大菩薩嶺（今年のラスト！）

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 7.9km
• 登り: 548m
• 下り: 536m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:03

8:41 上日川峠
9:04 9:11 福ちゃん荘
10:11 10:18 雷岩
10:25 10:35 大菩薩嶺
10:40 10:50 雷岩
10:59 11:01 神部岩
11:16 12:21 賽ノ河原
13:14 13:14 勝縁荘
13:21 13:23 福ちゃん荘
13:39 13:43 上日川峠
13:44 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に向かっている途中に氷点下になりましたが、道路は乾いているため滑ることはありませんでした。駐車場も余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

凍っているところもありましたが、滑る場所は少なかったです。
賽の河原からの下りは破線ルート（旧道）を使いました。所々雪はありましたが特に問題ありませんでした。

その他周辺情報

登山後の温泉は、嵯峨塩鉱泉嵯峨塩館を利用しました。
食事は、道の駅甲斐大和で食べました。
帰りの中央道が渋滞なく抜けられたのは初めてです。

写真

12/17 8:38

上日川峠から登ります。

12/17 8:48

最初は樹林帯を進みます。

12/17 9:00

12/17 9:05

福ちゃん荘

12/17 9:05

皇太子さまと雅子様が登られる際に御休憩されたそうです。

12/17 9:10

大菩薩連嶺案内図。

12/17 9:10

唐松尾根から雷岩へ。

12/17 9:32

樹々の間から眺望が開けてきました。

12/17 9:51

真っ白な南アルプスも見えます。

12/17 9:53

富士山がきれいに見えます。
少し雲をかぶっているのが残念ですが・・・。

12/17 9:54

12/17 10:08

12/17 10:15

12/17 10:16

雷岩。

12/17 10:16

12/17 10:17

富士山と市街。

12/17 10:17

富士山と大菩薩湖（上日川ダム）

12/17 10:17

南アルプスと市街地。

12/17 10:18

12/17 10:26

12/17 10:32

3人で、

12/17 10:42

記念写真。

12/17 10:55

尾根道。

12/17 10:59

12/17 11:00

12/17 11:00

12/17 11:05

12/17 11:09

少しだけ岩場。

12/17 11:10

12/17 11:16

賽の河原の避難小屋が見えてきた。

賽の河原到着。昼食タイム！

12/17 11:16

南アルプス。

12/17 12:19

親不知ノ頭・・・には行かず、破線ルート（旧道）へ。

12/17 12:19

旧道。

軽アイゼン初使用。
ホントは必要なかったけど練習です。

旧道途中の川。
凍ってます。

氷の下に流れている所がありました。

旧道終了。

富士見山荘。

福ちゃん荘。

登山口の公衆トイレ。無事下山。

12/17 14:17

下山後は、嵯峨塩鉱泉嵯峨塩館へ。

12/17 15:14

12/17 15:12

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

Xperia XZ SOV34 au SONY

感想

mamoras249

今回は、先月に続き大学時代の友人たちと大菩薩嶺へ。
天気予報では強い寒気がくる影響で風はかなり強く、気温もマイナス11℃くらいの予報でしたので、かなり厳しい寒さを覚悟しての山行でしたが、着いてみると風は弱く、登り始めの時間でマイナス7℃。日陰は寒いですが日なたは体感的にはそれほど寒く感じませんでした。
最初は森林の中を進みますが、途中で視界が開け、富士山が頭のほうは少し雲に隠れていますがとてもきれいに見え、また真っ白に雪化粧した南アルプスも良く見えました。大菩薩嶺は難しい場所や危ない場所もなく、景色を楽しみながらのんびり山登りをするにはとても良い山でした。珍しく膝の痛みもありませんでした。

昨年10月に登山を始め、当初考えていたよりハマってしまいテント泊も始めました。来年はテント泊にもどんどん行きたいですし、いよいよアルプス方面にも足を延ばしたいと思っていて今から楽しみです。
寒さを対策すれば冬は空気が澄んで眺望も楽しめそうですが、今のところ雪山のスキルも装備もないので、来シーズンに向けて軽アイゼンで登れる山にコツコツ登りたいと思います！