奥手稲山〜奥手稲山の家〜つげ山

2017年12月29日(金) [日帰り]

• GPS: 07:39
• 距離: 13.0km
• 登り: 703m
• 下り: 694m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:03
• 休憩: 0:36
• 合計: 7:39

距離 13.0km 登り 703m 下り 707m

7:27 スタート地点
10:37 奥手稲山
11:24 11:53 奥手稲山の家
13:38 13:45 つげ山
15:06 ゴール地点

ルートは参考になりません。
ショートカットしたせいで渡渉できずに登り返したり、沢に降りてから直登したりと困難な道のりです。

天候

曇〜晴れ〜雪、気温は-5℃〜-7℃程度か。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

春香山小屋前に8台くらい置けそうなスペースが作られています。
私一人でした。

コース状況／危険箇所等

爆弾低気圧で40cmの降雪があったようで、その下には固めの層有り。
トレースは無し。当日、奥手稲山・つげ山、春香山への登山者はいませんでした。

写真

12/29 7:22

雪が晴れた！現地に間もなく到着

12/29 7:26

駐車場到着

12/29 7:29

今日の装備

12/29 7:30

先ずは雪の状況確認。
40cmの新雪あり、雪崩は起こり得る。

12/29 7:36

スノーシューだと15〜25cmのハマリ。
つぼ足だと膝上まで貫通します。

12/29 7:36

春香山小屋

12/29 7:36

記入・・・なーい

12/29 7:36

さあスタートだ

12/29 7:37

行ってきます

12/29 7:39

河はまだ凍っていない

12/29 7:47

分岐で奥手稲山＆つげ山方面へ

12/29 7:58

おや・・天気が良くなってきた

12/29 8:04

過去のトレースはリセットされたようで

12/29 8:21

鹿トレースがあちらコチラに

12/29 8:34

看板

12/29 8:35

雪を落としてみました

12/29 9:02

ショートカット直登してみる

12/29 9:03

お陰で木々に遮られて難儀

12/29 9:05

スゴイ吹きつけだったんだねえ

12/29 9:11

青空がー

12/29 9:14

スノーモンスターができかけている

12/29 9:18

この時、青空ピーク
PLフィルタかけたらどんなになるんだろ。

12/29 9:18

最高の青空＆雪

12/29 9:24

真上で木々を入れても良い・・・

12/29 9:37

気を取り直して登山再開

12/29 9:42

彷徨います

12/29 9:44

登山している風、自作自演

12/29 9:43

撮影方法

12/29 9:54

今日の水分

12/29 10:09

うーん、綺麗

12/29 10:09

鹿トレースが行き交う

12/29 10:34

銭函方面が見えました

12/29 10:34

たまにピンクテープも見えます

12/29 10:35

そして奥手稲山山頂

12/29 10:35

手稲山が見えます

12/29 10:37

銭函天狗山が見えます

12/29 10:44

先ずはソリ滑り

12/29 11:12

森を彷徨う事40分・・・

12/29 11:25

奥手稲山の小屋発見

12/29 11:35

靴を脱ぐのがめんどうなので、玄関で食事だけ

12/29 11:53

さらば小屋・・・

12/29 11:59

看板が消えてますが

12/29 12:44

渡渉多数です

12/29 12:44

よくわからないけど、GPSだよりで頑張ります

12/29 13:25

ついに・・・つげ山確認

12/29 13:27

あれは迷沢山かもなあ

12/29 13:28

尾根を進むと

12/29 13:30

山頂までの最後の登り。
塩谷丸山を思い出します。

12/29 13:39

山頂看板1

12/29 13:39

山頂看板2

12/29 13:40

展望はあまりよくないかも

12/29 13:44

ここからソリとスノーシューの取っ替え引っ替え

12/29 14:40

右足を河に落としました。
（水深20cm）

12/29 14:40

防水は完璧でしたが・・・
右足が雪ダンゴになりました。

12/29 15:08

下山後、除雪されていました。

12/29 15:08

どこかの山岳部の方々の様でした。

撮影機器：

Canon EOS 5D Mark IV Canon

XT1635-02 motorola

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ズボン 靴下 アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 ストック カメラ スノーシュー エマージェンシーシート

感想

grane

奥手稲山＆つげ山です。

前から気になっていた奥手稲山の家、ようやく見ることができて嬉しいです。

しかし、疲れました。

トレースはリセットされていて、軽めのラッセルを10km程・・・。往復すれば帰り道は自分のトレースが使えたのに、ついつい縦走して後悔(^_^;)

奥手稲山に登る前の段階で右足の付け根が少し痛くなり、奥手稲山の家の前には心が折れそうになりましたが、それでは死ぬので・・・

単独行は寂しいですねえ。

つげ山はなんとかいけた、という感じです。

下山後、他に誰も山に入っていないことを確認し、ますます寂しく思いました。