記録ID: 1334793
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ハイキング
関東
多摩丘陵歩きと芋煮会
2017年12月14日(木) [日帰り]
mariji3
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:34
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 353m
- 下り
- 375m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 6:35
予てから歩きで、この寒い時期にお昼時間をみて芋煮を計画してました。
そんな事でイザ歩きますかと南大沢駅からスタートです。首都大学東京の
裏コースのハイキングコースを歩かせて頂きました。
四季を通して散策にと地元も方達が利用している道、今日は秋の気配を少しだが紅葉もみられる。石畳の道には此でもかと落ち葉で埋め尽くし石が
すっかり隠れカサカサと靴音を変えて歩いてました。
外周を歩くので体育館や球技のグランドを巻いて歩くのです、凡そ35 分
で歩き終えた。野球場への道から市道に降りられる階段から反対に有る富士見台公園に入る。
入って直ぐに左に立つ円形の展望台に向かう、螺旋階段から見晴らし場に
着く、若干の息が弾んでた。遠望は富士が先ず見られる、名前の通りの場所でした。
今回のコースにはトイレも有るので寒い時には助かる、公園から離れ下に
有る中学校を横にみて歩くと小栗川に来る、橋を渡って左に目を向けると
先ほど見てた富士山が真っ白の姿で整えてる。
下柚木の交差点、交番を左に巻いて歩くと永林禅寺の入り口へと成る。
細い道に入って行く、突き当たりに朱塗りの総門が目立つ。
門をくぐって境内に入ると16羅漢の列に目が止まる。そして三ノ門も
くくる、総殿に着く軽く一礼し廻りの作りを眺め荘厳な寺の姿に関心、
歩きはその奥に向かう、柚木城址への階段に取り付き寺を建てた主の銅像を見てた。
幸い静かな場所で日差しも良かったので休憩を取った。
休憩後は出口に歩きに一寸気になる木があるので立ち寄ってみた。
咲いてましたね、ロウバイが二種咲かせてた。
新年に咲くかと思っているがもう咲かせたかと気の早い行動?かなと思った
花の香りを風任せで漂わせてた、春の香りかなと感じる。
寺の一角にシンボルを祀る所も有るので一度はお願いに立ち寄ったりしても良いかと思う。
寺を出た、住宅地から薬科大の方へ足を進める、道路にFM農工大の看板が立つ所から私道ぽい道を五、六分歩くとゲートが出る、道は傾斜の所から上がり平山城址公園に進む、薬科大と農工大の間を歩いてます。
上がり来ると公園の散策路にぶつかる、園内の案内板を右に見ている、
案内板から隣に六国台へと上がっていく。眺望は年月の末木々の育ちで見え隠れするも案内板から昔は遠くまで見えたと窺える。
城址公園の正門前に平山李重のお宮が置かれ居る。この地区一帯を纏めた人物である。有名人しては社が小ぢんまりしてた。
お昼の場所にと日差しプラス風避けの場だと階段を下りベンチの所に落ち着く。此所なら申し分ないステンレスの鍋、芋煮も材料をザックからとりだし下地を終わらせた材料を鍋に入れガスを点火する。
芋煮会の始まりです、里芋は下茹でを済ませて来たので沸いたら醤油などで味を染みこませる、牛肉を入れると此でもかとあくが発生する。取り切れないが暫くすると薄くなり味も付いて来た。ネギを追加する汁を飲んで味の確認だ、
此ならOKと三人が納得する。
さあ〜食べるぞ〜とお椀に盛り付けた、汁の味がうまくいってる、美味しいと声が出る。周りが寒くあるのでお腹に収まっていく芋煮は暖かく伝わる。少し多いかなと見てました、食べなければ終わらないのだ。
食べろ〜食べろ〜っとお腹に納めてる。お替わり自由だが二杯三杯と
美味しいので入っていく、食べたね〜と言ってたがシメがあるのだ。
美味しい汁の中に鍋用うどんを投入する、お腹には入る隙はあんのか?
