経塚山

2018年01月02日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 12.6km
• 登り: 498m
• 下り: 472m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:17

距離 12.6km 登り 499m 下り 477m

9:18 スタート地点
10:21 10:22 石堂林
10:41 10:50 経塚山
11:00 あんご岩
11:10 犬切分岐
11:40 犬切分岐
13:24 13:34 御殿山ハイキングコース塩井戸ルート登山口
13:35 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
▪館山駅（JRバス　東京駅発　房総なのはな号）
館山日東バス　川谷行き　川谷BS下車

帰り
館山日東バス　館山駅行き　館山駅BS下車

コース状況／危険箇所等

▪経塚山ハイキングコース
特筆すべき危険箇所はありませんが
全体的に土質がやわらかいので雨が降るとドロドロになりそうです。
雨天時になると道が細いところなど崩れやすそうな印象を受けました。
ちょっとした山迷路のような感じですが経塚山までの登りはマーキングが豊富。

今回ログ上でルートミスやらかしてるのでご注意を

その他周辺情報

館山駅にて寿し甚さんに立ち寄りました（写真参照）
https://tabelog.com/chiba/A1207/A120704/12001485/

写真

1/2 9:19

川谷BSここを出発

1/2 9:28

コレから登る経塚山

1/2 9:37

階段を登り

1/2 9:39

神社に訪問
鳥居手前を左折して舗装道に降りる

1/2 9:51

堰の奥が登山道の入り口
ここにたどり着くのに少し迷う

1/2 9:51

案内板
「低」の文字が塗りつぶされている

1/2 9:57

しっかりとえぐれた道
植生が豊かで常緑樹も多い

1/2 10:03

お手製のナビ

1/2 10:07

きれいな尾根道

1/2 10:10

間違いやすいところはペンキでマーキングされていました
コース上何箇所かペンキによるマーキングがあります。

1/2 10:40

経塚山山頂に到着
南方の眺め

1/2 10:41

反対側の眺め

1/2 10:42

予定通りなら登る予定でした

1/2 10:44

記念撮影
ここも「低」の文字が潰されている

1/2 10:46

記念撮影

1/2 11:10

おそらくこのあたりで間違えた

1/2 11:35

途中で枝尾根に吸い込まれる
行けるところまで進もうと思いましたが踏み跡も消え断念
引き返してる時に撮影

1/2 11:55

ここを左に曲がる

1/2 11:58

出口が見えてきた

1/2 11:59

ひらけた場所に出る
地理院地図の実線のルートから少しずれていたが

1/2 12:06

お散歩コースに良さそうな感じ

1/2 12:44

ダムは枯れている

1/2 13:14

トンネル長い

1/2 13:23

予定通りなら右へ向かう予定でした

1/2 15:08

館山駅にて寿しを食べる
田舎寿司と呼ばれるこの土地の独自の握り
しゃりもネタもが大きいのが特徴

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 保険証 携帯 時計 ストック

備考

ログ上にルートミスあり
大日山に向かう予定でしたが日没を考慮して断念

感想

こめちゃさん

今回は”やらかし山行”になってしまいました。
当初の予定であれば経塚山山頂で”犬切”方向に下る予定でしたが
思い込みもあり異なる尾根に侵入してしまう。

途中で気づきましたが、踏み跡もあり進めるところまで行きましたが
斜面の下りで踏み跡が消えたので断念。

下山後もトンネルを通るところで迂回を試みましたが道がなく断念
車道にトンネルもありましたが交通量も多く歩道もなく長いので
危なっかしいので湖の反対側を迂回しました。
合わせるとなかなかの時間ロスになってしまいました。

前もってルート確認していましたが
現地での油断があった事が原因です。気を引き締めていこうと思いました。

さてコースは全体的に迷いやすそうな感じもありますが
迷うところではペンキのマーキングもあり大丈夫そうな感じです。
経塚山の分岐を外してからはマーキングの類は少なくなりましたが
ハイキングコースを進んでいれば問題なかったかと思われます。

真冬でも植生豊かで緑が多いコースでもあります。
地面がやわらかいので雨天時などは相当荒れることが予想されますので
雨の日はおすすめしません。道が細いところもやわらかいので注意です。
山頂は南北ひらけており、眺望は良かったです！

さて今回は時間ロスもあり、後半をあきらめたので
あまった時間で現地のグルメを堪能。
寿し甚さんで田舎寿司を食べました。ボリュームがあっておいしかったです。
ちなみにあら汁付きで1300円でした。ごちそうさまです。

ではまた！