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Yamareco

記録ID: 1336925
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

峰谷ノボリ尾根から雲取山(鷹ノ巣、七ツ石経由)

2017年12月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
09:21
距離
28.2km
登り
2,117m
下り
2,109m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:06
休憩
0:15
合計
9:21
6:35
129
スタート地点
8:44
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18
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12
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46
10:44
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10
15:56
ゴール地点
天候 晴れ、風強く寒い。時折小雪。
過去天気図(気象庁) 2017年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ノボリ尾根登山口に路駐
コース状況/
危険箇所等
1.全般に雪は無く、アイゼンやストックの出番はまだありませんでした。また。主稜線の田んぼ上のぬかるみもなく。快適な尾根歩きでした。
2.峰谷ノボリ尾根は、奥多摩詳細図にのっているマイナールートですが、始めから最後まで、踏み跡は殆どありませんが、時々ピンクのテープがありますし、ルートファインディングはそんなに難しくはありません。まず、登り始めて直ぐ、右にはっきりした踏み跡がありますが、こちらに行ってはいけません。これは地元の人が畑に行く道です。登り始めは、すぐに左の急な尾根の真上を忠実に昇る事です。あと、登り始めて30分頃、凄まじく急な登りになります。1190m点を過ぎると坂はなだらかになりますが、そこまではただただ急な尾根を忠実に辿れば良いです。
3.七つ石小屋の巻き道は一部崩れかけている所があります。これから積雪、凍結時は慎重に。
4.千本ツツジから峰谷に下りる道は、単調な桧や杉の林を延々と歩かされ、最後は長い林道のおまけまであります。これでは一般の人は敬遠するのでしょうね。
その他周辺情報 峰谷に釣り場がありますが、登山者の駐車は出来ません。
これがノボリ尾根登山口。階段があるのですぐ分かります。階段を登ったらすぐに左の尾根を直登します。右方向に行ってはいけません。前に苦労した事があります。
2017年12月17日 06:36撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 6:36
これがノボリ尾根登山口。階段があるのですぐ分かります。階段を登ったらすぐに左の尾根を直登します。右方向に行ってはいけません。前に苦労した事があります。
とにかく急な尾根道を登ります。絶壁みたいな斜面を木の枝や根っこ、岩など、ボルダリングみたいによじ登りました。この看板の所からはなだらかな稜線歩きとなり、富士も見えてきます。
2017年12月17日 08:09撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 8:09
とにかく急な尾根道を登ります。絶壁みたいな斜面を木の枝や根っこ、岩など、ボルダリングみたいによじ登りました。この看板の所からはなだらかな稜線歩きとなり、富士も見えてきます。
熱海からの道と合流し、以降道がはっきりします。ここがカヤの木丸ですが、左方向の主縦走路は頂上を通りません。頂上は右側の踏み跡を辿ります。
2017年12月17日 08:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 8:41
熱海からの道と合流し、以降道がはっきりします。ここがカヤの木丸ですが、左方向の主縦走路は頂上を通りません。頂上は右側の踏み跡を辿ります。
続いて水根からの道をあわせ、
2017年12月17日 09:02撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/17 9:02
続いて水根からの道をあわせ、
やっとこさで石尾根の縦走路に出ます。ここまで誰にも会わず。
2017年12月17日 09:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 9:19
やっとこさで石尾根の縦走路に出ます。ここまで誰にも会わず。
正面に鷹ノ巣山がいい感じに迫ってきます。わずかな残雪ですが、道はドライ。
2017年12月17日 09:28撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/17 9:28
正面に鷹ノ巣山がいい感じに迫ってきます。わずかな残雪ですが、道はドライ。
鷹ノ巣山を独り占め。日曜なのに、人は本当にまばら。
2017年12月17日 09:41撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 9:41
鷹ノ巣山を独り占め。日曜なのに、人は本当にまばら。
遠くに見える丹沢の稜線、大山、丹沢三峰、蛭等がきれいに見えました。
2017年12月17日 09:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/17 9:42
遠くに見える丹沢の稜線、大山、丹沢三峰、蛭等がきれいに見えました。
鷹ノ巣山からの富士山。
2017年12月17日 09:42撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/17 9:42
鷹ノ巣山からの富士山。
次は七つ石山頂上。ここまで来ると人が沢山いました。
2017年12月17日 11:07撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 11:07
次は七つ石山頂上。ここまで来ると人が沢山いました。
踊る木も今年は見納め。
2017年12月17日 11:24撮影 by  iPhone 5s, Apple
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12/17 11:24
踊る木も今年は見納め。
今年は3回もお世話になった避難小屋。有難う御座いました。
2017年12月17日 12:19撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 12:19
今年は3回もお世話になった避難小屋。有難う御座いました。
奥多摩小屋あたりで、再び富士が見えましたが、逆光で今ひとつ。
2017年12月17日 12:59撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 12:59
奥多摩小屋あたりで、再び富士が見えましたが、逆光で今ひとつ。
疲れたので帰りはブナ坂から七つ石小屋経由の道をとりました。
2017年12月17日 13:06撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 13:06
疲れたので帰りはブナ坂から七つ石小屋経由の道をとりました。
7つ石小屋の水場はまだ出てました。昨日の暖かさのおかげでしょう。この水場手前のトラバース道は急斜面で崩壊地もあり、冬は怖そうです。
2017年12月17日 13:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 13:26
7つ石小屋の水場はまだ出てました。昨日の暖かさのおかげでしょう。この水場手前のトラバース道は急斜面で崩壊地もあり、冬は怖そうです。
千本ツツジから峰谷に下りる分岐点。
2017年12月17日 13:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 13:47
千本ツツジから峰谷に下りる分岐点。
この下山道は植林された林の中を延々と歩くので、面白みが少ないです。途中、峰谷直行の道と、赤指山経由の道と分かれます。日没まで時間がないので、直行。
2017年12月17日 14:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 14:26
この下山道は植林された林の中を延々と歩くので、面白みが少ないです。途中、峰谷直行の道と、赤指山経由の道と分かれます。日没まで時間がないので、直行。
うんざりするトラバース道は、途中林道を横切り、最後に再び林道に出て終わります。
2017年12月17日 15:08撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 15:08
うんざりするトラバース道は、途中林道を横切り、最後に再び林道に出て終わります。
その後もしばらく急な舗装された林道を歩きます。登る時はこの目印が助けになりますが、下りの時は下り口がわかりませんでしたので林道を歩きました。
2017年12月17日 15:21撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 15:21
その後もしばらく急な舗装された林道を歩きます。登る時はこの目印が助けになりますが、下りの時は下り口がわかりませんでしたので林道を歩きました。
この看板も、登りの人には親切ですが、下りの人用にはありませんでした。
2017年12月17日 15:38撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 15:38
この看板も、登りの人には親切ですが、下りの人用にはありませんでした。
やっとこさで夕方の麓の集落に着きました。
2017年12月17日 15:47撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 15:47
やっとこさで夕方の麓の集落に着きました。
釣り場の駐車場です。登山者は使えませんが、登山者はもっと林道を上まで行けば良いのです。
2017年12月17日 15:49撮影 by  iPhone 5s, Apple
12/17 15:49
釣り場の駐車場です。登山者は使えませんが、登山者はもっと林道を上まで行けば良いのです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル
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