関東百名山「大霧山+笠山+日和田山」※大霧山と笠山って縦走できたのね(-。-)ボソッ -12月度- お初の山12th+13th+14th


- GPS
- 07:02
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,454m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 9:03
総歩行時間=3時間4分(ヤマプラ標準時間=3時間50分/8.3km)
歩行距離=9.3km
標高差=554m
平均速度=3.02m/H
-笠山-
総歩行時間=3時間14分(ヤマプラ標準時間=3時間15分/8.6km※皆谷往復時間)
歩行距離=9.8km
標高差=654m
平均速度=3.02m/H
-日和田山-
総歩行時間=0時間52分(ヤマプラ標準時間=不明)
歩行距離=1.91km
標高差=171m
平均速度=2.2m/H
※全てGPSログ(山旅ロガーで記録)より
GPSログは歩いたルートを記録しています。
直線距離より長めに記録されていますので参考程度として下さい。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
目標地点:イーグルバス株式会社「橋場バス停」 〒355-0372 埼玉県秩父郡東秩父村坂本 道路状況:舗装路(凍結なし) 駐車場:バス停箇所に無料駐車場あり(約8台) トイレ:駐車場及び白石車庫バス停にあり コンビニ:IC以降数件にあり -日和田山- 目標地点:いたずら貳番館 〒350-1251 埼玉県日高市高麗本郷301-2 道路状況:舗装路(凍結なし) 駐車場:登山口に有料駐車場あり(300円/日) トイレ:駐車場から少し登った所にあり コンビニ:街中なので周辺に多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
-大霧山- 1.バス停から登山口取り付きまでは一般道歩き 2.但し、取り付いて以降も登山道と一般道が数回交差する 3.全体的に案内板はしっかりしている 4.登山道の枯葉は滑り易いが、独鈷山のそれに比べると優しい状況 5.バスの本数は限られているので、時間に注意 6.危険箇所はありません -笠山- 1.白石車庫バス停から縦走ルートがあるので、 体力があり時間に余裕がある場合は、こちらの方がお勧め 2.大霧山同様、登山口まで登山道と一般道が数回交差する 3.危険箇所はありません -日和田山- 1.整備されたハイキングコースです 2.男坂は一般的な登山道+岩場の雰囲気が味わえます 3.男坂の下りは注意して下さい(踏み跡が多数あります) 4.女坂は小さい子供が歩けるコースです 水分補給量≒3座で750mL |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
クリマプラスジャケット(フリース)
ノマドパンツ
靴下
ニット帽
フリース手袋
ストームクルーザージャケット
雨具(ストームクルーザーパンツ)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(ゼリー飲料×1+おにぎり×1+パン×1)
非常食(ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3+山専もどき×500mL)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
スマホ
タオル
ツェルト
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
ホッカイロ(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴×2(常備)
チェーンスパイク(予備)
|
---|
感想
2017年12月30日(土)
毎年恒例の年末は「蓼科山」ではあるが、
2,000m超の山は、11.10の「白砂山」を最後に、
また雪山と言えるに等しい雪山は、2.4の「北横岳」以来である。
現在は完全に雪無し低山のピークハントにシフトしている為、
雪山のそれとは、ペース配分が違い過ぎるのだ。
雪山の汗は大敵なので……。(-。-)ボソッ
と言う事で、またもや関東百名山を狙いう事にした。
今回は「大霧山+笠山+日和田山」である。
さて、最初に説明しておこう。
大霧山〜笠山が「外秩父七峰縦走ハイキングコース」
のコースとして縦走できるとは露知らず、
大霧山下山後にバス移動で駐車場に帰着してしまったので、
笠山はそこからピストンで登頂している。
現時点では、ピークハントに重きを置いているので、
こんな事態に多々遭遇するのである。
ま、年末も押し迫る12.30に見事なドジっぷりであるが、
それを含めての自分のスタイルでもある……。(-。-)ボソッ
-大霧山編-
大霧山は、橋場バス停からスタートした。
登山口までは一般道を歩く……。
なお、本日は明日の登山に備えて早めの帰宅が必須である為、
スタート時間も早めである。
そしてこれが最初の失敗に繋がるのであった……。
一般道から登山道の入り口に取り付いたが、
すぐに集落の間を抜ける舗装路に出た。
案内板は所々に表示してあるので、ほとんど悩まずに進めるが、
部分的に欠けている所はナビを確認する。
一般名的な登山道ではないので、トレースは全くないので
頼りはナビ又は地図となるのだ。
完全に登山道に取り付いてしまえば問題はありません。
危険な箇所も全くない歩き易いコースです。
下山は「定峰峠」→「白石車庫バス停」となりました。
で、バスの出発直前に下山したので、
ラッキーとまで思っていたのですが、これは大きな間違いとなりました。
「白石車庫バス停」の標高は353m、「橋場バス停」のそれは220mです。
その差100m強、微妙ではありますが無駄な移動でした。
-笠山編-
橋場バス停に戻ってきた後に発覚した大チョンボ。
白石車庫バス停に向かうバスは8:39にありましたが、
そこから再度4.5Hの道のりを歩く気力はありません。
更に実はと言う事になるが、
笠山は更に短時間を目論んでいた事すら忘れていたのです。
なので車移動をしようとしたのですが、
最初の衝撃で全てを忘れてしまい、
橋場バス停からのピストンとなったのです。
ま、久し振りに歩いた感はありますけどね。(-。-)ボソッ
なお登山道は大霧山同様、取り付きまでは
舗装路と登山道が数回交差した後、山道に入る。
枯葉の影響で滑り易い状況ではあるが、
滑ってもコケる程度なので危険性は少ない。
※独鈷山のはコケたら滑落でしたし。
-日和田山編-
橋場バス停から車で移動して登山口の駐車場に向かった。
登山口が判っていれば全く問題なく駐車場に到着できる……、が、
ちょっとたげ迷ってしまった。
で、駐車料金300円と言う小銭がなく一瞬困るのだが、
駐車場のすぐ上にあるトイレ横に自販機があったので、
ここでコーヒー購入と共に両替して清算した。
毎度思うが、両替機がそばに欲しい……。
さて、日和田山は完全なハイキングコースである。
男坂は岩場を髣髴させる雰囲気があるが、
初心者以外はそれ程危険な感じは受けないだろう。
女坂コースを選択すれば、小さな子供すら登れる山である。
今回は帰宅時間を優先させた為、日和田山1本で下山したが、
時間的余裕があれば、日和田山だけでなく、
更に奥まで縦走すると良い汗に繋がると思う。
はじめまして、Boulder05と申します。
さて、大霧山他は、奥秩父ではなく奥武蔵です。
奥秩父とは、秩父盆地の西にある1000mを超える秩父山地の山々です。
盆地の北東南にある低山&丘陵は、奥武蔵と呼ばれてます。
Boulder05さん、はじめまして。
ご指摘ありがとうございます、エリア修正しました。
そんな分け方だったんですね。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する