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Yamareco

記録ID: 1339290
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
関東

西上州デビュー、大岩・碧岩

2017年11月28日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
5.8km
登り
767m
下り
756m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:36
合計
5:26
距離 5.8km 登り 767m 下り 770m
10:44
29
11:13
11:20
112
13:12
13:23
54
14:17
14:32
63
15:35
15:38
29
16:07
3
16:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下仁田佐久穂線三段の滝駐車場、無料、トイレ有り
コース状況/
危険箇所等
安山岩質凝灰角礫岩の岩場は、風化するとボロボロ落ちるので足場を確認、ヘルメット推奨!
三段の滝から上部は破線で踏み跡薄いので迷道注意!
その他周辺情報 コンビニの無い村、飲食料等は持参するか市街地で早めの調達が必要!
道路から橋を渡った南側にある駐車場、無料10台位可、男女共用水洗トイレ、ペーパー有り、外水道有り、登山者用と云うよりゲートボール者用か
2017年11月28日 10:40撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 10:40
道路から橋を渡った南側にある駐車場、無料10台位可、男女共用水洗トイレ、ペーパー有り、外水道有り、登山者用と云うよりゲートボール者用か
三段の滝案内と登山者向け注意書き!
遊歩道は砂利道を直進、ゲートボール場を右手に見て沢沿いに進む、途中にハシゴ有り
2017年11月28日 10:40撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 10:40
三段の滝案内と登山者向け注意書き!
遊歩道は砂利道を直進、ゲートボール場を右手に見て沢沿いに進む、途中にハシゴ有り
滝までは木橋を渡り返してながら沢沿いに遊歩道が続く、水が綺麗♪
2017年11月28日 10:54撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 10:54
滝までは木橋を渡り返してながら沢沿いに遊歩道が続く、水が綺麗♪
鉄製のハシゴを登る、左奥に三段の滝が見える
2017年11月28日 11:02撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 11:02
鉄製のハシゴを登る、左奥に三段の滝が見える
三段の滝到着、休憩に良い♪
ここより左岸に渡涉して、最初のロープ場トラバース道となる、滑りやすいので注意!
2017年11月28日 11:05撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 11:05
三段の滝到着、休憩に良い♪
ここより左岸に渡涉して、最初のロープ場トラバース道となる、滑りやすいので注意!
立木の赤黄色テープに注目、紛らわしい分岐!
右折登りの踏み跡が厚いが、こちらは熊穴方面のバリエーション!
目的道は左下の沢にロープを手掛かりに下りる♪
2017年11月28日 15:33撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 15:33
立木の赤黄色テープに注目、紛らわしい分岐!
右折登りの踏み跡が厚いが、こちらは熊穴方面のバリエーション!
目的道は左下の沢にロープを手掛かりに下りる♪
落ち葉の涸れ沢に標識が寝ている
2017年11月28日 11:28撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 11:28
落ち葉の涸れ沢に標識が寝ている
沢分岐から標識に従い、左側の枯れ沢の左岸急登トラバース道を上がる
2017年11月28日 11:40撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 11:40
沢分岐から標識に従い、左側の枯れ沢の左岸急登トラバース道を上がる
稜線までのトラバース・直登は手掛かり足掛かりが少なく滑り易い、所々にロープが有るので確保に便利♪
2017年11月28日 12:00撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 12:00
稜線までのトラバース・直登は手掛かり足掛かりが少なく滑り易い、所々にロープが有るので確保に便利♪
尾根沿いに大岩方向に進むと碧岩への分岐標識有り、最初は大岩を目指す事とする♪
2017年11月28日 12:13撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 12:13
尾根沿いに大岩方向に進むと碧岩への分岐標識有り、最初は大岩を目指す事とする♪
分岐点の傍の陽溜まりで昼食♪
2017年11月28日 12:48撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 12:48
分岐点の傍の陽溜まりで昼食♪
尾根筋を進んで視界が開けると表面に大岩が見える♪
2017年11月28日 12:57撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 12:57
尾根筋を進んで視界が開けると表面に大岩が見える♪
直下まで進むが、凝灰角礫岩の岩肌は風化すると細かく割れ崩れるので不安! クサリ・ロープ等の補助手段も無さそう!
2017年11月28日 13:34撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 13:34
直下まで進むが、凝灰角礫岩の岩肌は風化すると細かく割れ崩れるので不安! クサリ・ロープ等の補助手段も無さそう!
足場を確認しながら這い進み山頂直下の岩場、右奥に風化したテープが見えるのでトラバース道が有りそう♪
2017年11月28日 13:30撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 13:30
足場を確認しながら這い進み山頂直下の岩場、右奥に風化したテープが見えるのでトラバース道が有りそう♪
トラバース道を進みザレた所を上がると目の前に山頂標識♪ ソロでは危険が多いな!等と考えながらの記念撮影用作り笑顔♪
2017年11月28日 13:17撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 13:17
トラバース道を進みザレた所を上がると目の前に山頂標識♪ ソロでは危険が多いな!等と考えながらの記念撮影用作り笑顔♪
次に目指す碧岩が目の前にドーン♪
2017年11月28日 13:17撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 13:17
次に目指す碧岩が目の前にドーン♪
碧岩分岐まで戻り、尾根を一旦下って山頂下でザックをデポり軽装で岩場に挑戦♪ ここは二ヶ所の長いロープ有り♪
右足に重心を掛けると右に振られないからお薦め♪
2017年11月28日 14:11撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 14:11
碧岩分岐まで戻り、尾根を一旦下って山頂下でザックをデポり軽装で岩場に挑戦♪ ここは二ヶ所の長いロープ有り♪
右足に重心を掛けると右に振られないからお薦め♪
碧岩山頂到着
2017年11月28日 14:23撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 14:23
碧岩山頂到着
浅間山は碧岩からの方が良く見える♪
2017年11月28日 14:23撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 14:23
浅間山は碧岩からの方が良く見える♪
碧岩から大岩を望む♪
下山します♪
2017年11月28日 14:27撮影 by  SO-03G, Sony
11/28 14:27
碧岩から大岩を望む♪
下山します♪
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール ヘルメット