と言いながらうどんも食べきった。満足の満腹で芋煮会は終わった。
歩けるかな〜窮屈の腹と成ったが歩かないと先には進まない。
スタンダップとなる、階段の下に猿沢の池に見ながら薬科大の横から坂道に取り付く、後半は毎度食後となるのである程度こなれないとキツイ歩きが強いられる。
黙って歩くとお腹の事しか出てこないので会話しながら多摩テック跡地に入った、昔の生計を建てた場所を説明しながら通過してた。
軈て下り道になって信号の交差点に差し掛かる。
左に歩き民家の所にかたらいの道と案内板の場所から山へと上がっていく、この坂がこえる。食べて間もない事、消化どころでない。
もう少し我慢するも多摩動物園の裏道には登り返しが数あって足にきます
頑張って歩くと動物園から声が聞こえてくる。鳥系が一番かな。
そしてオランウータンかチンパンジーの歩く様子が見られた、外から時にはこうして見られるのも歩きの楽しみ方です。見えたね〜と先に進むと
何だ結構な階段が待ち構えてた、やれやれと上がり着るも数歩で下りに変わる。
上がったんだからもう少し平行に歩かせてよって言いたいが無理、裏道は
こんな調子で歩くのです。桟橋を通過すると住宅の場所に来る一度園から離れもが直ぐに突入する。
入って行くと見晴らしが良い、富士もちゃんと構えてる。日野市の街から
立川市も眺められる。山並みは奥多摩方向だ気持ちよい場所です。
景色よし、さてと歩きますかと右に90度のカーブいえっ階段が待ってか。
勢いよく上がれた、芋煮が効いてきた感じ。
そして住宅地に来たが暫く道なりに歩くと高幡山にと変わる。札所巡りの
石仏を見ながら歩くと展望台の案内が出る、夏場に上がった時はヤブ蚊に
悩まされ止まっていられない状況で直ぐに退散してた。
急坂を下りて五重塔に着く、食べた性でトイレにと駆け込んだ、しっこが
したかったのです。やれやれスッキリ。
目的の高幡不動到着したのでもう少し時間を使って休息場へと案内されたレさんが知ってたのです。お茶も勝手に飲めるとかテーブルで寛げる場所ですからのんびりも可能でした。
お茶はコーヒーである、お湯を持参してきたので最後となるかもだったが丁度よい場所で終われそう。休憩場の時間が迫って来た社員に挨拶し場所を出た、さてと帰宅するには高幡不動駅か動物園駅かと考えたがモノレールで帰る事にした。
学生でいっぱいの車内は多摩センターまで引きずってた、橋本駅で一人と別れる、残りは地元駅まで一緒に乗ってた。寒い予報だったが風が少し吹いてたが太陽が頑張って居たので体は冷たくも無くお腹満腹の歩きで今日は歩けた一日がありました。
そんな事でイザ歩きますかと南大沢駅からスタートです。首都大学東京の
裏コースのハイキングコースを歩かせて頂きました。
四季を通して散策にと地元も方達が利用している道、今日は秋の気配を少しだが紅葉もみられる。石畳の道には此でもかと落ち葉で埋め尽くし石が
すっかり隠れカサカサと靴音を変えて歩いてました。
外周を歩くので体育館や球技のグランドを巻いて歩くのです、凡そ35 分
で歩き終えた。野球場への道から市道に降りられる階段から反対に有る富士見台公園に入る。
入って直ぐに左に立つ円形の展望台に向かう、螺旋階段から見晴らし場に
着く、若干の息が弾んでた。遠望は富士が先ず見られる、名前の通りの場所でした。
今回のコースにはトイレも有るので寒い時には助かる、公園から離れ下に
有る中学校を横にみて歩くと小栗川に来る、橋を渡って左に目を向けると
先ほど見てた富士山が真っ白の姿で整えてる。
下柚木の交差点、交番を左に巻いて歩くと永林禅寺の入り口へと成る。
細い道に入って行く、突き当たりに朱塗りの総門が目立つ。
門をくぐって境内に入ると16羅漢の列に目が止まる。そして三ノ門も
くくる、総殿に着く軽く一礼し廻りの作りを眺め荘厳な寺の姿に関心、
歩きはその奥に向かう、柚木城址への階段に取り付き寺を建てた主の銅像を見てた。
幸い静かな場所で日差しも良かったので休憩を取った。
休憩後は出口に歩きに一寸気になる木があるので立ち寄ってみた。
咲いてましたね、ロウバイが二種咲かせてた。
新年に咲くかと思っているがもう咲かせたかと気の早い行動?かなと思った
花の香りを風任せで漂わせてた、春の香りかなと感じる。
寺の一角にシンボルを祀る所も有るので一度はお願いに立ち寄ったりしても良いかと思う。
寺を出た、住宅地から薬科大の方へ足を進める、道路にFM農工大の看板が立つ所から私道ぽい道を五、六分歩くとゲートが出る、道は傾斜の所から上がり平山城址公園に進む、薬科大と農工大の間を歩いてます。
上がり来ると公園の散策路にぶつかる、園内の案内板を右に見ている、
案内板から隣に六国台へと上がっていく。眺望は年月の末木々の育ちで見え隠れするも案内板から昔は遠くまで見えたと窺える。
城址公園の正門前に平山李重のお宮が置かれ居る。この地区一帯を纏めた人物である。有名人しては社が小ぢんまりしてた。
お昼の場所にと日差しプラス風避けの場だと階段を下りベンチの所に落ち着く。此所なら申し分ないステンレスの鍋、芋煮も材料をザックからとりだし下地を終わらせた材料を鍋に入れガスを点火する。
芋煮会の始まりです、里芋は下茹でを済ませて来たので沸いたら醤油などで味を染みこませる、牛肉を入れると此でもかとあくが発生する。取り切れないが暫くすると薄くなり味も付いて来た。ネギを追加する汁を飲んで味の確認だ、
此ならOKと三人が納得する。
さあ〜食べるぞ〜とお椀に盛り付けた、汁の味がうまくいってる、美味しいと声が出る。周りが寒くあるのでお腹に収まっていく芋煮は暖かく伝わる。少し多いかなと見てました、食べなければ終わらないのだ。
食べろ〜食べろ〜っとお腹に納めてる。お替わり自由だが二杯三杯と
美味しいので入っていく、食べたね〜と言ってたがシメがあるのだ。
美味しい汁の中に鍋用うどんを投入する、お腹には入る隙はあんのか?
