開聞岳
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 03:26
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 865m
- 下り
- 855m
コースタイム
- 山行
- 3:09
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 5:33
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 御来迎を見る登山者多数! |
写真
感想
大晦日の31日に、公園事務所に初日の出登山の様子を聞くと、相当数の人が登ると言う。更に、全員が頂上にいることができなくて、手前の登山道まであふれている、と。
2時間くらいで頂上まで行けるだろう!逆算すると5時出発を予定していたが、4時出発に変更か?いやいやまてまて、一般コースタイムの人が4時出発だろうから、その前に出ないとまずいだろう。じゃ、3時過ぎか!!3時過ぎだと、山頂で待つ時間長くなるな〜〜、。3時に起床。駐車場は結構の車、そそくさと準備し、いざスタート。前には登山者がたくさんいる。追い抜いても抜いても、前に登山者がいる。道を譲ってくれる登山者もいるのだが、全然気づいてくれない人もいて、・・・・・、困ったもんだ。わざと咳き込んだりとか音を出してアピールするも気づいてくれないのか、道を譲るということを知らないのか。10分以上列の後ろに付いていたが、我慢しきれず、『すみません、道が広くなったところでいいので、先に行かせてください』と。ここでやっと気づいてくれて。先に行くことができたが、でも、まだまだ先に人がいる。
山頂に着くと、もうすでに30人くらいいたかな?山頂の日の出を見る特等席は三角点近くの岩場の上。もちろんもう人が座ってその時を待っている。しかしだ、この日は風が強い。絶対寒いに違いない。自分はその岩の下に腰掛ける位置に陣取った。
岩の下だから少しは風が弱まるのだが、それでも十分寒い。ツエルトを被ったが、こんなことしているのは自分くらい。ツエルトだと、周りの状況が分からない。時折、顔を出して様子を見たりする。そして7時ごろ、ツエルトをたたんで、初日の出待ち。
雲がかかって心配されたが、なんとか拝むことができた。
日の出を拝むと同時に下る人もいたが、しばらく見ていた。そしていよいよ下りだすが、そのタイム差ゆえにやっぱり登山者が多数いる。ここもどんどん追い抜いて行く。
高校生くらいの3人組が私と同じペースで降りている。自分もほとんどトレラン気分。この高校生が休んだところで、さらにペースアップ。久しぶりに走った。
駐車場に無事ついて、即次の高千穂峰に向けて移動開始した。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する