宝篋山（小田駐車場より）

2018年01月01日(月) [日帰り]

• GPS: 02:37
• 距離: 6.6km
• 登り: 489m
• 下り: 486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:36

距離 6.6km 登り 489m 下り 491m

5:29 筑波山麓小田駐車場
5:36 八幡神社駐車場
6:45 7:10 宝篋山
7:54 要害展望台
8:05 筑波山麓小田駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営筑波山麓小田駐車場（90台くらい）無料

写真

1/1 5:29

小田駐車場に到着。3分の1くらい埋まっている。初日の出を目指して三人で出発

1/1 5:35

ヘッドライトに浮かび上がる八幡宮の鳥居

1/1 5:49

堂平。まだ暗い

1/1 5:57

暑くなって上着を脱ぐ。ここまでで出会ったのは老夫婦一組だけ

1/1 6:06

東の空が明るくなってきた

1/1 6:08

展望所からの眺め。街の光が見える

1/1 6:12

だんだん明るくなってきた

1/1 6:24

下浅間神社より

1/1 6:25

雲から顔を出す高層ビル

1/1 6:25

下界は雲に覆われている

1/1 6:29

あと20分で日の出。急げ！

1/1 6:36

お、お腹が！！！

1/1 6:41

間に合った・・・

1/1 6:45

山頂に到着

1/1 6:45

焚火だ

1/1 6:45

すごい人

1/1 6:47

皆さん、お待ちかね

1/1 6:49

まだかな〜

1/1 6:51

甘酒？

1/1 6:51

かなり明るくなってきた

1/1 6:52

そろそろだ！

1/1 6:53

バンザーイ！

1/1 6:54

あけましておめでとうございます！

1/1 6:55

もう一回バンザーイ！

1/1 7:03

筑波山にも朝陽が当たる

1/1 7:05

宝篋印塔と初日の出

1/1 7:05

太鼓ドンドン！

1/1 7:07

雲に浮かぶのは、学園都市？

1/1 7:20

下浅間神社にも初日の出

1/1 7:20

幻想的な風景

1/1 7:21

雲から浮かび上がる鉄塔

1/1 7:43

快適な尾根道

1/1 7:48

帰りはここを左に進む

1/1 7:51

山頂の太鼓ドンドンがここまで聞こえる

1/1 7:54

要害展望所から。下界は雲に覆われている

1/1 7:58

朝陽が当たる石切り場跡

1/1 8:00

今日はここを右に進む

1/1 8:05

駐車場に到着。半分くらい埋まっている

撮影機器：

109SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tsutomu310

初日の出を目指して宝篋山へ。駐車場は小田駐車場を選ぶ。朝の5時半到着で、すでに3分の1くらいが埋まっていた。

コースは小田城コースを選ぶ。日の出の時間までに山頂に到達できなかった時に、下浅間神社から初日の出が見れるかも、と思っていたが、実際に行ってみると、下浅間神社からの初日の出は、東側の尾根から登ることが判明。

大晦日に雨が降ったため、登山道の凍結が心配だった。小田城コースを選んだのも、尾根道で水気が少なそうな感じがしたから。実際に、凍結部分は一か所もなく、安全に往復することができた。
初日の出に小田城コースを使う人はあまりいないようで、登りは3人くらい、下りは7人くらいにしか会わなかった。

宝篋山での初日の出は初めて体験したが、噂通りすごい人だった。が、山頂が広いので、初日の出が見れないということはなく、登頂された方々の一体感もあって楽しい初日の出を見ることができた。今年もよろしくお願いいたします。

標高の低いところが雲に覆われて、幻想的な風景を楽しむことができた。要害展望所がちょうど雲のトップのような感じだったので、標高100mよりも低い場所が放射冷却で空気中の水蒸気が飽和に達した、ということなのだろう。ということは、100mよりも上は暖かいってこと？　これが、筑波山周辺の冬の気温の逆転、ということなのか？