と言いながらうどんも食べきった。満足の満腹で芋煮会は終わった。
歩けるかな〜窮屈の腹と成ったが歩かないと先には進まない。
スタンダップとなる、階段の下に猿沢の池に見ながら薬科大の横から坂道に取り付く、後半は毎度食後となるのである程度こなれないとキツイ歩きが強いられる。
黙って歩くとお腹の事しか出てこないので会話しながら多摩テック跡地に入った、昔の生計を建てた場所を説明しながら通過してた。
軈て下り道になって信号の交差点に差し掛かる。
左に歩き民家の所にかたらいの道と案内板の場所から山へと上がっていく、この坂がこえる。食べて間もない事、消化どころでない。
もう少し我慢するも多摩動物園の裏道には登り返しが数あって足にきます
頑張って歩くと動物園から声が聞こえてくる。鳥系が一番かな。
そしてオランウータンかチンパンジーの歩く様子が見られた、外から時にはこうして見られるのも歩きの楽しみ方です。見えたね〜と先に進むと
何だ結構な階段が待ち構えてた、やれやれと上がり着るも数歩で下りに変わる。
上がったんだからもう少し平行に歩かせてよって言いたいが無理、裏道は
こんな調子で歩くのです。桟橋を通過すると住宅の場所に来る一度園から離れもが直ぐに突入する。
入って行くと見晴らしが良い、富士もちゃんと構えてる。日野市の街から
立川市も眺められる。山並みは奥多摩方向だ気持ちよい場所です。
景色よし、さてと歩きますかと右に90度のカーブいえっ階段が待ってか。
勢いよく上がれた、芋煮が効いてきた感じ。
そして住宅地に来たが暫く道なりに歩くと高幡山にと変わる。札所巡りの
石仏を見ながら歩くと展望台の案内が出る、夏場に上がった時はヤブ蚊に
悩まされ止まっていられない状況で直ぐに退散してた。
急坂を下りて五重塔に着く、食べた性でトイレにと駆け込んだ、しっこが
したかったのです。やれやれスッキリ。
目的の高幡不動到着したのでもう少し時間を使って休息場へと案内されたレさんが知ってたのです。お茶も勝手に飲めるとかテーブルで寛げる場所ですからのんびりも可能でした。
お茶はコーヒーである、お湯を持参してきたので最後となるかもだったが丁度よい場所で終われそう。休憩場の時間が迫って来た社員に挨拶し場所を出た、さてと帰宅するには高幡不動駅か動物園駅かと考えたがモノレールで帰る事にした。
学生でいっぱいの車内は多摩センターまで引きずってた、橋本駅で一人と別れる、残りは地元駅まで一緒に乗ってた。寒い予報だったが風が少し吹いてたが太陽が頑張って居たので体は冷たくも無くお腹満腹の歩きで今日は歩けた一日がありました。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
終わりは多摩モノレール利用で多摩動物園駅から帰宅。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
散策路なので今は落ち葉に埋もれかきわけたり、蹴飛ばしたりしながら 歩いてました。危険は有りませんね。 多少のUPやダウンも有ります。 |
その他周辺情報 | 南大沢駅にはアウトレットモールがあります。 そして高幡不動には八十八カ所巡りの歩きが出来ます。御札、お祓いごと。駅は高幡不動駅と多摩モノレール駅が利用可能。 |
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