記録ID: 1344124
全員に公開
ハイキング
奥秩父
笠取山(プチ雪山)
2017年12月29日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 881m
- 下り
- 875m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 6:26
距離 12.7km
登り 883m
下り 883m
今日は笠取山に登りました。
<作場平から笠取山>
日に出前に歩き始めました。写真が撮れる様になったのは6時40分頃。
コースは傾斜のある散歩道といった感じで歩き易いです。標高が上がるにつれてコース上の雪も多くなってきます。ヤブ沢峠ではコース上の積雪3−4cmといった感じ。笠取小屋の広場で一息つきました。気温は低いのですが、日差しが有り、風が無いので、日向にいると暖かく感じます。
笠取山手前の多摩川、富士川、荒川の分水嶺も雰囲気良かったです。
笠取山西の道標からは東京都水道局のふれあいのみちエリア外となるようでハイキングコースから登山道らしくなります。笠取山西側の急坂が目の前にきます。特に上部の傾斜は急で手足を使いました。幸いにも上部には雪が積もっていなかったので、なんとかなりました。
笠取山西峰?には山梨百名山の標識があります。富士山、南ア方面がよく見えます。
誰もいない山頂で、明星ワンタンに餅を入れて早お昼。
西峰から少し岩がある尾根を東に進むと笠取山東峰です。ここには環境省の標識があります。眺望は西峰より劣ります。
<笠取山から中島川口>
笠取山から東側に下ります。ここも登山道なので慎重に降りました。そして水干に向かいます。水干へは山腹のトラバースルートを通るのですが、ここは「ふれあいのみち」エリアなので、整備されています。水干の標識、「多摩川の源頭、東京湾まで138km」は、感慨深いです。そして水場に降り、多摩川の源流も見ました。大満足。
水干からは来た道を少し戻り、黒エンジュに向かいます。黒エンジュは樹林帯ながら明るく気持ちよい場所です。
黒エンジュの下りで水道局の方らしき方とすれ違いました。雪道を白長靴でした。すごい。 一部コース上に水が流れ込み凍結している箇所がありましたが、それ以外は気楽に歩けました。
ちなみに本日の山歩き中に会ったのはこの水道局らしきお二人のみでした。
<作場平から笠取山>
日に出前に歩き始めました。写真が撮れる様になったのは6時40分頃。
コースは傾斜のある散歩道といった感じで歩き易いです。標高が上がるにつれてコース上の雪も多くなってきます。ヤブ沢峠ではコース上の積雪3−4cmといった感じ。笠取小屋の広場で一息つきました。気温は低いのですが、日差しが有り、風が無いので、日向にいると暖かく感じます。
笠取山手前の多摩川、富士川、荒川の分水嶺も雰囲気良かったです。
笠取山西の道標からは東京都水道局のふれあいのみちエリア外となるようでハイキングコースから登山道らしくなります。笠取山西側の急坂が目の前にきます。特に上部の傾斜は急で手足を使いました。幸いにも上部には雪が積もっていなかったので、なんとかなりました。
笠取山西峰?には山梨百名山の標識があります。富士山、南ア方面がよく見えます。
誰もいない山頂で、明星ワンタンに餅を入れて早お昼。
西峰から少し岩がある尾根を東に進むと笠取山東峰です。ここには環境省の標識があります。眺望は西峰より劣ります。
<笠取山から中島川口>
笠取山から東側に下ります。ここも登山道なので慎重に降りました。そして水干に向かいます。水干へは山腹のトラバースルートを通るのですが、ここは「ふれあいのみち」エリアなので、整備されています。水干の標識、「多摩川の源頭、東京湾まで138km」は、感慨深いです。そして水場に降り、多摩川の源流も見ました。大満足。
水干からは来た道を少し戻り、黒エンジュに向かいます。黒エンジュは樹林帯ながら明るく気持ちよい場所です。
黒エンジュの下りで水道局の方らしき方とすれ違いました。雪道を白長靴でした。すごい。 一部コース上に水が流れ込み凍結している箇所がありましたが、それ以外は気楽に歩けました。
ちなみに本日の山歩き中に会ったのはこの水道局らしきお二人のみでした。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道、林道凍結箇所あります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所はありません。感覚的に90%は「東京都水源地ふれあいのみち」として整備されており、とても歩き易いコースでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ 3
手袋 2 ウールのみ使用
ザック 1 35L
スパッツ 1 雪用
カメラ 1 パナGX8
保温ボトル 1
|
---|
感想
コースの大半が東京都水道局の水源地ふれあいのみちとして整備されているので、プチ雪山を楽しむことができました。
山歩きより、凍結した林道をクルマで走る方が、精神的に疲れました。
行きは一之瀬川沿の一之瀬林道を走ったのですが、一部狭い箇所もあり、帰りは新犬切峠を選択しました。しかし、これが失敗で、道幅狭いところが多く、凍結も激しかったです。冬場は林道の情報をしっかり収集しなくてはなりませんね。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1463人
はじめまして、こんにちは。
偶然同じ日に笠取山の予定でしたが、犬切峠あたりの林道で車が滑り、登山口までたどり着けず登れませんでした( ;∀;)
i-espritさんはおいらん渕の方から林道に入ったのですね、事前の下調べ、本当に大切ですね〜!
水道局の方2名(だと思われる)411と林道をうろちょろしている時に2,3回すれ違いました、笑
天気も良くて景色も最高ですね!
レコのおかげで様子も見れて、アプローチもわかって助かりました、ありがとうございます!
春になったら是非リベンジします!
反省レコで↓よかったら〜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1348718.html
Ackermanさん コメントありがとうございます。午後でも犬切峠付近の凍結は凄かったです。 撤退は残念でしたが、お二人だと、そのような時も、冷静に判断できるから良いですね。 と言うのも、私は帰路、作場平から犬切峠に向かうと、明らかに往路よりも凍結が激しく、道も狭いのですが、たまたま先行車が見えたので、Uターンせずにそのまま犬切峠に向かったのです。(往路と同じ一之瀬林道を戻れば安全でした。)
反省レコ拝見しました。臨機応変の対応、参考になります。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する