白木峰
- GPS
- 05:55
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 972m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
杉ヶ谷を横断するまでの林道区間は雪崩に注意が必要。 |
その他周辺情報 | 大長谷温泉 460円 |
写真
感想
天候は西から回復とのことで、前からスキーで行ってみたかった白木峰に行ってみることにした。
今年はすでに積雪十分なはず。
大長谷温泉の駐車場に車を駐車して出発
21世紀の森を通り林道をショートカットしようとしたが、微妙にルートミス。
急な藪の濃い斜面で苦戦するも無理やり林道に上がる。
林道に上がると、いきなり林道脇の斜面が雪崩れた跡が目の前にあった。
気温が低いうちに急いで通過しよう。杉ヶ谷を横断するまで何ヵ所か雪崩る可能性が高い斜面がある。次来る機会があれば国道で杉ヶ谷を横断してから尾根に取り付くルートで行ってみよう。
谷を横断し、林道から尾根に取り付く。いきなり良い斜面。帰りの滑走が楽しみになる。尾根上も広くスキーで登りやすい斜度が続き、藪も気にならない。
雪はパックされたパウダー。
P1334の先の斜面から急になり、雪の状態によっては注意が必要だろう。
この日は風の影響なのかクラストしていたのでクトーを装着して登った。
急斜面を登ったあとに林道に合流するが、この林道から尾根への取り付きで苦労した。尾根向かって右側の斜面に取り付いたが、急斜面で藪も濃い。
無理やりに、そして苦労して尾根上に上がった。
後から気づいたが、登ったところの反対側からの方が登りやすそうに見えた。
1,500mくらいからホワイトアウト。風も強い。ガスが取れそうな感じはない。
残念、展望はなし。寒いのですぐに滑走準備して下山。
広く快適な尾根がずっと続くので、かなり滑走は楽しめた。
P1334の巻きのルート工作には失敗したが、カニ歩きで登れるほどだったのでシールの張り直しは無し。
下山後は大長谷温泉で入浴して帰った。
富山市街地まで戻ると白木峰の方向は雲がかかっているが、立山連峰は見えていた…
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