房州低名山：富山〜津辺野山(富楽里とみやまから周回)

2017年12月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 17.3km
• 登り: 866m
• 下り: 851m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 1:16
• 合計: 7:01

距離 17.3km 登り 866m 下り 866m

6:39 道の駅富楽里とみやま
6:56 富山西尾根登山口
8:30 8:47 富山
8:50 8:51 里見八犬士終焉の地
8:55 9:04 富山南峰
9:09 9:10 里見八犬士終焉の地
10:56 津辺野山登山口
11:03 11:05 秋葉神社
11:29 12:04 津辺野山西側の絶景地
12:08 津辺野山西峰
12:25 12:26 津辺野山
12:46 12:51 津辺野山林道側入り口
13:12 13:16 とみやま水仙遊歩道展望所
13:32 13:33 とみやま水仙遊歩道出口
13:40 道の駅富楽里とみやま
13:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅富楽里とみやま駐車場利用

コース状況／危険箇所等

スタートして500m程のところで、地図にある道が無くなって無理やり土手をよじ登りました。
富山の西尾根コースは、登山口からいきなり急登で小さいアップダウンの連続です。伏姫籠穴分岐からは、バリルートで藪こぎや痩せ尾根や補助ロープのある滑りやすく足場の悪い急坂が続きます。
津辺野山は、広い尾根で踏跡が薄くて落葉で分かりにくいが、テープやリボンがたくさんあって標識も要所にあります。

写真

12/23 6:37

6:39 道の駅富楽里(ふらり)とみやまからスタート
気温 0℃、南房総でも寒い。

12/23 6:56

富山西尾根登山口

12/23 6:57

いきなり急登です

12/23 7:04

津辺野山が見えてきました。

12/23 7:05

振り返ると富士山！
でも、霞んでいます。

12/23 7:24

富士山アップ

12/23 7:39

伏姫籠穴分岐
この先から、ハードになります。

12/23 7:49

急坂にお助けロープ

12/23 8:02

富山の北峰と南峰が見えてきました。

12/23 8:02

岩井海岸

12/23 8:13

藪漕ぎもあります。

12/23 8:17

紅葉もあります。

12/23 8:31

北峰の山頂広場に着きました。

12/23 8:32

展望台から富士山が見えます。

12/23 8:32

北方向には嵯峨山

12/23 8:33

鋸山方面です。

12/23 8:33

霞んでいますが、すばらしい眺望です。

12/23 8:33

南峰です。

12/23 8:34

富士山ズーム

12/23 8:35

アップで

12/23 8:47

富山(349.5m)山頂です。

12/23 8:48

三等三角点

12/23 8:51

里見八犬士終焉の地から

12/23 9:03

アオキの実

12/23 9:32

まだ、紅葉もありました。

12/23 9:32

秋のような

12/23 9:39

早春のような

12/23 9:41

伏姫籠穴入口

12/23 9:59

黄色もありました。

12/23 10:03

麓から津辺野山

12/23 10:29

麓から富士山も見えました。

12/23 10:40

武甲山のように削られている津辺野山

12/23 10:58

津辺野山登山口

12/23 11:03

秋葉神社へご挨拶

12/23 11:31

西側の

12/23 11:32

絶景地で

12/23 11:32

富士山と

12/23 11:36

いつもの

12/23 11:56

富士山に雲がかかってきました

12/23 12:24

津辺野山(259.5m)山頂
眺望ありません。

12/23 12:24

房州低名山です。

12/23 12:25

こちらも三等三角点

12/23 12:26

道らしい道はありません。
テープとリボンが頼りです。

12/23 12:52

下山できました。

12/23 12:58

林道からの富山

12/23 13:23

水仙遊歩道
いい香りがしています。

12/23 13:25

もう、たくさん咲いています。

12/23 13:26

12/23 13:41

13:40 ゴール
今日は、ムダに長かった。

撮影機器：

Canon PowerShot G12 Canon

感想

popo7557

今日の天気なら富士山がよく見えると思い出かけましたが、残念ながら霞んでいてはっきり見えませんでした。まあ、見えただけでも良しとしましょう。

富山の西尾根コースは、基本尾根ルートなので道迷いはありませんが、バリルートと言われているだけにヤセ尾根やザレて滑りやすく足場の無い箇所がいくつかあって登りでも難儀しました。下りには使いたくないと思ったコースでした。

膝のために、キツい坂道は下りを避けて登りで使おうと思って計画したらムダに舗装路を長く歩くコースになってしまいました。

千葉の山でも標高差・累積標高・距離のデータをみると、先日行った雁ヶ腹摺山〜姥子山より多かった。