感想

高い山は小屋も閉まり冬山体制、雪が落ち着くまで低山で遊ぶ♪
晩秋の遊び場だった山梨百名山も残り低山の三座のみとなったので、次の遊び場を求めて西上州へ♪ このエリアは自宅から近いが、妙義山と荒船山の一般ハイキングコースを歩いただけなので詳細は不明、本格的な山は今回が初めて♪

登山ガイド書を読むと、ここは "マッターホルンか桂林か、南牧の谷奥に2本の岩峰がそそり立つ!" と有るのでヘルメットを携帯して自宅を出発、近隣なので心の準備が整わないまま、遅い時間に慌てて出たせいかカメラを忘れてしまった(泣)!

三段の滝までは沢音を聴きながらの遊歩道、そこから渡涉を経て直ぐに最初のロープ場トラバース道、北側からの登山道なので日当たりが少ないせいか湿気有り岩場が滑り易く、特に今時季は枯れ葉で底地が分かり難いのでロープ等は利用して慎重に歩く、破線ルートの上枯れ葉が道を覆って居るのでルートファインディングは必須、出来ればソロは控え複数の目で確認しながらの登山をお薦めする!

大岩は確保ロープ・クサリ等は無く、凝灰角礫岩は風化するとボロボロ細かく崩れるので、手掛かり足場の風化状態を確認しながら進むが、山頂直下は右側奥にテープの残渣が見えたらそれを目指してトラバースし、ザレ場を登ると山頂標識有り♪

山頂下りは足場が見え難いので怖いが同じルートで戻り碧岩に向かう♪ 碧岩は山頂まで二ヶ所の長目ロープが有るので楽だが、右側が切り通しの崖、ロープは右に振られ易いので、岩場の右側を右足に重心を掛けて登る方が振られ難いかも♪

この界隈は携帯電話の電波が立たず、万が一を考慮して登山届はしっかり記載して家族等にも残し、出来れば複数人で入山する事が望ましいかも!

最初の西上州山は低山なれど恐るべし! のデビューとなりました♪

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