迷沢山（旧送電線コース）

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:11
• 距離: 11.9km
• 登り: 828m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:12

距離 11.9km 登り 828m 下り 821m

7:43 スタート地点
11:58 12:30 迷沢山
14:55 ゴール地点

天候

曇り→晴れ→曇り　風弱く安定した天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平和の滝駐車場手前の駐車スペース利用。

コース状況／危険箇所等

送電線広場下のスノーブリッジはまだ不安定。
先行者トレースは910mピークまで。以後山頂まで膝下ラッセル。

写真

12/23 8:18

送電線広場までは手稲山への道と共通。

12/23 8:20

「泊幹線」の標識から左に分岐して沢に降りてゆく。

12/23 8:21

スノーブリッジ。
渡った跡はあるが、雪が少なくまだ不安定か。

12/23 8:23

慎重に歩くが足元の雪が崩れて水面が見えた。
沢は浅く流れも緩いようだが、やはり落ちるのは避けたい。帰りは大丈夫かな。

12/23 8:41

ここから先は、送電線下を進む。しばし急登。

12/23 9:56

急登を登りきったら送電線を離れて尾根へ。
今日のものではないが、先行者のトレースあり。
あるとなしでは大違い。ありがたいです。

12/23 10:11

樹林帯を歩く。
陽が射して明るくなってきた。

12/23 10:52

樹々の合間から、手稲山の鉄塔が見えた(^^)

12/23 10:55

すっかりいい天気。

12/23 11:04

先行者のトレースは、910ⅿピークまで。
この先は膝下ラッセル。ルートを知っているTさんが終始先頭を行く。

12/23 11:07

こんなにきれいな青空が見られるとは！

12/23 11:19

迷沢山は、あの丘の向こう。

12/23 11:21

迷沢山への最後の登り斜面。

12/23 11:23

青空を背に、急登をゆく。

12/23 11:25

最後の取り付き斜面は、小木が多く歩きづらい。
道中ほとんどTさんが先頭でラッセル。
僕もちょびっと交代しましたが、すぐに息が上がって再交代(^^;

12/23 11:57

頂上直下から振り返り見えた手稲山。
見慣れない角度からの山容は新鮮。

12/23 11:58

山頂には、先行の方が一人。

12/23 12:01

迷沢山山頂、到着！
達成感ハンパなし(^^)

12/23 12:41

帰り道、南方向に見えた神威＆烏帽子。

12/23 12:44

迷沢山を振り返る。
また来るよ〜、と簡単に口にできるような距離ではなかった。

12/23 13:21

もふもふの急斜面を、わっせわっせと駆け下りる。

12/23 13:27

帰りはずっと送電線下を歩いて。

12/23 14:28

再び鬼門のスノーブリッジ。
朝よりさらに緩んで、踏み抜いたり、川岸の雪が崩れ落ちたりしたが、何とか渡り終えた。

12/23 14:55

無事に帰ってきました。今日は歩き疲れたわ。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

感想

awa3956

手稲山側から迷沢山を目指すのは初。
「遠かったなぁ」というのが一番の感想。

スノーブリッジを越える時に、足元が崩れたり踏み抜いたりで、結果的に何事もなく無事でしたが、無理は禁物だと思いました。

途中からトレースのない中、Tさんには終始先頭を切って歩いていただき感謝です。
メンバーの皆さん、シーズンイン直後のロングハイクお疲れさまでした。
全員元気に下山できて何よりです。

fsakai

いつもは上平沢コースを辿る迷沢山。手稲山平和口からのコースへ行くというTさんに同行させて頂きました。
事前にヤマレコで先人たちのルートや山行時間などを参考に、かなりのロングアプローチを覚悟していましたが、その想定どおり、私にとってはきつい山行となりました。
でも、途中からは青空も見え、すばらしい銀世界が広がって、雪山を楽しむことが出来ました。そして、仲間たちにも支えられて何とか山頂にも立てました。
また一つ、厳しくも楽しかった思い出が増えました。