲気の天気だった。その後反射板の辺りまで登った頃から急速に風雪が強まってくる。ガスで視界も十数メートルといった感じ。山頂稜線辺りではなかなかの暴風雪で辛い登りとなった。

山頂には一瞬だけ滞在。シールは付けたまま登ってきたルートをひたすら戻る。真っ白状態で下る方向を間違え無いよう慎重に下りた。雪面が見えなくて何度か転んでしまった。

沢への降下ポイントでシールを外す。雪もそんなに深くないし距離も短いけど一応滑りも楽しめた。沢から林道の戻りは登り返しも多くてそれなりに時間も掛かった。

それにしても暴風雪の稜線を泣きごとも言わずに登るmikuriさんはとてもパワフルだと思った。次こそは三頭山で滑りを楽しみたい…。

道北幌加内町の三頭山を積雪期にも登って滑ってみたく、aofukurohさんに同行させていただきました。
準備中の寒さから、厚着をし過ぎてしまい林道歩きで早々に調節が必要に。
今日は装備不備がないように、バラクラバにオーバー手袋に予備も万端です。
急登箇所でのキックターンの下手さは何とかしなければと思いました。
標高はそう高くはないとはいえ、稜線では風雪が強まり、時折は進めない事もありました。
ホワイトアウトな過酷な環境の中、登頂できた時は嬉しかったです♪
下山時は転ぶ事も数回ありましたが、標高が下がったオープンバーンで軽い雪の感触を楽しむ事ができました。
道北の山、また登って滑ってみたいです。
aofukurohさん、ご一緒させていただきましてありがとうございました。

携帯電話が絶不調となり焦りました…
ガーミンのGPSも携行しなくてはと思いました。
またまた装備不備があり、反省です。

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