関東ふれあいの道 茨城7 御嶽山から坂東24番札所へのみち（御嶽山、雨引山）

2017年12月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:33
• 距離: 13.4km
• 登り: 409m
• 下り: 414m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:33

8:00 岩瀬駅
8:30 8:30 御嶽山
9:08 9:22 雨引山
9:42 9:49 雨引観音
10:10 10:12 雨引千勝神社
10:44 10:44 旧雨引駅
11:33 岩瀬駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路／復路：岩瀬駅

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありません

写真

12/16 7:57

本日のスタート、岩瀬駅

12/16 8:12

ここから山道に入る。2方向に階段があるが・・

12/16 8:16

直ぐに合流する。この先は歩きやすいみち。

12/16 8:24

神社がある。

12/16 8:29

「高速見晴らし台」と書いてある場所から、北西、日光方面の展望が開けた。白根山、男体山、女峰山が近い。皇海山もポコッと見えた。

12/16 8:30

道から少し外れたところに三角点があると、地元のお爺さんが教えてくれた。ここが御岳山の山頂（230m）？

12/16 8:41

御嶽山を下り、橋を渡って雨引山に登る

12/16 8:59

NTT岩瀬中継所の電波塔

12/16 9:02

雨引山の山頂手前は、長い階段が続く。

12/16 9:21

雨引山の山頂（409m）

12/16 9:14

関ふれのチェックポイント

12/16 9:08

雨引山からの眺望。奥から筑波山、きのこ山、燕山。加波山は燕山の奥。

12/16 9:09

筑波山アップ。朝もやのよう。

12/16 9:27

雨引山を降りていく。関ふれ(8)との分岐点。直進は加波山方面。今日は素直に右折し、雨引観音に降りていく。

12/16 9:35

雨引観音手前の道。落葉で滑りやすい急斜面がある。

12/16 9:39

古そうな道標

12/16 9:50

雨引観音に到着。本堂（観音堂）。

12/16 9:42

雄鶏が、エサを啄ばんでいた。

12/16 9:46

多宝塔。

12/16 9:45

マガモとカルガモが日向ぼっこをしていた。

12/16 9:49

紅葉も残っていた。

12/16 9:51

スダジイの巨木「宿椎」

12/16 9:52

仁王門。

12/16 9:56

雨引観音を後に林道東山線に入るが、すぐに右折し山道を降りていく。

12/16 10:10

斜度は緩いが、落葉が堆積して歩きにくい道を降りていくと、雨引千勝神社の脇にでた。

12/16 10:11

先勝神社のご神木。

12/16 10:30

歩いてきた、電波塔から雨引山

12/16 10:43

関ふれの起終点、旧天引駅に到着。

12/16 10:43

旧天引駅のホーム跡。桜の時期はきれいだろうな。

12/16 10:44

「茨城百景　天引観音」の石碑と、駅名標？　

12/16 11:03

筑波鉄道の廃線跡「つくばりんりんロード」を岩瀬駅まで歩く。

12/16 11:30

岩瀬駅に到着。お疲れさまでした。

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

　御嶽山は地元の方々にとって、丁度良い散歩コースという感じだった。地元の年配者達が挨拶を交わしながらイキイキと歩いていた。毎日登るという80歳の方と途中、一緒に歩き、展望できる山々（今日は見えなかったが、冬の時期、富士山もよく見えるとのこと）、三角点の位置（昔の場所から移動したとのこと）、出没する猪の話などを聞きながら登った。御嶽山を後に、雨引山に向かう道も歩きやすく、心地よいハイキングができた。雨引観音から下る山道は、あまり歩かれていないのか、落葉が積り、枯れ枝やゴミも散乱し歩きにくかった。旧雨引駅からは筑波鉄道の廃線跡、「つくばりんりんロード」を歩き岩瀬駅に戻った。