花咲山（楽しい稜線でした！）

2017年12月17日(日) [日帰り]

• GPS: 01:41
• 距離: 3.6km
• 登り: 334m
• 下り: 441m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:20
• 合計: 1:41

距離 3.6km 登り 335m 下り 442m

12:53 スタート地点
13:20 女幕岩
13:25 13:29 大岩山(クマ岩)
13:38 13:49 花咲山(梅久保山)
13:59 14:01 花咲峠
14:08 14:11 サス平(又平山)
14:34 ゴール地点

天候

晴れ
花咲山　13:38　10℃　風速2〜3m（体感）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

2台の自家用車を使用。一台を終点の中央道の側道終点にデポし（4〜5台駐車可能）、もう一台で起点の登山口に向かいました（林道ゲートの路肩に駐車）。

コース状況／危険箇所等

リボンや標識多数で、実線レベルです。危険マークもありますが、問題ありません。最後のヤブは、この時期はあまり気にならないレベルです。

写真

12/17 12:55

上真木の花咲山登山口から出発。

12/17 13:02

最初は害獣ネットの脇を登っていきます。

12/17 13:16

稜線に出ました。

12/17 13:02

高川山（左）、三ツ峠山（中やや右）、鶴ヶ鳥屋山（右端）。高川山の右奥に雲がかかった富士山も見えます。

12/17 13:14

大月市街。菊花山（中手前）、午前中にいた扇山（左）も見えます。

12/17 13:20

女幕岩に到着。

12/17 13:18

女幕岩からは大菩薩連嶺が一望。滝子山（左）から雁ヶ腹摺山（右）。

12/17 13:23

標識も充実。

12/17 13:36

リボンには黄色で「登山道」の表記。

12/17 13:24

胎内仏道。

12/17 13:49

花咲山山頂。残念ながら展望なし。

12/17 13:38

花咲山は男幕岩ともよばれる模様。

12/17 13:51

花咲山をさらに進んでいきます。リボンがカラフルすぎ（笑）。

12/17 13:56

花咲山自体が岩稜なんですね。振り返って。

12/17 13:59

それにしても気持ちいい稜線です。

12/17 14:10

サス平に到着。

12/17 14:09

サス平からみた花咲山。

12/17 14:12

サス平をすこし進むと三角点もありました。

12/17 14:20

中央道近くなると、奥秩父の展望がよくなってきます。稚児落し（中）と三ッ森北峰（右奥）

12/17 14:28

おお、これはすごい構図！　岩殿山を貫く中央道と扇山（右奥）と百蔵山（左奥）。

12/17 14:31

最後のヤブ。もっとすごいササを想像していましたが、この程度でした。今回はマダニの付着なし。

12/17 14:34

中央道の側道に降りてきました。終点の駐車場所まで歩きます。追加の山行でしたが、楽しめました。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

ツエルト（2人用） 救急セット ヘッドライトPETZL ZIPKA PLUS2 非常用防寒シート 手袋・フェイスマスク(1) レインウェアTHE NORTH FACEマウンテンレインテックス(1) 手拭・ハンカチ・ティッシュ(1) 地図・コンパス(1) 高度計・時計Suunto Core Glacier Gray(1) GPS GARMIN etrex20(1) カメラOLINPUS TOUGH TG-1(1) 水2.0L

感想

ヤマアリ

■楽しい稜線でした！
　午前中の山行に続いての追加山行です。

＜犬目丸・扇山・百蔵山（山梨200の候補山を探しに）2017年12月17日(日) [日帰り]＞
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1338540.html

　花咲山が気になっていたので、2台をつかって稜線歩きを楽しみました。この花咲山は、昭文社の地図では、（年度によって差はありますが）「危」マークや破線ルートとなっています。すこし緊張して臨みましたが、リボンや標識が多数で、実線ルート並みでした。
　稜線には岩場あり、各方角の眺望もあり、楽しいルートです。花咲山お勧めです！