金時神社から猪鼻砦ピストン


- GPS
- 04:50
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 812m
- 下り
- 803m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:42
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所=山頂直下の急登 積雪箇所=コースサイドに霜柱あり 登山ポストはP脇、案内板の下 |
写真
装備
個人装備 |
1/25,000地形図 1
コンパス 1
筆記具 1
保険証 1
飲料水 1
ティッシュ 1
タオル 1
携帯電話 1
計画書 1
雨具 1
防寒着 1
時計 1
非常食 1 岩塩、ブドウ糖、チョコ
|
---|---|
共同装備 |
ファーストエイドキット 1
医薬品 1
カメラ 1
車 1
ストーブ 1
ヘッドランプ 2
予備電池(単3) 6 3本ずつ
Eシート大 1
|
備考 | 気温1℃。煮沸時のパワー不足対策にST760を用意したが役に立たず。 |
感想
■感想■
日の出が見たくなったのと、4年前に撮ったのと同じ構図で撮りたくて猪鼻砦へ。
駐車場には予定30分遅れの5時半着の真っ暗闇。気温は前日比-5℃とかなり低いので、防寒対策には万全を期した。
長男は想像以上に脚力をつけていることと、ヘッドライトの光を頼って登るため前半はついていくのもやっと。
明神ヶ岳の分岐付近で日の出のタイミング。視界がはれた場所で長男とじっくり眺めた。
時間が早かったことで金時山山頂までほとんど人とすれ違うことはなく、金時茶屋もしまっていてとても静かだった。ほとんど休まず猪鼻砦へ下る。
強風にあおられながらの十二支のハシゴくだり。以前くっきり表記されていた十二支のイラストはほとんど消えていた。
猪鼻砦到着後、カップヌードルの朝食準備。前回の反省をふまえパワーガスをつかったが結果的には力不足。同様に手で温めながら湯を沸かす。そして箸を忘れる痛恨のミス。肥後守で枝を削り即席で箸をつくったが、これがかなり楽しかった。
4年前と同じ構図で写真を撮り目標達成。
10時30分頃下山、駐車場はゴルフ場の有料をのぞき満車+路駐もたくさん
参考までに
2012年
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-218774.html
2013年
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-334787.html
■コンディション■
気温1℃。雨が降っていなかったためか、往路コンディションはよい。山頂付近は霜柱が路面サイドにびっしり。雪はなくあるきやすかった。一時的に風が強く吹き、耳や鼻が痛いくらい
■装備■
<親>厚手化繊アンダーウェア、起毛シャツ、レインスーツ。下は裏側起毛の化繊パンツ、ウールソックス、ウールテ袋、ダウンマフラー
45リットルザック
<子>化繊アンダーウェア、フリース、レインスーツ。下は裏側起毛の化繊パンツ、化繊ソックス、ネックウォーマー、スキーグローブ
15リットルザックにおやつとヘッデン、水筒
■備忘録■
SOTOのパワーガスをもってしても沸騰に時間がかかる。カイロなどの保温対策要
コメント
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npuさん、こんにちは&おじゃまします
いいですね、同じロケーションでの3→4→9歳の成長写真
我が家も同じような写真を撮っておけばよかった・・・
過去のレコも拝見しましたが、もっと小さなころから金時山を越えて丸鉢山まで行ってさらに登り返しもされていたようで・・・息子さん、すごいです
私自身も小さなころから金時山には親しんでおりまして、今も子供たちと金時山に登れることを嬉しく思います。
私も横浜在住のくせして円海山界隈はほとんど歩いたことがないので、npuさんのレコは大いに参考にさせて頂こうと思いますm(_ _)m
お疲れさまでした!
shoytomoさん
ご自身も金時山に登られていたとは、感慨深いですね。
夜叉神峠から鳳凰三山のオベリスクをみる計画を練り初めてから2年が過ぎ、未だ下見すらいけていません。shoytomoさんは我が家と違って色んな山をお子さんと歩かれているようなので、こちらも大いに参考にさせていただきます。
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