雪山は野坂岳から

2017年12月30日(土) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 5.7km
• 登り: 716m
• 下り: 699m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:37

8:30 野坂岳登山口
9:01 9:09 橡の木地蔵（水場）
9:52 9:52 一の岳（道標）
10:17 10:17 二の岳（道標）
10:30 10:30 三の岳（道標）
10:37 10:38 避難小屋
10:40 10:44 野坂岳
10:46 10:52 避難小屋
10:58 10:58 三の岳（道標）
11:06 11:06 二の岳（道標）
11:22 11:23 一の岳（道標）
11:43 11:44 橡の木地蔵（水場）
12:06 12:06 野坂岳登山口
12:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

少年自然の家の最上部の駐車場まで雪は無し

コース状況／危険箇所等

橡の木地蔵の下から積雪あり。一ノ岳の手前でアイゼン装着。一ノ岳からの稜線上は1m越えの積雪がある。トレース上は踏み抜きなし。コースアウトすると10�僂曚苗世燹�山頂は氷化している。

写真

12/30 9:01

トチの木地蔵から本格的な雪道になる。

12/30 9:13

冬道に乗りそびれてちょっとヤバいねと、先行者の方と会話する[[sweat]] まだツボ足。

12/30 9:18

谷筋を詰めると敦賀市街が望める。この先から冬道へ。

12/30 9:31

冬道はルンルン♬ではなくゼーゼー[[sweat]][[sweat]]

12/30 9:46

なくても登れるけれど、アイゼン登行の練習。

12/30 9:52

一ノ岳は積雪1mくらい。

12/30 9:58

ここからは木々に雪が付いてキレイ！

12/30 9:59

東の岩籠山。次回に登るぞ。

12/30 10:00

雪の世界に突入

12/30 10:01

素晴らしい！

12/30 10:05

稜線に乗ると雪庇が増殖中

12/30 10:13

山頂方面

12/30 10:15

ブナの木の埋もれ方は1.5mぐらいの積雪かな？

12/30 10:17

三ノ岳の道標はまだ健在

12/30 10:18

トレースを外しても10�冂世爐阿蕕ぁ�

12/30 10:21

ニノ岳と三ノ岳の鞍部

12/30 10:25

三ノ岳への急登

12/30 10:32

山頂の手前から日が差してきた。

12/30 10:36

登頂のタイミングで晴れ間が見えてラッキー！

12/30 10:37

敦賀湾

12/30 10:37

避難小屋が見えた

12/30 10:38

名残

12/30 10:38

あと少し

12/30 10:38

山頂に到着。

12/30 10:39

霧氷の名残

12/30 10:40

南東に伊吹山

12/30 10:40

西の雲谷山

12/30 10:41

北斜面のオブジェ

12/30 10:42

琵琶湖が望める。

12/30 10:43

若狭湾の常神半島

12/30 10:54

身体が冷えて来たので、避難小屋の中で休憩。

12/30 11:07

下山開始すると曇ってくる。

12/30 11:11

一ノ岳の北側がまっ白。奥は敦賀半島の西方ヶ岳

12/30 11:14

一ノ岳に下りていく。

12/30 11:15

雪の花の造形

12/30 11:17

綿菓子やー！

12/30 11:17

この辺りだけに雪の花が残っている。

12/30 11:19

白山ビューポイント。白山見えず(>_<)

12/30 11:39

下りはあっという間に電波中継所

12/30 12:22

帰り道で、手前から一・二・三ノ岳・山頂

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

感想

ナオジロー

しばらく登れていない。これではイカンということと雪山のトレーニングも兼ねて、この先年末年始の天候もあまり期待できないし、最後のチャンスということで重い腰を上げました。

一歩一歩登り始めると、いつもの如く弱気の虫が引っ込んでヤル気の虫が湧いてくる。山頂に到達するころには、幸運にも青空が覗いてきて登ってよかったと思える山行になりました。出逢った人は十数人でした。