雪頭ヶ岳〜鬼ヶ岳〜王岳

2017年12月26日(火) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,086m
• 下り: 1,070m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:42

距離 9.2km 登り 1,086m 下り 1,087m

7:07 鬼ヶ岳登山口駐車場
9:13 9:14 雪頭ヶ岳
9:27 9:28 鬼ヶ岳
10:31 10:34 鍵掛峠
10:51 10:52 鍵掛
12:15 王岳
13:07 王岳登山口
13:38 いやしの里根場登山者用駐車場
13:47 13:48 鬼ヶ岳登山口駐車場
13:49 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西湖根場浜駐車場（無料・トイレ有り）

コース状況／危険箇所等

一部凍結ありました。日中はぬかるみもあります。

その他周辺情報

富士西湖温泉　いずみの湯(日帰り入浴900円）
露天風呂あり(源泉）

写真

12/26 6:53

西湖根場浜駐車場から見えた朝日に照らされる富士山

12/26 7:07

今日昇る稜線にも朝日が当たっていました
この時の気温はマイナス5度
山頂はどれくらい寒いのだろうか・・・

12/26 7:08

やや見にくいですが、鬼ヶ岳登山道入り口

12/26 7:10

少し歩くと見やすい案内標識がでてきました

12/26 7:16

最初の600mは林道歩きです。

12/26 7:21

登山道から15分ほど歩くと、登山口につきます

12/26 7:47

まずは鬼ヶ岳の手前にある雪頭ヶ岳（せっとうがたけ）を目指します

12/26 8:25

富士山の眺望がばつぐんという稜線が見えてきました。早くあの稜線を歩きたいという気持ちで登りました

12/26 8:43

今回の登山のテーマは富士山です
天気に恵まれて1日富士山をみることができました

12/26 8:45

西湖と富士山

12/26 8:49

狭い路肩や急斜面が連続しています

12/26 8:51

目の前が富士山だけという贅沢

12/26 9:08

雪頭ヶ岳（せっとうがたけ）山頂

12/26 9:09

雪頭ヶ岳（せっとうがたけ）からの富士山
絶景地と地図にも記されています
その通りの絶景に感動しました

12/26 9:22

雪頭ヶ岳（せっとうがたけ）から鬼ヶ岳への道
このルート唯一のはしご

12/26 9:24

本日最大の難所でした
せまい登山道の下り
完全アイスバーンでした
両側は切れ落ちています

12/26 9:27

鬼ヶ岳山頂
本日の最も高い標高です

12/26 9:37

鬼ヶ岳山頂の様子
大きな岩がありました

12/26 9:37

鬼ヶ岳から鍵掛峠経由で王岳をめざします
看板の奥は甲府盆地

12/26 9:43

稜線歩きですが、なだらかではありません

12/26 9:54

岩の小さなコブが連続する登山道でした

12/26 9:56

稜線からの富士山

12/26 9:58

稜線にはこうした岩がいくつもでてきました。
この岩は迂回ルート（めちゃくちゃ急斜面の下りを通りました）

12/26 10:05

次にめざす鍵掛峠

12/26 10:12

この稜線を歩いていくことになります

12/26 10:20

ここも急傾斜
ロープが何箇所も設置されていました

12/26 10:31

鍵掛峠山頂

12/26 10:33

鍵掛峠山頂からの富士山
ここでもすばらしい

12/26 10:48

王岳にむけて標高を上げていきます

12/26 10:51

なんとも心細い「鍵掛」の表示

12/26 10:56

ここからの景色も素晴らしかった！

12/26 11:21

ランチはランチパックをホットサンド機で加熱
熱々になりました

12/26 11:25

鎌倉ハムも焼きました。
おいしかった

12/26 11:50

王岳に向かう稜線から見えた富士山

12/26 11:58

西湖、河口湖と富士山

12/26 12:02

稜線歩きはこのあたたりから笹が出てきました

12/26 12:05

目指す王岳

12/26 12:05

岩場をよじ登って

12/26 12:06

富士山

12/26 12:07

王岳への最後の急登

12/26 12:15

王岳山頂と富士山
完ぺきです

12/26 12:15

王岳山頂の様子

12/26 12:21

王岳山頂からは下山開始です

12/26 12:21

下山はいきなりの笹道からはじまりました

12/26 12:24

始めのうちは登山道が笹に覆われていて不明瞭でした、なおかつ道はぬかるんでいるという厳しい条件

12/26 12:32

うっかり見逃しそうな、でもめちゃくちゃ重要な看板
ここで道を間違えると致命的です

12/26 12:34

笹原のあとは急斜面をくだっていきます

12/26 12:41

ジグザグの道

12/26 13:01

根場村は50年ほど前に大災害が起きた場所です。
http://www.cbr.mlit.go.jp/fujisabo/oshirase/fujiazami/fujiazami_55/fa55-2.html

大きな砂防ダムがたくさんありました

12/26 13:12

途中から林道歩きとなります

12/26 13:13

見上げると今日歩いてきた稜線がありました

12/26 13:16

下山途中からも富士山がばっちり

12/26 13:28

林道の先は歩きやすい道でした

12/26 13:37

道路がみえてきました
写真はいやしの里根場です

12/26 13:39

今日登った山1

12/26 13:39

今日登った山2

12/26 13:47

車を駐車していた駐車場に到着

撮影機器：

COOLPIX AW130 NIKON

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール Tシャツ グローブ 日よけ帽子 コンロ コンパス ストック ツェルト（6本爪）

感想

yoshi-nobu

富士山を求める山登り
期待通りの富士山がずっと広がっていました

富士山に目が言ってしまうコースですが、稜線上の反対を見ると甲府盆地が眼下に広がっています。ついつい富士山の写真ばかり撮ってしまいましたが、こちらの景色も雄大でした。